TOLLE ET LEGE 備忘録

 海外SFやファンタジイと、本に纏はる本の新刊情報を掲載してゐます。コメント欄、トラックバック機能などはありません。


最後のユニコーン 完全版
ピーター・S・ビーグル(金原瑞人訳/2000円+税/学研)*
_ [amazon.co.jp, bk1, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
「この世で最後の1頭となったユニコーンが、自分の仲間を求めて世界放浪に旅立つが、悪意ある人間に捕まってしまい…。1968年に発表されたモダン・ファンタジーの全面新訳。37年ぶりの続編「ふたつの心臓」も収録。」
[2009年7月4日]

Полдень. XXI век
№ 7 | Июль | 2009 *
_ [Вокруг Света]
ロシアの月刊SF雑誌。Акопян Арцун Работорговец поневоле、Федосеенко Артем Убить Чужого、Камышов Александр, Колпакова Наталья Герой、Попов Дмитрий Про дурачка、他多数の作品が掲載されてゐる。
[2009年6月28日]

Nowa Fantastyka
NUMER 07/2009 *
_ [Nowa Fantastyka]
ポーランドの月刊SF雑誌。ポーランド人の作品として、Michał Lebioda HISTORIA MARSJASZA、Robert Foryś Hetmańska Metresa、Grzegorz Janusz Sennowłóctwoが、翻訳作品として、Paolo Bacigalupi Hazardzista、Petr Schink Klaśnięcie jednej dłoniが載ってゐる。
[2009年6月28日]

Oxford English Dictionary
Oxford University Press, 40000円
_ [Amazon.co.jp, Amazon.com, Oxford University Press, Amazon.co.uk, TransRadar電子辞書Shop, Book Depository, 紀伊國屋]
Oxford English DictionaryのCD-ROMといふと、もう十年以上前に一度だけMac版が出て、そのときは頑張って高い金払って購入したのだけど、その後はWindows用しかなく、いつの間にかオンライン版へ移行して、それが実に高い使用料でもう私には縁のない辞書になってしまったと思ってゐた。何と、それの最新版が今月(先月?)出てゐたのである。買ってもほとんど使はないと判ってゐるのに、註文してしまひましたよ。私が調べた限りでは、Amazon.comが一番安いと思ったので、ここにした。これには日本正規輸入盤といふ制度があって、これだと日本語マニュアルがついて、日本でのテクニカルサポートが受けられるという。アップグレード版というのもあるらしい。
[2009年6月28日]

ミステリマガジン
8月号(840円/早川書房)
_ [Amazon.co.jp, bk1]
今号の特集は〈幻想と怪奇 ポー生誕200周年〉。ドン・ウィンズロウ、S・J・ローザン、トマス・H・クックのポーに関係のある作品が掲載され、スティーヴンスン・キング、ローレンス・ブロック、巽孝之らのエッセイが収録されてゐる。
[2009年6月27日]

SFマガジン
8月号(940円/早川書房)
_ [Amazon.co.jp, bk1]
今号は〈チャイナ・ミエヴィル特集〉。「鏡」、「ある医学百科事典の一項目」、「ジャック」の三つが翻訳されてゐる。他にインタビュー、作家論&掲載作品解説など。
[2009年6月27日]

SF本の雑誌 本の雑誌別冊15
本の雑誌編集部編(1500円+税/本の雑誌社)
_ [amazon.co.jp, bk1, 紀伊國屋]
「SFってなんなんだぁぁぁぁっ! ついに本の雑誌から「SF」1冊まるごと徹底ガイド発売!」 本の雑誌が選ぶ◎SFオールタイムベスト100 大森望・鏡明・風野春樹、SF大将特別編 万物理論 とり・みき、バナナ剥きには最適の日々 円城塔、他いろいろ。
[2009年6月21日]

超弦領域 年刊日本SF傑作選
大森望・日下三蔵編(1300円+税/創元SF文庫)
_ [amazon.co.jp, bk1, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
「『虚構機関』に続く第2弾。堀晃、法月綸太郎から、円城塔、伊藤計劃、Boichiまで、2008年の日本SF短編の精髄15編を集成。」《年刊日本SF傑作選》の企画として〈創元SF短編賞〉を創設。
[2009年6月21日]

クシエルの矢1 八天使の王国
ジャクリーン・ケアリー(和爾桃子訳/860円+税/ハヤカワ文庫FT)
_ [amazon.co.jp, bk1, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
ローカス賞受賞作品。「天使の血をひく人々の国、テールダンジュ。少女フェードルは“クシエルの矢”と呼ばれる印をもって生まれ、それゆえに数奇な運命をたどる……一国の存亡を賭けた裏切りと忠誠が交錯する中、しなやかに生きぬく主人公」新シリーズ開幕である。
[2009年6月21日]

