カテゴリー : MacOSX,ubuntu

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Jan 07, 2009

ファイル一覧をTree構造で表示

ポスト @ 22:44:48 , 修正 @ Jan 07, 2009 13:44:48 | MacOSX,ubuntu

 macnotes.de でふと見つけたもの。「Terminal, Mac OS X: Baumansicht mit Tree für Ordner und Files」というタイトルで、Terminalでフォルダや(そこに含まれる)ファイルの一覧をtree構造で示してくれる方法を紹介している。

find . -print | sed -e 's;[^/]*/;|____;g;s;____|; |;g'

と打てば、ご覧の通りである。

|____.DS_Store
|____tortoise1.math.ryukoku.ac.jp
| |____%7Etakataka
| | |____.DS_Store
| | |____gnuplot
| | | |____.DS_Store
| | | |____980611.html
| | | |____fromC.html
| | | |____index.html
| | | |____Rossler-1.gif
| | | |____Rossler-2.gif
| | | |____sin_cubic-1.gif
| | | |____sin_cubic-2.gif
| | | |____sin_x.gif
| |____.DS_Store
|____Vitaly.pdf
|____wget-help.txt

 .bash_profileにでも、

alias tree="find . -print | sed -e 's;[^/]*/;|____;g;s;____|; |;g'"
こんなふうに設定しておけば、こんなに長い呪文を唱えなくても、treeだけで大丈夫だ。

 ふと、どうしてMacOSXなんだ? 別にMac限定じゃないのでは? と思って、ubuntuでやってみたら、賢明なる読者諸兄はすでにお気づきのとおり、まったく同じように表示されたのだった。


Jan 02, 2009

Mac vs. Linux

ポスト @ 11:54:33 , 修正 @ Jan 02, 2009 2:54:33 | MacOSX,ubuntu

Tux Linux vs. Macとはいっても、突然ノートパソコンが立ち上がって激しい戦いを繰り広げるという動画の紹介ではない。MacOSXよりもLinuxの方が使い安いよという強い主張を提示している記事を見つけただけである。聞くところによると、Linuxとはカーネルのことをいうそうだが、「一般的にはUNIXライクなコンピュータ用オペレーティングシステム (OS) の一群を指し、厳密にはそのうちのOSカーネル (Linuxカーネル) のことである。(Wikipedia)」と書いてあるように、私も一般的な用法で使うことにする。同英語サイトも「Linux is a Unix-like computer operating system family based on the Linux kernel.」という書き出しで始まっている。いちいちlinuxディストリビューションと書くのは面倒臭い。

 さて、「LinuxがMac OS Xよりも優れている10のこと」というZDNet Japanの記事があって、こんなふうに始まっている。

Mac OS Xにはユーザーフレンドリーという謳い文句があるが、Linuxに及んでいない部分がまだまだ数多くある。柔軟性からポータビリティ、さらにはコストにいたるまでのあらゆる点において、Linuxが優れているという私の主張を読んでもらいたい。

 そして、柔軟性、オープンソース、コマンド行、ハードウェア要件、セキュリティ、ポータビリティ、コスト、利用可能なソフトウェアの数、ユーザーに対するやさしさ、キーボードの効率性の10項目についてMacOSXよりもLinuxの方がすぐれていると主張している。

apple_logo そこに書かれていることはそんなに間違っていないと思う。しかし、それを必要としている人と必要としていない人がいるだけではないだろうか。コマンドラインでの作業なんて、多くの人は求めていない。この著者は主にUbuntu 8.10とMacOSX 10.5を比べているようだけど、私も偶然Ubuntu 8.10とMacOSXを使っている。職場ではUbuntu:Macが9:1くらい、自宅では逆に1:9くらいだが、Macが使いやすいこともあれば、Ubuntuが使いやすいこともある。プリンターやスキャナはMacの方が使えるものが多い。画面はMacの方がやはり綺麗だと思う。安価なハードでてきぱき動くのはUbuntuだ。どちらが優れていると勝負する必要はないと思うのだが。この著者は何のためにこの記事を書いたのだろうか。Ubuntuの使いやすさを認識してもらって、普及させたかったのだろうか。オープンソースかどうかとか、Delキーがどうかとか(ちなみに私が使っているKensingtonのキーボードではMacOSXでも二種類のDelキーが使える)、通常の使用者にはまず関係ないと思われることを切々と訴えているが、多くの人にとってはあまり意味がないと思うし、そういうことがよく判っている人は、いまさらここで云われなくても認識できているはずだ。

