カテゴリー : ubuntu
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Nov 08, 2009
Ubuntu 9.10調整は続く
調整はまだまだ続く。が、失われた情報は帰ってこない。
- FirefoxブックマークはXmarksを使って一発で復旧。こういうとき、これは便利である。その他、Google Toolbarのブックマークやdeliciusも併用している。だから、ブックマークが消えて困るということはもうない。
- Rをインストール。./configure --enable-R-shlibとしないとあとで困ることがあるから、自分でコンパイルするのだ。前に書いたとおり。いろいろ追加インストールを求められるが何を入れたのかはもう分からなくなってしまった。
- Sylpheedでmacのメールサーバから送信できなくなる。どうして? 前は簡単に設定できていたのに。
- フォントの追加。/usr/share/fontsにファイルを保存し、sudo fc-cache -f -vとしてフォントキャッシュを初期化。ホームディレクトリに.fontsというフォルダを作ってそこに入れてもよかったような気がするが、今回はこうしてみた。
- IBus/Anthyで日本語入力はできるのだが、ユーザ単語登録はどうすればいいんだ。できないのか。ATOKは9.10で動いていない。アップグレードの場合、動かせるらしいが、新規インストールの場合は今のところ動かせたという話は聞かない。
まだまだ作業は終わることはない。
Nov 05, 2009
Ubuntu 9.10その後。
自分が前に書き留めておいたものを読んで、概ねその通りに設定。こんなものでも役に立つことはあるのだ。
日本語を扱えないと仕事に使えないので、Ubuntuの日本語環境を参考に日本語関連をインストールする。これではまだ入力ができない。そこで、9.10から導入されたというiBusという入力メソッドを使ってみることにした。System->Preferences->IBus Preferenceを開くと、必要なものをインストールしますかと訊かれるので、インストール。次に、system->Administration->Language SupportでKeyboard input method systemをibusにする。そして、Japanese Anthyを追加。
起動時に動くように「9.10にアップグレード」を参考にSystem >> Preferences >> Startup ApplicationsにiBusを追加。一旦ログアウトして、再度ログインするが、入力切り替えパネルが出てこない。再起動してみるが入力切り替えパネルが出てこない。
そこで、ubuntu forumの記事に、
export GTK_IM_MODULE=ibus export XMODIFIERS=@im=ibus export QT_IM_MODULE=ibusを$HOME/.bashrcに追加してみる。出てこない。諦めて帰宅。翌日起動したら出てきた。入力方法の切り替えはCtrlキー+スペース。
画面右下にでてくる。
こちらはメニューに表示される入力メソッド。
マウスとトラックボールをMac miniと共有するために、Synergyをインストール。設定ファイルは以下のようにした。
section: screens
Precision650:
Mac-mini:
end
section: links
Precision650:
left = Mac-mini
Mac-mini:
right = Precision650
end
/etc/hostsにこの名前が登録されていなければならない。Ubuntu 9.10ならば、インストール時に設定していれば書き込まれているはず。synergys -f --config ~/.synergy.confで動き始める。
Dropbox, Zumodrive, Ubuntu Oneをインストール&設定。Ubuntu Oneは一昨日書いたような手順で設定。今度はPCを登録するボタンを押すとすぐに登録完了の画面が表示された。前はいつまで経っても画面が変わらなかったので、やはり登録ができていなかったのだろう。後で登録しなおすにはどうすればいいのだろうか。
と思ったら、再起動してからアプリケーション・メニューからUbuntu Oneを開くと、再びこのPCを登録しますかという表示がである。OKを押すとマウントされて共有が可能になる。
ちゃんと同期されるようになったUbuntu One。
Nov 04, 2009
Ubuntu 9.10新規インストール
昨日に引き続いてUbuntu 9.10のインストールである。昨日は9.04からのアップグレードだったが、今日は新規インストールである。8.10で使っている職場のPCである。これにはハードディスクが二つ入っているので、システムの入っていない方に必要なファイルをすべてコピーする。3時間くらいかかった。細かい設定ファイルも丁寧に拾い集めてコピーした。
その後に予め焼いておいたCDを入れ、再起動。インストール画面の指示に従っていけば20分ほどで作業は完了した。簡単である。また再起動すると、CDが吐き出されてハードディスクから起動する。起動が速い。あっという間である。起動途中の経過報告がまったくないので、何が動き始めたのか、どこでエラーが起きたかは全く見えない。それはそれで不安なものである。
ログイン画面でユーザ名をパスワードを入れたら、なぜかデスクトップが真っ黒に。黒い背景画面なのではなくて、デスクトップが画面に出ていないようなのだ。「場所」でデスクトップを開いたら存在するのだが、画面上には何も見えない。まあ、そんなに支障はないと思うけれど。
