カテゴリー : その他
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Sep 26, 2009
Historical Thesaurus of the Oxford English Dictionary
Oxford English DictionaryのCD-ROMを買って喜んだのが、7月8日のことだった。
新しいOxford Dictionaryが出るという。Historical Thesaurus of the Oxford English Dictionary [Amazon.co.jp
, Amazon.com
] という辞書である。歴史的同類語辞典とでも云えばいいだろうか。古英語から現代語まで、同類語・類義語を年代順に並べている辞書のようだ。普通の辞書では、OEDも含めて、一つの単語の意味がどのように変遷してきたかを示してくれる。この辞書では、一つの意味を、どの単語が示してきたかを教えてくれる(のだと思う)。
これは面白い。しかし、高い。しかも、CD-ROMではないから重いし場所も取る。面白そうなのだが、買っていいものだろうか。
Aug 15, 2009
親指USBメモリ
ドイツの面白新製品サイトを見ていたら、USB – Yakuza Finger mit 1 GBという記事が目にとまった。Yakuza Finger? USBメモリを英語でThumb Driveっていうことがあるらしい。じゃあ、親指で作ってみようということになったんだろうが、ドイツでYakuzaという言葉が一般的に通じるんだろうか。Mitglied der japanischen Mafiaと簡単に説明している。日本マフィアの構成員をYakuzaというらしい。まあ、間違ってはいない。
それにしてもどうしてやくざなんだと思ったら、これは日本製品だった。欲しい人は適当に検索してみていただきたい。7000円くらいなので、私は買わないつもりだけど。
これとは逆に指をUSBメモリにした人がいたという衝撃画像と記事は指をUSBメモリにした男性で読める。
この画像はYanko Designの「YOU-SB」なのだけど、これとは別に薬指にUSBメモリ装着した人がいるのだ。その人はやくざではなくて、フィンランドでバイクを運転中にシカと衝突、左手の薬指を半分失った人だという。目の前でみたらちょっと怖いと思う。
いずれにしてもただのUSBメモリである。指先をUSBポートに差し込んだり、親指型USBメモリを自分の手に装着したりしたら、その中身が自分の頭に流れ込んでくれる訳ではない。私はいつかそうなって欲しいと願っている。資料をそこに保存しておいて、すぐに検索できれば便利ではないか。そのうちEthernetケーブルを繋いだり、あるいは無線LANに繋がったりすれば、もっと便利になる。いつかそうなるに違いない。私が生きている間に実現してほしいものだ。
Jul 29, 2009
大統領執務室のPC
今日もtechnobahnを見たのがきっかけだった。「もう一つの超大国の大統領執務室」という記事があって、ロシアのメドベージェフ大統領の執務室にある机には、大きな液晶モニタが二台もど〜んと置いてある。だからどうだという気もするが、アメリカの大統領執務室の机の上にはそんなものはないし、国家元首の机の上にモニタが二台も並べて置かれていて、大統領や首相がこんなにパソコンを使っているのは珍しいんじゃないかという内容だ。
メドベージェフ大統領のパソコン好きは有名だから、そんなに驚かないのだけどねえ。ロシアには流通していない頃からiPhoneを持っていたし、PowerBook/MacBookだって何台も持っている。机の上にあるのはMacじゃないけど。
「この超が付くほどの珍しい映像はモスクワ郊外にあるロシア大統領専用ダーチャ内にあるロシア大統領執務室の模様」なんて書いてあるけれども、この執務室はしょっちゅう目にする。ダーチャの方はどうだか知らないが。
Видеоблог Дмитрия Медведеваを見れば、この部屋の動画を何度も観られる。この机の前に、大きなテーブルを置いて会議をしたり、小さなテーブルを置いて会談をしたりしている。この頃、このビデオブログの更新頻度がかなり高いのだけど、どうしたんだろう。そういえば、もう一つどうしたんだろうと思うのは、この頃大統領のMacを見ないのだけど。Appleが嫌いになったのか。前は見せつけるように、意味もなくMacBookを開いて話をしていたりしたのに。
7月29日の動画では、机の上のモニタの片方が少し見える。
MacOSXの画面でないことは間違いない。多分、Windowsなんだろう。上下のバーが青っぽいし。これがLinuxだったりしたらかなり驚くのだが。そのうち、Appleタブレットを手にして、話をしてくれないものだろうか。Appleの人は、大統領に新製品を送ってあげた方がいいと思う。きっとビデオブログで世界中に見せつけてくれるから。
