2009-06-14 10:58:08
蛞蝓やアブラムシ、ときにはカメムシに襲われ続けた朝顔も生き残りは順調に育っている。ここまで大きくなれば、たぶん大丈夫なんじゃないだろうか。でも、花の咲いていない朝顔の写真は面白くも何ともない。
ちょっと焦点の合っていないこの写真に写っているのは、「暁の光」と「浜の雪」。葉に斑が入っているのが特徴。蔓はあまり伸びない。花は大輪。
これは「茶々丸」という品種で、曜白系の朝顔。花弁の融合部分の「曜」のところが白い花が咲く。花の大きさは中輪。色は名前のとおり茶色。
こちらはまるでさつまいものような葉である。ヘブンリーブルーのように、従来の日本の朝顔とは種が違うのだろう。多分八重咲きの「サンライズ・セレナーデ」と「スプリット・ペタル」だと思うが、「スター・オブ・イェルタ」だったりするかも知れない。植木鉢のところまで行けば確認できるのだが、面倒くさいので。
今年は八重咲きがないのがちょっと寂しい。
花が咲くのはまだ先である。