過去の日記
アーサー・C・クラーク『メデューサとの出会い』(中村融編/1000円+税/ハヤカワ文庫SF)[amazon.co.jp, bk1,
楽天,
紀伊國屋書店,
Yahoo! Books]を手に取って出勤。今日は三分の一くらゐを読む。「憎悪」がクラークの短篇集には意外な感じがして強く印象に残った。冷戦時代を背景に、なまなましい憎悪と残酷な状況の描写が強烈である。気持ちのよい宇宙の美しさを感じさせてくれるのは、「太陽からの風」である。かういふ作品を読むと宇宙に行きたくなってくる。
ワニブックスPLUS新書などといふものが出てゐたとは気づかなかった。それにしても、今から新書の創刊はいくら何でも厳しいのではないか。多すぎる、新書があまりにも多すぎる。とりあへず、新書新刊情報のページに追加した。