さて、ここでもう一つのハードディスクを認識させて(マウントして)必要なファイルをコピーしようと思ったら、マウントできない! 必要なファイルシステムがないというエラーが出ているようなのだ。今まで通り、UUIDを見つけ出してfstabに設定したりしたのだが、駄目だ。Disk UtilityというMacOSみたいなものがあるので、それを使ってマウントしようとしてみたのだけど、駄目だった。そこにあるのが見えているのに、マウントできない。が、何度か試みているうちに、いつの間にかマウントされるようになっていた。どういうことなんだ。
これで一安心と思ったら大間違いだった。今日コピーした大量のファイルが一つもない。最新のファイルは二年前のものだった。二年前にバックアップを取っていた頃のものが見えているようだ。まったく理由がわからない。この二年分の記憶が消えてしまったのだ。明日からどうやって仕事をすればいいのだろう。
夜遅くなってしまったので、諦めて帰宅。絶望的な夜を迎えているところである。
Nov 03, 2009
Ubuntu 9.10へアップグレード
Ubuntu 9.10が数日前に公開されていたが、余裕がなくてアップグレードはしていなかった。今日は休みだったので、このサーバを動かしているDell PowerEdge T100のUbuntu 9.04を9.10にしてみた。Update Managerに「9.10にアップグレードできますよ」という表示が一番上に見えるようになっているから、そいつをクリックするだけである。
「本気か? 本当にいいのか!」みたいなことを何度か訊かれるが、そんなにいうなら勧めるなよと思いながら先に進む。PHPとかApache、MySQLの設定ファイルを入れ替えるかと訊かれるので、古いのを残す方を選んで先に進める。前に、新しいのに置き換える方をうっかり選んで、設定のやり直しに苦労したことがあるのだ。
15分くらいで作業が終わり、再起動。一見問題なく動いているように見える。自分のサイトに接続すると、MySQLのエラーが表示されているではないか!
Can't connect to local MySQL server through socket '/var/run/mysqld/mysqld.sock' (2)
mysqld.sockファイルの保存場所が変わったのか? そんな話は聞いていないが。前に、MacOSX Serverでいきなりこの場所が変わって酷い目にあったことがあった。答えを求めてネット上をさまよったがよく判らない。やはり古い設定ファイルが気に入らないのか。/etc/mysql/my.cnfのファイル名を変更して保存し、my.cnf.dpkg-distのファイル名をmy.cnfと変えたものをコピーして作る。そして再起動。ああ、接続できた! しかし、文字化けしてサイトの方は????ばかり並んでいる。my.cnfを開き、バックアップを取ったファイルの中身と比べてみて、[mysqld]の部分の最後に、
default-character-set = utf8 skip-character-set-client-handshake
を追加して、MySQLを再起動。ちゃんと読めるようになった。今は正常に動いているように思える。大丈夫だろうか。まだよく判らない。
さて、アップグレードしたのだから、9.10でシステムに組み込まれるようになったUbuntu Oneを早速使ってみよう。メニューから、Applications -> Internet -> Ubuntu Oneを選ぶと、Firefoxが勝手に開いて、Launchpad Login ServiceのUbuntu Oneの登録サイトが出てくる。メールアドレスは何かと訊く欄があるので、そこに登録したいメールアドレスを書き、下の「No, I want to create an account now」を選んで、「Continue」をクリックする。すると、メールアドレス確認用メールを送ったから読んでみてくれたまえ! という表示画面に変わる。メールで送られてきたURLをクリックすると、名前とパスワードを設定する画面が表示されるので、名前とパスワードを登録する。
すると「登録完了!」と云われる。私はメールはMacで受けるので、一旦閉じてから、Ubuntuに戻って改めて設定したパスワードを使ってログインした。すると、「Computer Name」を登録する画面になる。使用するUbuntuで開けば、そこにはもうホスト名がコンピュータ名として入っているはずだ。少なくとも私はそうだった。そこで、そのままSubscribe and Add This Computerをクリック。すると何と、「Unable to connect/Firefox can't establish a connection to the server at localhost:3773」という表示が。どうすればいいのだ。
と思ったが、これはこのまま無視して先に進めばいいことが判った。エラー表示は出ても登録は完了しているようなのだ。試しにtestfile.txtというファイルを保存してみた。まずは今まで操作してきたブラウザ画面から。ファイルを選んでアップロードのボタンを押せばいい。同じフォルダがデスクトップから開けるようになっているはずだ。ホーム・ディレクトリに「Ubuntu One」というフォルダができているのでダブルクリックで開けばいい。さっきのファイルはない。デスクトップからTestfile.txtを入れてみる。保存されたようだ。今度はMacからSafariでログインして、ファイルをアップロードしてみる。画面では完了したことになるが、UbuntuのNautilusでフォルダを開いてもそのファイルは見えない。どうなっているんだ。
明日は職場で使っている8.10の方を、新規インストールで9.10にしてみたい。
いや、何かうまく接続されていないような気がする。
Jul 05, 2009
青空文庫縦書き変換サイト修復
