3月31日(木)

 あまり余裕のない状況が続いてゐる。ちょっと三日前に遡って、購入した本の記録を。
●千野帽子『読まず嫌い。』(角川書店)
●多和田葉子『エクソフォニー』(岩波現代文庫)
●ウィリアム・ホープ・ホジスン『〈グレン・キャリグ号〉のボート』(野村芳夫訳/アトリエサード)
●バリントン・J・ベイリー『カエアンの聖衣』(大森望訳/ハヤカワ文庫SF)
これだけだっただらうか。この記録が不完全だと後で同じ本を二度購入してしまったりして大変なのだ。読んだかどうかは判らなくなっても構はないが。


3月27日(日)

 今週買った本。
『意味がわかるベイズ統計学』(ベレ出版)
●ワレリイ・ブリョーソフ『南十字星共和国』(草鹿外吉訳/白水社)
●桜庭一樹『このたびはとんだことで』(文春文庫)
●アーサー・コナン・ドイル『失われた世界』(伏見威蕃訳/光文社古典新訳文庫)
●A・E・ヴァン・ヴォークト『非Aの世界』(中村保男訳/創元SF文庫)
●A・E・ヴァン・ヴォークト『非Aの傀儡』(沼沢拾治訳/創元SF文庫)
●海野弘 解説監修『世界の美しい本』(パイインターナショナル)
 今週はいろいろあって、買った本を列挙するので精一杯。


3月20日(日)

 どうやら註文したことを記し忘れてゐた
●夢野久作『ユメノユモレスク』(書肆侃侃房)
銅版画とともに四つの作品が収録されてゐる。私は夢野久作の作品をきちんと読んでゐないので「ココナツトの實」はまだ読んだことがない。

 丸善丸の内本店で、
『ロシア語習字ノート』(ナウカ出版)
を購入。発作的なロシア語学習書購入欲は何とかこれだけで抑へ込んだ。

 ショーン・ステュアート『モッキンバードの娘たち』(鈴木潤訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。ありがたうございました。

 リック・ヤンシー『フィフス・ウェイブ』(安野玲訳/集英社文庫)ご恵贈賜りました。ありがたうございました。

 アリソン・グッドマン『竜に愛されし少女 イオナ(上・下)』(佐田千織訳/ハヤカワ文庫FT)ご恵贈賜りました。ありがたうございました。

 横山茂雄『神の聖なる天使たち』(研究社)を読み終へたが、暗号解読はできなかった。


3月13日(日)

 丸善丸の内本店で本を購入。
●シギズムンド・クルジジャノフシキイ『未来の回想』(秋草俊一郎訳/松籟社)
●ショーン・ステュアート『モッキンバードの娘たち』(鈴木潤訳/東京創元社)
『たそがれゆく未来』(ちくま文庫)
●岸本佐知子『なんらかの事情』(ちくま文庫)
 在庫検索してあるはずなのに棚で見つからなかった本を、丸善ジュンク堂ネットストアに註文。
●阿部公彦『英詩のわかり方』(研究社)
 このネットストアはもうすぐhonto.jpに統合されてしまふ。こちらが存続してくれればよかったのにと密かに思ったりする。

 今日は『ウィザード・ナイト』刊行記念トークイベントに出てきた。怖かった。


3月9日(水)

 丸善日本橋店で本を購入。
●コードウェイナー・スミス『スキャナーに生きがいはない』(伊藤典夫・浅倉久志訳/ハヤカワ文庫)
●篠田節子『夏の災厄』(角川文庫)
のうち、『夏の災厄』が丸の内本店になかったので、わざわざ日本橋店まで雨の中歩いたのだが、お茶の水店にあることに後で気がついた。

 黒田龍之助『外国語を学ぶための言語学の考え方』(中公新書)読了。後半、過去を生きる話あたりからなかなか面白くなった。言葉の歴史を遡る必要性、それによって現在の言葉の成り立ち、複数の言語の関係も判ってくるといふのは確かにそのとほりだらう。手っ取り早い学習法を求める人には期待外れの内容に違ひない。
 チャーチルの古典語嫌いのエピソードなんかも面白い。日本もグローバル化とかいって英語英語といふなら初等教育からラテン語を導入した方がいいのではないか。
 終章では現代の言語学の流れに馴染めない話から、浪漫主義言語学を名乗ってみたりする。それは言語学なのかとも思ふが、著者の考へがいちばんよく出てゐて本書の意図もよく理解できるので、これを序章にすればいいのにと思った。

 「読書は言語から永遠に離れない。古典から現代までさまざまな書物に広く触れることは、外国語学習の究極である。時間をかけてさまざまなテキストを読むことを通して、ゆっくりと理解を深めていけばいい」(黒田龍之助『外国語を学ぶための言語学の考え方』)

 陰山大輔『消えるオス』(DOJIN選書)読了。の性決定がこんなに複雑とは知らなかった。それに微生物がこれほど大きな影響を与へてゐることも。帯に「オスは不要な存在なのか?」と書いてあるけれど、どう考へても不要だらう。人間でもさうできるんぢゃないだらうか。

丸善ジュンク堂ネットストアから、酒井美紀『尾崎紅葉と翻案』(花書院)が届いた。


3月6日(日)

 丸善お茶の水店で、
『次世代シーケンサー活用術』(化学同人)
を購入。は珍しく大手町本店になくてお茶の水店にあった。

 丸善丸の内本店で以下の本を購入。
『次世代シークエンサーDRY解析教本』(秀潤社)
●マイクル・コーニイ『ブロントメク!』(大森望訳/河出文庫)
●ヘスター・ブラウン『逃げ出したプリンセス(上)』(今泉敦子訳/創元推理文庫)
●ヘスター・ブラウン『逃げ出したプリンセス(下)』(今泉敦子訳/創元推理文庫)
●陰山大輔『消えるオス』(DOJIN選書)
『進化の謎をゲノムで解く』(秀潤社)
『ビッグデータ変革する生命科学・医療』(羊土社)
少し買ひすぎたか。

 Gene Wolfe Nightside The Long Sunをやうやく読み終へた。突然呆気なく終はってしまふ。ジーン・ウルフだから仕方がないか。これが〈新しい太陽の書〉へ繋がるのはずいぶん先のことらしい。

 早速第二巻を購入。
○Gene Wolfe Lake of the Long Sun (Tor)
しかし、こればかり読んでゐるわけにもいかないので、少し休む。


3月2日(水)

 Amazon.co.jpで、
○Peter Tieryas United States of Japan (Angry Robot, 2016)
○Johanna Sinisalo The Core of the Sun (Grove Press, Black Cat, 2016)
を購入。

 Osiander.deで電子版の
○Mur Lafferty Shambling Guide to New York City
を購入したのだが、エラーが起きてダウンロードできない。仕方がないので、英語でと合はせメールを書いた。いつかドイツ語で書けるやうになりたい。
 今夕返事が来て。ちゃんとダウンロードできるやうにしたといふことで、早速ダウンロード。お礼の手紙もドイツ語では書けなかった。助かりました、ありがたう、だけドイツ語で書いた。

 さらに、文学ムック たべるのがおそい vol.1を予約註文。

 ツヴェタン・トドロフ『言説の諸ジャンル』(小林文生訳/法政大学出版局)と玉上琢弥『源氏物語音読論』(岩波現代文庫)が届いた。


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