2013-07-19 00:34:16
以前、職場から自宅のAirMac Extremeに繋いだディスクに接続できなかったのだが、いつの間にか繋がるようになっていた。その設定等を控えておく。
AirMacユーティリティ(英語版だとAirPort Utility)でディスクを接続しているAirMacを開いて、Disksのパネルでファイル共有をオンにする。ここでは、LaCieの外付けハードディスクをUSB接続しているので、LaCieと名付けている。
どこでもMyMac(英語だとBack to My Mac)は使わない(設定しない)。
これだけでいいはず。
繋ぐときは、Finderでサーバへ接続を選んで、サーバの登録をする。ServerAddressにafp://xxx.xxx.xxx.xxx/LaCieと入力して、Connectボタンを押すだけ。iPadから繋ぐときは、afpに対応しているアプリ、例えばGoodReaderを使えば簡単にできる。
Ubuntuから繋ぐこともできる。まず、afpfs-ng, afpfs-ng-utils, libafpclient0をインストール。ホームディレクトリに、MyMacというディレクトリを作成。そして以下のようにマウントすればいい。
$ mount_afp afp://username:password@xxx.xxx.xxx.xxx/LaCie ~/MyMac Mounting xxx.xxx.xxx.xxx from LaCie on /home/xxxxx/MyMac Mounting of volume LaCie of server AirMac00 succeeded.といった具合で、接続完了。意外に簡単である。
いや、これは便利である。EC2のWebDAV要らなかったじゃないかといいいたくなるほどである。