2009-11-05 22:49:54
自分が前に書き留めておいたものを読んで、概ねその通りに設定。こんなものでも役に立つことはあるのだ。
日本語を扱えないと仕事に使えないので、Ubuntuの日本語環境を参考に日本語関連をインストールする。これではまだ入力ができない。そこで、9.10から導入されたというiBusという入力メソッドを使ってみることにした。System->Preferences->IBus Preferenceを開くと、必要なものをインストールしますかと訊かれるので、インストール。次に、system->Administration->Language SupportでKeyboard input method systemをibusにする。そして、Japanese Anthyを追加。
起動時に動くように「9.10にアップグレード」を参考にSystem >> Preferences >> Startup ApplicationsにiBusを追加。一旦ログアウトして、再度ログインするが、入力切り替えパネルが出てこない。再起動してみるが入力切り替えパネルが出てこない。
そこで、ubuntu forumの記事に、
export GTK_IM_MODULE=ibus export XMODIFIERS=@im=ibus export QT_IM_MODULE=ibusを$HOME/.bashrcに追加してみる。出てこない。諦めて帰宅。翌日起動したら出てきた。入力方法の切り替えはCtrlキー+スペース。
画面右下にでてくる。
こちらはメニューに表示される入力メソッド。
マウスとトラックボールをMac miniと共有するために、Synergyをインストール。設定ファイルは以下のようにした。
section: screens Precision650: Mac-mini: end section: links Precision650: left = Mac-mini Mac-mini: right = Precision650 end/etc/hostsにこの名前が登録されていなければならない。Ubuntu 9.10ならば、インストール時に設定していれば書き込まれているはず。synergys -f --config ~/.synergy.confで動き始める。
Dropbox, Zumodrive, Ubuntu Oneをインストール&設定。Ubuntu Oneは一昨日書いたような手順で設定。今度はPCを登録するボタンを押すとすぐに登録完了の画面が表示された。前はいつまで経っても画面が変わらなかったので、やはり登録ができていなかったのだろう。後で登録しなおすにはどうすればいいのだろうか。
と思ったら、再起動してからアプリケーション・メニューからUbuntu Oneを開くと、再びこのPCを登録しますかという表示がである。OKを押すとマウントされて共有が可能になる。
ちゃんと同期されるようになったUbuntu One。