Jul 08, 2009
蝙蝠人間になる
蝙蝠は「コウモリ」と読む。ほとんどの人は読めるだろうけど、念のため。蝙蝠人間になるといっても、満月の夜に変身して夜空を飛んだりできる話ではない。
蝙蝠は目がほとんど見えないが、超音波を発して、その反射を聴き取り、障害物を察知して暗闇の中でも自由に飛び回れる。人間もそんなことができればいいのにと思ったことはないだろうか。私は暗闇に目が慣れるのに普通の人より時間がかかるようで、昔、現像室に仕事の都合で入ったときには苦労した覚えがある。みんな自由に動き回れるのに、私は闇の中に取り残されてしばらく何もできないのである。蝙蝠のように、音で周囲の障害物を感知できればどんなにいいことかと思ったものである。
それが、人間でもできるらしいのだ。
ナショナルジオグラフィック ニュースに「反響定位、人間でも訓練で可能に」という記事が載っていた。舌打ち音が最も効果的な音だという。その音を使って、数日訓練するだけで、基本的な蝙蝠人間になれるらしい。
暗闇でも書棚にぶつからずに歩けるのだ。そうはいっても、暗闇で書名は読めない。いや、そんなことはいいのだ。書名など読む必要はない。どの棚のどの位置に何の本を置いたかは覚えればいいのである。『薔薇の名前』のホルヘを見よ、『新しい太陽の書』のウルタン師を見よ。本の位置と本の内容を覚えていれば、あとは舌打ち音を響かせながら書棚の位置を音で察知すればいいだけである。それが正しい図書館長の姿になる日はそう遠くはないだろう。
Jun 30, 2009
世界一不味い飴Salmiakki
杉岡幸徳『世界奇食大全』(830円+税/文春新書)[amazon.co.jp,
bk1, 楽天,
紀伊國屋書店,
Yahoo! Books]
で知った「世界一不味い飴」SALMIAKKIが食べてみたくて仕方がなくなり、早速Mikon Finland Shopに註文してみた。土曜の夕方に註文し、火曜日の昼過ぎに届いた。
飴とは云ってもかちかちではなく、堅いグミのような弾力。黒色の、巨大な朝顔の種のような姿である。
リコリスの香りに塩化アンモニウムが添加された風味。他に類似の味覚や芳香がないので、××のような感じと表現できないものである。
でも、私には世界一不味いとは思えず、今日は7〜8粒を食した。一日会う人ごとに勧めてみたのだが、大半の人が口に入れて数秒で吐きだしていた。
もっと変なものを食べてみたい。
Jun 28, 2009
ドイツでバウリンガル
いつも面白い商品を紹介してくれるサイトの一つがneuerdings.comなのだが、私はここで日本で流行っているおもしろ商品を知ることも少なくない。もともと流行にはあまり関心がないのだ。
数日前にここでバウリンガル(TakaraTomy)が紹介されていた。何年も前に初めて出たときには結構話題になったから、私もこういうものがあるとは知っていた。でも、犬を飼っていないので、どうでもよかった。
数日前にこのneuerdings.comにWas will der Hund?という記事が載っているのを見つけた。なぜ今頃? と思ったのだが、どうやら今年の8月に新型機種が出るらしいのだ。
この記事を書いた人は、日本人はいつも突飛な発明をするのが得意だという文で話を始めている。そうだったのか、何となく日本人は独創性がないと思っていたのだが、必ずしもそういう認識でもなかったということか。真似をするのが得意と云われるよりもずっといいと思う。
長年一緒にやってきたペットの気持ちはよく判っているつもりになっているかも知れないが、本当にそうだろうか。それを知るために日本人が犬語通訳機を作ってしまったのだ! といって機能を紹介しつつも、商品紹介動画は日本語なのでよく判らないところもあると書いている。
「残念なことに、日本語への翻訳しかしてくれないから、それに加えて手元に日本語-ドイツ語辞書も用意しておかなければならない。Takara Tomyから入手可能(って書いているけれど、海外販売をしているんだろうか。日本のサイトでは国内専用と表示されているのだけど)。ペットを本当に理解しようとするときに、実際に大いに役立つのかどうかはまだちょっと判らない(と云っているのか? ドイツ語はよく判らない)。これの猫用が出てくれたら嬉しい」と書いているが、猫用は難しいと思う。
これの人間用が出てくれたら私は嬉しい。本当はどういう気持ちなのだかさっぱり判らない人っているから。私は人の気持ちを推し量るのが大の苦手なのだ。


Design Magazine DeZeenのサイトから。ポーランドの公共図書館の建物案として発表されたものの一つが下のような建築物。文字で取り囲まれた建物である。
しかし、周囲の町並みには全然馴染んでいない。中から見るともう少し落ち着いているのだが。図書館の機能としては何の意味もないし、図書だから文字っていう些か安直な連想で考えられただけで、もう少し細かいところにも凝ってもらえたら面白かったのに。神は細部に宿るのだ。