2010-05-19 09:31:14
Ubuntu 10.04を新規インストール。設定等に関する覚書。
訳あって、インストール時の言語は英語を選んでいる。途中まで書いたのが消えてしまったので、理由の説明などは省略する。で、英語を選んで入力するとそのままでは日本語入力ができないから、少しインストールしたり設定したりしてやらなくてはならない。メニューバーから、System -> Administration -> Language Supportを選ぶ。すると、Language Supportに必要がファイルがインストールされていませんという警告が出るから、インストールよろしく頼むとボタンを押す。すると、こんな画面が出てくるので、Install/Remove Languagesを押して、まだ日本語が使えない状態だったら追加しておく。次にその下のKeyboard input method systemでibusを選んで、ウィンドウを閉じる。
いつの間にか右上の方のメニューにキーボードのアイコンが現れているので、そいつを押してPreferencesウィンドウを開く。Input MethodのパネルでSelect an input methodでJapanese - Anthyを追加する。
途中で再ログインとかした方がよかったかも知れないけれども、忘れた。入力モードを表示するようにすれば、画面の右下に今の入力モードが表示される。On/OffはCtrl + Spaceキーで、入力モード間の切り替えは、Alt + Shiftでできる。これは変更可能だが私は必要性を感じなかったのでそのままにしている。
これで日本語が書けるようになった。Dropboxを使えるようにして、SynergyでマウスとキーボードをMac miniと共有するようにしたが、特記するようなことはない。
それにしても、デスクトップの雰囲気が変わった。メニューの文字の白抜きは好みでないのだが。変えようかな。