2009-12-30 20:28:39
今日は64箱まで。あまり積み上げるなと前回引越し業者に云われてたのにまた積み上げてしまった。でも、今回は下の方の箱が潰れないように、上に行くに従って少なくなるようにしてみた。
それにしても全然減ったように感じられない。写真を撮ってみてもこんな感じである。
今日は10時間くらい(途中で20分×3回程度の休憩あり)働いた。それで、この程度しか捗らないとは。私は作業を甘く見ていたのかも知れない。間に合うのか。
書棚に詰まっている本にも新しい層、古い層があって、古い層だと、もう見たこともないような本や雑誌が見つかって驚くこともある。そんな驚いた品々をここで紹介しようかと思ったけれども、そんなことをしていたら箱詰め作業が終わらないので、我慢した。
箱詰めしているとだんだん時間の感覚が麻痺してくる。ただただ箱に本を詰める。箱に描かれたパンダの絵を見つめていると、次第に意識が遠くなって、はっと気がつくと「勉強しま〜せ、引越しの○○○!」と踊り狂っていた……などと面白いことも起こらず、ただ黙々と箱に本を詰める。
中古の箱はやはり3度目以上の出動に間違いないと思われるものもたくさんあって、内容表示を消して書き直した跡がある。さらに私が書き直すわけだが、私は「本」しかないので、あまり訂正しない。ただ、本1から本64まで進んだだけである。
明日は筋肉痛になりそうな予感。