2008-09-21 15:43:47
昨日届いたCloud Computingに出ていたZohoを早速試してみた。Google Docsみたいに、文書作成(ワープロ)、表計算ソフト、スライド作成があるようだが、もっとたくさんの機能があるらしい。ほとんどが無料で使えることには驚かされる。気になったのは、Zoho CreatorというオンラインデータベースアプリケーションとZoho DB & Reports。最初はDB & ReportsのデータをAoho APIで操作して、Zoho Creatorで使えるのかと思ったのだが、どうやら違うようだ。まだよく解っていないのだが、別のサイトに埋め込んだり、いろいろ操作できるという。
Zoho Mailの料金欄を見たら、「現在サービスの再構築中のため受付を一時停止しております」と書いてあったので、それなら知らないうちにメールアドレスを作ってしまったりはしないなと安心していたのに、気がついたら作ってしまっていた。どういうことだ。申し込みの途中で、Google Gearsの設定の有無の確認があって、あると解るとオフライン設定しますかと問われる。
ここでデスクトップアイコンも作ってくれよというと、じゃあショートカット作ってもいい? と確認される。
ものは試しにと、いいよと返事をしたら、デスクトップにZoho Mailなんてアイコンができてしまった。新しいメールアドレスなんて使うつもりもないのに! すでに五つも六つもアドレスがあって無駄に管理しなければならないのに。
オンラインプレゼンテーションZoho Showの使い勝手はどうだろう。208 Slidesと比べてどうだろうか。少なくとも日本語の入力は問題ないようだ。いくらMacOSのKeynoteのように使えるとはいっても、日本語が直接入力できないのは不便だから、今度は試しにこれを使ってみようか。
機能が多すぎて、なかなか全体は把握できない。が、そこが楽しそうだと思うのは私だけではないだろう。