最後の星戦 老人と宇宙3
ジョン・スコルジー(内田昌之訳/880円+税/ハヤカワ文庫SF)
_ [Amazon.co.jp , bk1, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
「コロニー宇宙軍を退役したペリーは、愛するジェーンとともに新たな試練に立ち向かう!」
[2009年6月21日]

ペルディード・ストリート・ステーション
チャイナ・ミエヴィル(日暮雅通訳/2800円+税/早川書房)
_ [amazon.co.jp, bk1, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
〈プラチナ・ファンタジイ〉最新刊。クラーク賞/英国幻想文学賞受賞作品である。「異形の巨大都市国家にたどり着いた〈鳥人〉は、異端の科学者アイザックに翼の復活を依頼するが……。」
[2009年6月21日]

創造者
ホルヘ・ルイス・ボルヘス(鼓直訳/560円+税/岩波文庫)
_ [Amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
「〈迷宮の作家〉ボルヘスがもっとも愛し,もっとも自己評価の高い代表的詩文集.寓話ふうのもの,断想ふうのもの,ストーリー性の高いものなど,内的必然にかられて書かれたさまざまな作品の随所に,作者の等身の影らしきものや肉声めいたものを聞くことができる,ボルヘスの《文学大全》.」
[2009年6月17日]

六月の夜と昼のあわいに
恩田陸(1500円+税/朝日新聞出版)
_ [Amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
「ミステリー、SF、ファンタジー、ノンフィクション等々……あらゆる小説の形式と恩田作品がもつ魅力をすべて投入した、「夢十夜」を思わせる全く新しい小説集。フランス文学者・杉本秀太郎による序詞(詩、俳句、短歌)に秘められた謎と、希代の新鋭画家による10のイメージに誘われた、摩訶不思議な10の作品世界。本好きであれば手許におかずにはいられない、恩田ファンには必携の奇書」
[2009年6月17日]

Green
Jay Lake (Tor Books, 2009/6/9)
_ [Amazon.co.jp, Amazon.com, 紀伊國屋]
Jay Lakeの本はもう何冊か買ったやうな気がするのだが、まだ一冊も読んでゐない。そんなことでいいのか。この本は父親に売り飛ばされた少女が主人公。人間と少数の異種族が暮らす世界らしい。スチームパンクとインドの神々の組み合わせにラヴクラフト風味を加へたものだとか。よく判らない。
[2009年6月14日]

Julian Comstock: A Story of 22nd-century America
Robert Charles Wilson (Tor Books, 2009/6/23)
_ [Amazon.co.jp, Amazon.com, 紀伊國屋]
2006年に出たJulian: A Christmas Storyの拡張版らしい。ヒューゴー賞候補になったといふのに、その本を私は買ったまま読まずに放置してしまったのだった。今度はちゃんと読みたい。まあ、いつも読みたいとは思ふのだけど。
[2009年6月14日]

探偵雑誌目次総覧
山前譲編・ミステリー文学資料館監修(19000円+税/日外アソシエーツ)*
_ [bk1, Yahoo! Books]
「1920年〜1960年代に出版された日本の探偵小説雑誌、35誌 1,186冊の内容細目を収載。『宝石』『ぷろふいる』『探偵クラブ』など、当時の日本の推理小説界を代表する雑誌から、現在入手困難なものまで幅広く収録。」ちょっと欲しいとは思ふのだけど、高い。
[2009年6月7日]

魔宮の凶鳥5 戦いの決意
テリー・グッドカインド(佐田千織訳/680円+税/ハヤカワ文庫FT)
_ [amazon.co.jp, bk1, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
〈真実の剣 第8部〉完結編。「苦痛に耐えて解毒剤を捜すリチャードは、ついに魔道士ニコラスの異能の秘密をあばく!」
[2009年6月7日]

トランスフォーマー リベンジ
アラン・ディーン・フォスター(中原尚哉訳/780円+税/ハヤカワ文庫SF)
_ [amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
「地球を舞台に、敵対する2つの機械生命体が 人類を巻きこみ恐るべき死闘を繰り広げる!」といふ今月20日公開の映画原作。
[2009年6月7日]

宵山万華鏡
森見登美彦(1300円+税/集英社)
_ [amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋, Yahoo! Books]
森見登美彦の最新作は「祇園祭前夜。妖しの世界と現実とが入り乱れる京の町で、次々に不思議な出来事が起こる。登場人物たちが交錯し、全てが繋がっていく連作中篇集。森見流ファンタジーの新境地!」といふことらしいのだが、その内容には期待して待つことにして、宵山前夜祭なんてものがあるとは……。
[2009年6月6日]

Полдень. XXI век
№ 6 | Июнь | 2009 *
_ [Вокруг Света]
ロシアの月刊SF雑誌。Вознесенский Вадим Бабочек спящих крылья, Инкин Виктор Рабочий день, Гинзбург Мария Билетик на Лапуту, Колесова Наталья Я умерла他多数の作品が収録されてゐる。
[2009年5月31日]

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