 私にとってはMacOSXもUbuntu Linuxもコマンドラインも含めて共通の使い方ができるところが多くて両者とも使いやすいし、判りやすい。さっぱり判らないのがWindowsである。ここで私も理不尽な「LinuxがWindowsよりも優れている10のこと」を書けるかも知れないのだが、あまり意味がないので、そんなことはしない。それはきっと日本中で正月に繰り広げられる雑煮抗争みたいなものだろう。餅は角餅か丸餅か、焼くか焼かないか、澄まし汁か味噌汁かというような。ちなみに私は口に入れてしまえば丸も角も区別できないのでどうでもいいと思っています。


Dec 30, 2008

RMeCabをインストールしてみた(mecab-pythonも再度)

ポスト @ 20:19:33 , 修正 @ Dec 30, 2008 11:19:33 | R,Python,MacOSX,ubuntu

_  石田基広『Rによるテキストマイニング入門』(森北出版 2008/12)[amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! Books]という本を買って、RMeCabという素晴らしいものがあると知って早速インストールしてみた。

 RMeCabサイトから、Linux用にはRMeCab_0.67.tar.gzをダウンロード。MacOSXの場合はRMeCab_0.67.tgzを「別名で保存」して、管理者権限で立ち上げたRから、

> install.packages("RMeCab_0.67.tgz", destdir=".", repos = NULL)
* Installing *binary* package 'RMeCab' ...
* DONE (RMeCab)
とやってインストール。
Linuxの場合も同様にすると、
> install.packages("RMeCab_0.67.tar.gz", destdir=".",   repos = NULL)
 install.packages("RMeCab_0.67.tar.gz", destdir = ".", repos = NULL) 中で警告がありました: 
   引数 'lib' が欠けています:/usr/local/lib/R/site-library を使います  
   * Installing *binary* package 'RMeCab' ...
   * DONE (RMeCab)
という警告が出たが、問題ないらしい。ちなみに、職場のUbuntu 8.10 (R 2.8.1)にはRMeCab 0.67を、自宅のUbuntu 8.10 (R 2.7.1)にはRMeCab 0.61をインストールした。何の問題もなくインストールできて、動作確認ができた。

 ところが、MacOSXの方は、

> library('RMeCab')
 エラー:  パッケージ 'RMeCab' は universal-apple-darwin8.11.1 に対して造られました 
  追加情報:  Warning message:
   パッケージ 'RMeCab' はバージョン 2.8.1 の R の下で造られました  
というエラーが出たので、ああ2.8.0だったんだねと思って、2.8.1を
./configure --with-blas='-framework vecLib' \\
    --with-lapack --with-aqua\\
    --enable-R-framework --enable-R-shlib
make
make install
というようにインストールしたけれども、「エラー: パッケージ 'RMeCab' は universal-apple-darwin8.11.1 に対して造られました」というエラーは消えないじゃないか。

 mecabが古いのかな(0.93だった)ので、0.97をダウンロードして、インストール。

./configure --with-charset=utf-8
make
sudo make install
で。辞書も同様に。
To enable dictionary, rewrite /usr/local/etc/mecabrc as "dicrc = /usr/local/lib/mecab/dic/ipadic" などという表示が出てきたので、そうしてみた。

 予想はしていたが、関係なかった。どうしたらいいか判らないので、作った人にメールを出してみた。(*制作者の石田基広氏からすぐにご返事をいだたきました。今は手元にPowePC版Macがないので確認できないが、年が明けたら借りて調べるので、しばらく待ってほしいということでした。)

 ついでに、mecab-pythonもインストール。

python setup.py build
とやったら、
ld: warning in /usr/local/lib/libmecab.dylib, file is not of required architecture
という警告が。どうも判らないので、
sudo python setup.py install
とすると、何やらインストールはしたようだ。

