2008-10-26 19:07:42
もう十月も数日しか残っていないのに、陽が差すと意外に暑くなったりします。そんな中、水苔もそれなりに元気です。この頃はもうプランターの縁からはみ出しそうになっていて、どうしたものかと思案中です。一度全部出して、下の方を切り取って乾燥させて保存し、緑に近い方をまたプランターに植えておくというのが普通でしょうか。
ああ、焦点が合っていない。手が震えてしまったのか。前に、食虫植物の鉢から移植した部分も伸びてきて、ほぼ全面が緑になっています。ところどころ、色が濃くなって形が変わってきた部分があります。冬に備えて形態が変わってきたのか。水苔のことはあまり詳しくないので、よくわからない……。
サラセニアの鉢の水苔も元気で、もう鉢から零れんばかり。写真には写っていないけれども、水苔だけでなく、サラセニアも元気がいい。
気懸かりなのは、建物の外壁工事があること。ペンキで壁に変な印がたくさん付けられていて、もうすっかり足場が見上げられて変な薄布で建物全体がすっぽり覆われた状態になっています。工事の日には室内に避難させる必要があるでしょう。長期間室内に入れていると、食虫植物は大抵弱って、運が悪いと枯れてしまうというのが今までの経験です。もう来年の春にはこの綺麗な水苔の緑やサラセニアの赤っぽい筒は見られなくなるのかも知れません。