自分で作った「青空文庫を縦書きで読む」が、pdfファイルを生成しなくなっていることに気がついた。これは直さなければ。自分でもあまり使わない機能なのだが、愛着があるのだ。どうもplatexで縦書き日本語がうまく作れないようだ。ところが、足りないと思われる latex-env-ja などをインストールしようとしても、「E: Couldn't find package latex-env-ja」なんて反応しか返ってこない。そういえばこのサーバは基本的に英語システムだったのだ。そこで、Ubuntuの日本語環境を参考に、リポジトリを追加。9.04なので、
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add - sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/jaunty.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list sudo apt-get updateとした後に、latex-env-jaとlatex-extra-jaをインストール。これで日本語が出力できるようになった。
ところが、Safariだとちゃんと表示されるのに、Firefoxだとファイルがダウンロードされてしまう。Adobe Readerをインストールしても、MacOSXのwwwブラウザ用のプラグインはインストールされないという。そうだったのか。その問題は解消された(インストールされるようになった)ものとばかり思っていた。それにしても、気づかなかったということはこの三ヶ月間自宅でpdfファイルをFirefoxで表示させたことがなかったということを意味しているのだろうか。自分でも信じられないのだが。
そこで早速firefox-mac-pdfをインストールしたのだが、pdfを表示させようとするとFirefoxが異常終了してしまう。これは困った。仕方がないので、これを外して、Schubert|itのPDF Browser Pluginをインストール。ようやくhtmlページに埋め込まれたpdfを(埋め込まれていなくても、ブラウザ内で)表示できるようになった。
ところで、htmlへの埋め込みはiframeでやっていたのだが、これは推奨されない方法になっていくとかいう話なので、これから推奨されるobject要素にしてみた。
<p> <object data="./tmp/output.pdf" type="application/pdf" width="600" height="800" > </objedt> </p>本当は、pdfが表示されないときに示すテキストを書き込んでおいた方がいい。
ところで、iPhone/iPod touchでこいつを観ると、字が小さくてとても読めない。そこで、iPhone用の設定を作ってみようと思った。多分、誰も使わないだろうけど。用紙をA6くらいにして横置きにし、文字を14ptにでもすれば読みやすいのではないかと思ったのだが、縦書き用のtarticleというドキュメントクラスを使うと、用紙はB6まで、文字は12ptまでだった。B6横置きにして、文字は\Largeを本文全体にかけてみた。MacのFirefoxで見るとこんな感じ。
こいつを私のiPod touchで見ると、こうなった。
あまり読みやすくないな。フォントも、文字の大きさも。青空文庫閲覧アプリケーションはいくつもあるので、それを一つ買った方がずっと読みやすいと思った。ただ、私は青空文庫に収録されている作品を滅多に読まないから、わざわざ買うこともないと思うのだ。一括ダウンロードしたものを使って用例検索したりすることがあるのだが、読書の対象にはあまりしていないのである。もちろん、あの有名な作品をちょっと確認しておきたいというときなどには、手軽に読めるので重宝している。
Jun 25, 2009
ZumoDriveで大辞林
ZumoDriveは本体のディスク容量を増やせる実に便利なオンラインディスクなのだ。ということは、そこにepwing形式の辞書を置いて使ったら、ディスク容量に乏しいネットブックやiPod touchにとって素敵なことじゃないかと思った。前に、WebDAVで使ったら便利かもというようなことを本欄に書いたのだが、実はどうもうまくいかなかったのだった。いつの間にか接続が切れてしまったり、検索に時間がかかりすぎて使用に耐えなかったり。
早速「大辞林」のファイルをZumoDriveに置き、LinuxのebviewとMacOSXのLogophileとJammingで使ってみた。まずはUbuntuのebview。これはローカルディスクに置いたファイルと検索速度などにおいてほとんど遜色のない印象だった。これは素晴らしい! 次にJammingで。今回は下のスクリーンショットのような「Loading Files」という表示がでて、検索作業が少し止まってしまうのだ。ちょっと待たなければならないが、さほど問題なく使える。
次にLogophileを試してみると、一回目のインデックスの作成に失敗する。理由は判らない。そんなわけで、どういう訳か表記形検索しかできなくなっている。でも、本当に使いたかったのはiPod touchでなのだ。ところが、ZumoDriveがどこにマウントされているのかが判らないのだ。どうすれば判るのかも判らない。これでは使えないではないか。どうすればいいんだ!


送信のところは、SMTP Authenticationにチェックを入れる。方法はautomaticのままでいい。IDとパスワードも空欄のままでいい。受信のときの設定と同じだから。
SSLのパネルに移って、Send (SMTP)は「Use STARTTLS command to start SSL session」 を選ぶ。
Advancedのパネルに移り、Specify SMTP portをチェックして587を入れる。
これでOKを押して設定を保存したら、送信できるようになった。少なくとも私の場合は、こうしないといつまでも接続できず、時間切れエラーになってしまっていた。万人に共通する最適解かどうかは知らない。