2010-08-20 22:39:01
新しいSSDが来る前に、インストールの練習をしておこう。用心深い私は考えた。いつも、インストールしたあとに、あそこでああすればよかったんだと思っても、もうやり直すのが面倒くさいと思って不満を残したまま使いつづけることもある。今回は、そうならないように試しておこう。用心深さこそ生き延びるのに最も大切なことだ。多分。
ディスク容量4GBのまま、Ubuntu 10.04 Netbook版をインストールする。昨日作ったUSDメモリから起動して、今回はubuntuを「試す」ではなく「インストール」を選ぶ。それにしても、起動が速いから、起動ディスクを変更するために0を押す時間が2秒くらいしかない。昨日は恥ずかしいから書かなかったが、実は何回か失敗しているのだ。
インストールはディスクの初期化も含めて行った。インストール後、ディスクの状態を見てみると、2.1GB(68%)しか使っていない。もしかして、新しいSSDを買わなくてもよかったんじゃないかと思ってしまった。SDカードの名称が文字化けしているので、ちゃんと使うときには直したい。どうすればいいんだろう。いろいろシステムのアップデートがあるよという通知されるので、最新の状態にするために、アップデートを実行したところ、2.6GB(83%)まで使用量が増えてしまった。
次に、Dropboxをインストール。Dropboxの場所をSDカードの方に変更したら、前に使っていたDropboxの中にDropboxができてしまった。次回は気をつけよう。
次に、Zumodriveをインストール。と思ったら、Java6なんとかが必要だとかいう警告が出て、Java関連をインストール……している途中で、ディスクがいっぱいになってエラーが出て、作業はここまで。やはり4GBでは足りないのだ。もちろん、他のディストリビューションを探せば、いろいろあるだろう。しかし、自分が仕事をする環境はある程度揃えておいた方が効率がいい。
ディスクに関するエラーが出たが、よく判らない。これはどうせ入れ替えるからいいかと思って何も考えていない。
無線LAN接続に関しては些か不安は残る。Netbookで無線接続ができないとどうしようもないので、極めて重要なところなのだが。