2009-05-30 16:07:10
dezeenの記事から。オランダのMRVDVという会社が設計した図書館が紹介されていた。何が本の山なのかというと、外から見ると本の山のように見えるということだろう。
山のように見えるけれども、もちろん棚の上を這い上がって頂上を目指すのではなく、ちゃんと通路があって書棚の本を利用できる。山の中には会議室なんかもある。山に本が詰まっているわけではないのだ。
私も一つ欲しい、本の山。しかし、これでは大きいばかりで収納効率は悪いんじゃないか。しかも、外の光が当たって日焼けしてしまいそう。管理条件としてはどうなのだろう。
すでに着工しており、2011年完成予定だという。