2010-07-19 23:33:42
日曜日なのでパンを焼いた。普通のパンは問題なく焼き上がる。焼く温度を210度から200度にして13分焼いてみた。昼食(弁当)用にやや大きめに。
バナナパンは、今回は薄力粉をまったく加えずに、全部強力粉で作った。どういうわけか、作り方の例を探してみると、薄力粉を混ぜていることが多いようなのだ。とにかく今回は強力粉だ。強力粉250g、バナナ90g、牛乳90g、砂糖小さじ2、塩小さじ4/5(程度)、ドライイースト小さじ1、シナモン(粉末)微量を混ぜて捏ねる。一次醗酵(1.5時間)後、分割、ちょっと寝かせて、成形して二次醗酵40分くらい。190度で15分くらい焼いた。強力粉のみで作った方が私は美味いと思う。ふわふわした食感が好きな人は薄力粉を混ぜた方がいいかも。シナモンを前回よりも少し多くした。これで、ほぼ私が望むとおりのパンが出来てしまった。先週よりもやや大きく膨らみ、しっかりと歯応えのあるパンになった。あとは、目をつぶっていても作れるように、このまま作り続けよう。
先週はパンを冷蔵庫で保存していたら、バナナパンなどはぱさぱさになって味が落ちてしまった。どうも冷蔵庫はよくないらしい。乾燥を防ぐには、冷凍がいいようだ。そこで、今回はバナナパンは冷凍保存。普通の白いパンは半分ほどを冷凍保存。解凍して食べる際に失敗して不味くなったりしないだろうかと、些か不安を感じている祝日の夜なのだ。