 テストしようと、

python test.py
とやったら、SyntaxError: Non-ASCII character とかいうエラーが出たので、test.pyに
# coding: utf-8
という行を入れてみたら、今度は、
no such file or directory: ./dicrc
というようなエラーが。
さっきの/usr/local/etc/mecabrcの書き換えがいけなかったのか。よくわからないけど、元に戻したら、
0.97
太郎    名詞,固有名詞,人名,名,*,*,太郎,タロウ,タロー
は      助詞,係助詞,*,*,*,*,は,ハ,ワ
この    連体詞,*,*,*,*,*,この,コノ,コノ
本      名詞,一般,*,*,*,*,本,ホン,ホン
を      助詞,格助詞,一般,*,*,*,を,ヲ,ヲ
二      名詞,数,*,*,*,*,二,ニ,ニ
郎      名詞,一般,*,*,*,*,郎,ロウ,ロー
を      助詞,格助詞,一般,*,*,*,を,ヲ,ヲ
見      動詞,自立,*,*,一段,連用形,見る,ミ,ミ
た      助動詞,*,*,*,特殊・タ,基本形,た,タ,タ
女性    名詞,一般,*,*,*,*,女性,ジョセイ,ジョセイ
に      助詞,格助詞,一般,*,*,*,に,ニ,ニ
渡し    動詞,自立,*,*,五段・サ行,連用形,渡す,ワタシ,ワタシ
た      助動詞,*,*,*,特殊・タ,基本形,た,タ,タ
。      記号,句点,*,*,*,*,。,。,。
EOS
というような解析結果が表示された(本当はこの下にもっといろいろ続く)。

 RMeCabを試してみる話はまた後ほど。


Dec 21, 2008

OSとブラウザ

ポスト @ 21:17:40 , 修正 @ Dec 21, 2008 12:17:40 | MacOSX,ubuntu

Firefoxのシェア、20%超える」というような記事をこの頃よく目にするので、私のこのサイトを見に来てくださる方々はどうなんだろうかと思い、Google analyticsで確認してみました。

 まずはブラウザ。

browsers

 InternetExplorer 54.33%、Firefox 28.95%、Safari 9.07%、Chrome 3.25%といった具合でした。私が動作確認をしていないInternet Explorerが一番多いとは。予想はしていましたがね。次はOSです。

OS

 Windowsが76.66%で、Macintosh 18.53%、Linux 3.96%。世間のシェアよりもMacintoshの18.53%は多いのでしょう。Linuxも、ここでUbuntuの話題を書いていますから。OSとBrowserを組み合わせると。

browser_os

 Internet Explorer/Windows: 54.16%、Firefox/Windows: 17.57%、Safari/Macintosh: 8.77%、Firefox/Macintosh: 7.67%、Firefox/Linux: 3.62%、Chrome/Windows: 3.24%、Opera/Windows: 1.29%、Mozilla/Macintosh: 1.21%といった具合ですね。ちょっと面倒臭くなってきました。

 Windows版SafariとかMac版Operaで見に来た人はこの一ヶ月間にいなかったようです。そんなものなのか。ちなみに一ヶ月のそう延べ閲覧者数はおよそ5000です。もちろん、5000人の人が見に来てくれたわけではありません。延べ人数ですから。だから何ってわけでもありませんが、一回記しておけば、そのうち比較したりできるかも知れないので。

Nov 18, 2008

StarSuite 9 がMacOSに対応

ポスト @ 23:44:03 , 修正 @ Nov 18, 2008 14:44:03 | MacOSX,ubuntu

StarSuite 9  今までLinuxとWindowsでは使えたけれども、MacOSXでは使えなかったStarOffice(StarSuite)の9が発売され、MacOSXに対応するようになったという記事をいくつか眼にした。そんなに必要でもないけども、$34.95なら安いし、せっかくMacOSに対応したんだから、褒めてやらなくてはと思ったのだ……が、Intel Macのみ対応だった。PowerMac G5は駄目なんだ、ちぇ。

 OpenOffice.orgなら、できることはほとんど変わらないのに、PowerPC Macにも対応しているから、それをダウンロードしようか。前は、パッケージ販売なら一つでLinuxとWindowsの両方が使えたのだが、これはLinuxとMacの両方で使おうと思ったら、二つ購入しなければならないのだろうか。1ライセンスで両方使えたら買ってもいいかなあと思う。実はまだ密かに迷っているのだ。

