2009-10-13 23:16:34
杉並区にある能楽稽古舞台のある場所へ行ってみた。門しか見えなかった。すごすごと退散
気を取り直して渋谷区にある倶会櫻聴院に行く。といっても、こんな名前は梵寿綱用語であって、こういう看板が掲げられているわけではない。
昔建築雑誌で紹介されたときよりも、庭木が大きくなっていて道路から建物の様子がよく見えないのだ。残念。
麻布狸穴町の寿舞でも、この変わった形の煉瓦(タイル?)を使っていたのを思い出した。ステンドグラスが多用されていて、内部がまた素敵なのだが、個人の家なので勝手に入ることもできないので、雑誌などを眺めて想像するだけにしておこう。