2012-12-26 23:44:01
中へ入っていきなり霊安室。最初にちょっと覗いて最後にまた入ったのだけど、写真はまとめて。このときは霊安室で洗い終わった洗濯物の整理をしていたので、遺体を置く台などの上に洗濯物がたくさん乗せてあったために、写真は上の方しかないのだ。
霊安室の扉から。左の方に見えているのが梵先生の手だ。
中に入って目に入るのは巨大な掌。
遺体を安置する台も掌なのだが、洗濯物だらけなので撮影できず。後はただ、上の方を撮りまくるだけ。
普通は霊安室を居室の近くに作るのは嫌がられるのだが、あえて近くに作ったという。また、死者との別れとなるとどうしても宗教的になりがちだが、特定の宗教と関連するようなことを示すわけにはいかないので、大きな手を使ったというようなことを仰有っていた。掌に穴が空いているのは自分にも判らないとのこと。空いてなくていいんじゃないかと云ったのだが、製作者の考えでは必要だったらしくてそうなったらしい。
今日は霊安室だけ。