三月一八日(土)

 キャンデス・フレミング『ぼくが死んだ日』(三辺律子訳/創元推理文庫)ご恵贈賜りました。ありがたうございました。表紙・装幀に強く心惹かれる。

 千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』(ちくまプリマー新書)と瀬戸賢一『時間の言語学』(ちくま新書)を読んだ。実に面白かった。特に因果関係と物語について考へるところが興味深い。

 明日から学会出張なので、本の註文ができなかった。出張にはどの本を持っていくか。


三月一二日(日)

 今週買った本。
『新編 日本幻想文学集成5』(国書刊行会)は、江戸川乱歩、佐藤春夫、宇野浩二、稲垣足穂の巻。
●鹿島茂『神田神保町書肆街考』(筑摩書房)
●千野帽子『人はなぜ物語を求めるのか』(ちくまプリマー新書)
●瀬戸賢一『時間の言語学』(ちくま新書)
『アレイスター・クロウリー著作集3 麻薬常用者の日記』(国書刊行会)
を購入。

 ダリル・グレゴリイ『迷宮の天使(上・下)』(小野田和子訳/創元SF文庫)と佐藤さくら『魔道の福音』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。


三月五日(日)

 丸善丸の内本店でNightLand Quarterly Vol. 08を購入。

 Amazon.co.jpで、Kindle版
●ゴードン・マカルパイン青鉛筆の女(古賀弥生訳/創元推理文庫)
を購入。

 村上春樹『騎士団長殺し』を読み終へた。結末は何だか判ったやうな判らないやうな感じ(←判ってゐない)。いつもこんな感じで、はっきり結末として私が納得できたのは『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』くらゐだからもう慣れてしまった。前にも書いたが、これまでの村上春樹らしいところを集めてきた感じがするので読んでゐて楽しく先に進める。それがいいことかどうかは判らないが。一ヶ所だけ出てきたといふ「やれやれ」を見逃してしまったことだけが悔やまれる。


ホームへ戻る