2008-09-07 00:19:17
巷ではこの頃ミニノートパソコンが話題なのだけど、私はWindowsは使えないので、冷たく横目で眺めていたのだった。ubuntuをインストールしましたというような報告はたくさんあるのだが、自分で挑戦する元気は今のところないから、どうでもいいやという気分だったわけだ。だから、上のようなものをDellが売り出したというのを見ても、へえ、そうなんだと思っただけだった。Atom N270 (1.6GHz)/1GB DDR2-SDRAM メモリ/Windows(R) XP Home Edition Service Pack 3という構成で57,979円。もうAmazon.co.jpで売っている。それでも、唾を吐きかけながら、だから何なんだよ、私はWindowsは使わないんです、あなたとは違うんです! と言い放ちたい気分だった。しかし、記事をよく読むと、Ubuntu版があるというじゃないか。Ubuntu 8.04 (DELL カスタマイズ版)/512MB DDR2-SDRAM メモリで(CPUはWindows版と同じ)49,980円。欲しい。メモリは1 GBに増やせるようだし、嬉しいのがUSキーボードが選べること。Dellから直接買えばだけど。
Ubuntu版は九月下旬発売だというから、それまでに金を貯めよう。無理だと思うけれども。問題は、そんなものが私に必要かということだ。全然出かけない私に、そんなものが必要なのか。でも、欲しいんだから仕方がない。金を貯めよう。