七月一四日(日)

 今週買った本。
●G・ガルシア・マルケス『ママ・グランデの葬儀』(桑名一博・安藤哲行・内田吉彦訳/集英社文庫)
『P・G・ウッドハウス マリナー氏ご紹介/ソーン・スミス トッパー氏の冒険』(筑摩書房)
○Donald Corley House of Lost Identity
○Donald Corley Haunted Jester
○Donald Corley The Fifth Son of the Shoemaker
今週は古い本だけ。

 その他、雑誌のバックナンバーを。ミステリマガジン1991年12冊揃ひ。実は欲しいのは八月号だけで1991年12冊揃ひを買ってしまったのだ……さらに、ミステリマガジン1976年1月号も。

 アンドレイ・サプコフスキ『ウィチャーV 湖の貴婦人』(川野靖子訳/ハヤカワ文庫FT)ご恵贈賜りました。ありがたうございました。760ページもある!

 Zoran Živković : The Library (Cadmus Press, 2019) ご恵贈賜りました。表紙を描いてゐるYouchanさんから。ありがたうございました。


七月七日(日)

 今週買った本。
● 劉慈欣『三体』(大森望、光吉さくら、ワン・チャイ訳/立原透耶監修/早川書房)
●ハーラン・エリスン編『危険なヴィジョン2』(浅倉久志他訳/ハヤカワ文庫)
●丹後俊郎『新版 統計学のセンス』(朝倉書店)
●F&H・ヘロン『フラックスマン・ロウの心霊探求』(三浦玲子訳/ナイトランド叢書)
以上四冊。

『フレドリック・ブラウンSF短篇全集1』(安原和見訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。ありがたうございました。

鈴森琴『忘却城 鬼帝女の涙』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。ありがたうございました。


六月三〇日(日)

 今週買った本。今月最後の週である。
●サキ『ウィリアムが来た時』(深町悟訳/国書刊行会)
●キャサリン・M・ヴァレンテ『パリンプセスト』(井辻朱美訳/東京創元社)
●スティーヴン・ミルハウザー『私たち異者は』(柴田元幸訳/白水社)
●ジャスパー・フォード『雪降る夏空にきみと眠る(上)』(桐谷知未訳/竹書房文庫)
●ジャスパー・フォード『雪降る夏空にきみと眠る(下)』(桐谷知未訳/竹書房文庫)
 さらに、持ってゐるけれどもKindle版を二冊。
●ギョルゲ・ササルマン方形の円(住谷春也訳/東京創元社)
●イタロ・カルヴィーノ見えない都市(米川良夫訳/河出文庫)

 ギョルゲ・ササルマン『方形の円』(住谷春也訳/東京創元社)読了。36の都市にまつはる短い話が収められてゐる。都市とか巨大な建築物が生れたり滅んだり甦ったりする話を読むのは人間のちまちました話を読むより面白かったりする。人間も出てくるけど。
 特に気に入ったのは「オリュンピア」。何となくダンセイニっぽい感じがしないだらうか。もう一つ気に入ったのは「サフ・ハラフ(貨幣石市)」。渦を巻いて中心部へ向かふ道のある巨大建築物の話だが、人間が出て来るのだ。

 今月は和書を18冊買っただけ。洋書を買はなかった。どんどん本を買はなくなってきてゐる。


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