2008-11-21 23:54:59
若い頃は腹這いになって本を読むことが多かった。両肘をついて顎を枕に乗せて本を読んだ。移動したいときはそのまま匍匐前進すればいいかんじである。この頃はもうほとんど腹這いになって読まなくなった。なぜだろうか。それが歳を取るということなのだろうか。
今も若い頃も、電車の中で読む本が最も捗るのだが、電車の中では立って読むことも多い。座ると寝てしまうからである。さすがに電車のなかでは腹這いで本を読むわけにはいかない。
スーパーゴロ寝クッションなどというものを見つけた。これなら楽なのかな。肩凝りや背中の痛みへの効果はどうだろう。今、机に向かって本を読んでいて一番つらいのは肩と背中の痛みである。どうにかならないものか。