七月三一日(木)

 今月末までに買った本。
○Henry S. Whitehead Voodoo Tales (Wordsworth Editions)
 今週はこれだけだらうか。この本、Wordsworth Editionsのヘンリー・S・ホワイトヘッド怪奇作品集だといふことに気づかず買って、前にペーパーバックで買ったことがある本だと判った。そのペーパーバックはもうpdf化してあるから、電子版が二冊になったといふことだ。これは同じ電子書籍を二回買ったわけではないから気にしないことにしよう。

 今週、pdf化した本。
◆E・C・タブ『刺客の惑星ヒアカーヌ』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『秘薬の惑星エリシウス』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『天翔る惑星ザブル』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『女帝の惑星ジュールダン』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『真珠の惑星サカウィーナ』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『鳥人の惑星ヘヴン』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『超能力惑星バーツ』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『生命の惑星カスケード』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『遊民の惑星ライカン』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『最後の惑星ラニアン』(創元推理文庫)
◆ジェフリー・ロード『青銅の斧』(創元推理文庫)
 これで〈デュマレスト・サーガ〉31巻全部をpdf化したことになる。それより驚くべきことは、全巻、国立国会図書館デジタルコレクションで読めるといふことだ。


七月二七日(日)

 今週買った本。
『私の孤独な日曜日』(月と文社)
『こじらせ男子とお茶をする』(月と文社)
●豊田優貴『RustによるWebアプリケーション開発』(講談社)
『バックエンドエンジニアを目指す人のためのRust』(翔泳社)
『荒俣宏幻想文学翻訳集成 欧米幻想ファンタジー精華【第二巻】イギリス寒雪夜がたり集』(春陽堂書店)
 Rustの本だけ電子書籍で。

 雑誌を3冊購入。 建築知識2025年8月号:本と生きる空間(X-Knowledge)
建築知識2025年7月号:イスラムの建物と町並みの詳説絵巻(X-Knowledge)
建築知識2025年6月号:古代オリエントの建物と町並み詳説絵巻(X-Knowledge)
 八月号は本棚のこととか書棚のこととか、これから本棚や書庫を作らうといふ人には大いに参考になると思はれる内容である。もう自分でさういふことをする予定はないのだが、眺めてゐるだけでも楽しい本。イスラムの建物と町並みの特集は、翻訳するときに何か役立ちさうな気がして。関係ないかも知れないけど。

 今週pdf化した本。
◆E・C・タブ『希望の惑星アス』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『砂漠の惑星ハージ』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『空想惑星エスリン』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『異形の惑星クルディップ』(創元推理文庫)
◆アレステア・レナルズ『反転領域』(創元SF文庫)
『私の孤独な日曜日』(月と文社)
『こじらせ男子とお茶をする』(月と文社)
 今週も少なかった。


七月二〇日(日)

 今週買った本。
●葉山博子『南洋標本館』(早川書房)
●難波優輝『物語化批判の哲学』(講談社現代新書)
●ビル・パーキンス『DIE WITH ZERO』(児島修訳/ダイヤモンド社)
●株式会社チャーム『はじめてのメダカ』(エクスナレッジ)
●Carlo Milanesi『Rustプログラミング完全ガイド』(吉川邦夫訳/インプレス)
●ウィリアム・ホープ・ホジスン『【完訳】ナイトランド〈下〉』(漂着文庫)
○Anthony Doerr Cloud Cuckoo Land (Fourth Estate/HarperCollins, 2021)
 ホジスン以外は電子書籍で。

 今週読み終へた本などもあるのだが、書き残す元気がない。

 今週pdf化した本。
◆E・C・タブ『虚像惑星バラドーラ』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『悪夢の惑星ホーガン』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『野望の惑星ハラルド』(創元推理文庫)
◆E・C・タブ『死霊の惑星ザキム』(創元推理文庫)
 今週、ちょっと疲れてゐて。


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