一月二〇日(日)

 今週買った本。
○Maurice Duke James Branch Cabell: A Reference Guide (G K Hall & Co, 1979)
○Edgar E. MacDonald James Branch Cabell and Richmond-In-Virginia (University Press of Mississippi, 1993)
どちらもキャベル関係の本である。

 本の雑誌2月号を買った。特集は「週末本屋さんをやろう!」 本棚が見たい!は杉江松恋さん。

 Zoran ŽivkovićのThe Fourth Circle/The Book/Escher’s Loops (Cadmus Press) の三冊を表紙絵を描いてゐるYouchanさんからお送りいただきました。ジヴコヴィッチ・コレクションのソフトカバー版。ありがたうございました。


一月一四日(月)

 先週買った本。
●スー・バーク『セミオーシス』(水越真麻訳/ハヤカワ文庫SF)
●R・オースティン・フリーマン『キャッツ・アイ』(渕上痩平訳/ちくま文庫)
●ダニロ・キシュ『死者の百科事典』(山崎佳代子訳/創元ライブラリ)
以上三冊。

 フランシス・ハーディング『カッコーの歌』(児玉敦子訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。あの『嘘の木』の作者の新刊。

 ハインラインの『ヨブ』を読んだ。前に読んだことがあるかも知れない。この作品の副題はA Comedy of Justiceでジャーゲンと同じなのだ。主人公は天国に行ったり地獄へ行ったり、そしてコシュチェイに会ったり、ジャーゲンに似てゐるのだが、どう考へてもジャーゲンの方が百倍くらゐ面白い。


一月六日(日)

 今年に入って買った本。
『聖書』(聖書協会共同訳/日本聖書協会)
 昨年十二月に出てゐたのだが、すっかり見逃してゐた。新共同訳以来三十一年ぶりの改訳。聖書を引用するときはこれからは「聖書協会共同訳」にしようか……と思って買ってきた。
○James Branch Cabell The Judging of Jurgen (1920)
 これは『ジャーゲン』の発禁裁判のパロディなのだが、何と百ドル以上の価格を我慢して註文したら、これがネット上に無料でダウロード可能なpdfファイルとして公開されてゐたのだ。しかも、その中身は、『ジャーゲン』の序文に入ってゐて(もちろん、初版のではなく、裁判以降の版だろうが)、Storisende版では本文に組み込まれたものである。
 まあ、いいか。


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