Nov 04, 2008

二画面ファイラーmuCommander

ポスト @ 22:48:44 , 修正 @ Nov 04, 2008 13:48:44 | MacOSX,ubuntu

mucommander_icon  先日、Path Finderが便利だと書いたのだが、そこで私が感心したことの多くが、このmuCommanderが無料でやってくれるんじゃないかという気がしてきた。MOONGIFTの記事を読んで、こんな便利なものがあったんだと感心した次第である。いや、決して無料だからいいという訳ではないのだが、確かに便利なもののようだ。MacOSXの場合はダウンロードしたアプリケーションをフォルダごと「アプリケーション・フォルダ」にコピーすればいい。

mucommander_windows

 こんなふうに二面を開いてファイルの移動やコピーができる。不可視フォルダやファイルも示してくれる。開いた場所でコマンドの実行ができる。FTP、SFTP、SMB、HTTPなど多数のプロトコルを使って外部のサーバに接続したりできるという。MacOSXでもLinuxでも同じように使えるというのも私には助かる(Windowsは使わないから知らない)。

 ubuntuでは、debienインストーラでインストール。コマンドでmucommanderと打って起動したら、

/usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.06/bin/java: not found
というエラーが出てしまった。java-6-sun-1.6.0.10が入っているんですけどね。仕方がないので、
sudo ln -s java-6-sun-1.6.0.10 java-6-sun-1.6.0.06
とやってシンボリックリンクを張ったら動いたから、とりあえずはこれでいいか。

Oct 26, 2008

iDiskに辞書を置く

ポスト @ 18:07:39 , 修正 @ Oct 26, 2008 9:07:39 | MacOSX,ubuntu

mobile_me  EPwingとか電子ブック規格の電子辞書をずいぶん買った。この頃はオンラインで有料あるいは無料でさまざまな辞書が提供されているが、必ずしも自分の好みの辞書がそこにあるとは限らない。だから、いろいろな辞書のCDを買ってきた。

 複数のMacを使用していると、あるいはさらにLinuxも使っていると、いちいち辞書をハードディスクにコピーするのは面倒臭いし、ハードディスクが勿体ない。いくつもコピーするのは違法じゃないかという気もする。そこで、これをAppleのMobilemeに置いて、自分が起動したパソコンにiDiskをマウントして使えばいいではないか。自分しか使わないのだから、一度の何台もでアクセスすることはないので、利用規約に反していないのではないだろうか。実はそんなに気にしていないのだけど。

 問題はiDiskが苛々するほど遅いことだ。辞書が遅いのには耐えられないだろう。でも試してみよう。

JamminIcon  私はMacではもっぱらJammingを使っている。「オプション→辞書の追加と削除」を開いて、iDisk上の辞書を指定すればいい。試してみると問題なく使えた。これは便利だ。Macは簡単だが、やはりLinuxでも使いたい。私が使っているのはubuntu 8.04だ。iDiskは前に書いた通りマウント自体は簡単である。ところが……

 UbuntuではもっぱらEBViewを使っている。これで辞書を設定するときにはPathがわからないと困るのだ。でも、どこにマウントされたのかわからないのだ。MacOSXの場合は/Volumesにあるのだが、Ubuntuでは? Gnomeデスクトップ(Nautilus)でネットワーク接続機能を使ってマウントすると実に簡単なのだが、どこにマウントされたのかわからないではないか。必死で探したが見つけられなかった。そこで、前に諦めたdavfs2を再度使うことにした。blog@browncat.org(Ubuntuからmobilemeのidiskを使うためのいくつかの方法のメモ)とか、あるシステム管理者の日常(WebDAVをマウント)を参考にしながら。

 書いてあるとおりにすれば、簡単にマウントできる。今回は、ホームディレクトリにiDiskというフォルダを作って、そこにマウントした。これも前からわかっていることなのだけど、そうすると書き込み権眼がなくなるのだ。ファイルの書き換えとか新たなファイルの保存ができないではないか。先の方法を使うと普通の自分のファイルとして読み書きできるのに。でも、今回は辞書の設定だ。

「ツール→オプション→辞書検索」の設定でiDiskの辞書を指定したら、ちゃんと動いた。ああ、よかった。これで、ネットに繋がる環境であれば自分の辞書をどこからでも使用できる。ハードディスクにもいくつも辞書を保存しなくていい。