2008-10-19 11:59:28
いつも牛頬肉を買う店で、ライ麦粉を見つけたので牛頬肉と一緒に買ってしまった。早速、ライ麦入りパンを焼いた。
前に作った基本の丸パンとほぼ同じ。ライ麦粉が10.5%入っている。どうして、10.5%なのかというと、堀井和子の1つの生地で作るパンに載っていたライ麦入りパンの組成がそうなっていたからだ。
ねばねば手について捏ねにくい。でも、できあがってみると、普通のパンだ。
左側がライ麦入り、右側がライ麦なし。食べてみるとそんなに変わらない。普通のパンじゃないかと思ったけれど、ライ麦ありなしを食べ比べてみると、それなりに違っているかも知れないと思える。
ライ麦というと、『ライ麦畑でつかまえて』とか『ポケットにライ麦を』を思い出すわけだけれども、パンの味とはとりあえず関係ない。