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	<title>手に取って読め</title>
	<link>http://nakano.no-ip.org/lege/diary-top.php</link>
	<description>日記〈手に取って読め〉の最新10日分の一覧</description>
	<lastBuildDate>Sat, 07 Nov 2009 15:31:16 GMT</lastBuildDate>
	<language>ja</language><item>
<title>11月7日（土）生まれて初めて守れない約束をするはめになるのだが、さうと知るのは、もっと先のことになる。</title>
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　今日もWilliam Heaney The Memoirs of a Master Forger [Amazon.co.jp,  紀伊國屋]を読みながら出勤。面白く読み進める。だんだん怖くなってきたところだ。
　ところで、この本はアメリカではHow to Make Friends With Demons［Amazon.co.jp, 紀伊國屋］といふ題名で、Nightshade Bookから来月出るやうある。Graham Joyce名義で。危ふく間違へて註文してしまふところだった。紛らはしいことはやめてほしいものだ。

　このまま帰るのもつまらないので、ここ数年で買ひ逃してゐたGra</description>
<pubDate>Sat, 07 Nov 2009 15:31:16 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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<title>11月6日（金）人間は未知のものに恐怖を感じる、といふのは真実ではない。</title>
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<description>　William Heaney The Memoirs of a Master Forger [Amazon.co.jp,  紀伊國屋]を読みながら出勤。が、あまり進まなかった。といふのは、今朝も寝坊して少し遅い電車に乗って出勤したからである。日の出が遅くなって目覚めたときに真っ暗なので時間が判りにくいといふこともあるのだらうか。目覚めてゐても勘違ひしてすぐに起きないこともあるのだ。四時と五時の区別が付かなくなってきてゐる。ただ寝ぼけてゐるだけならいいのだが、ぼけてきてゐるのだとしたら少し困る。いや、大いに困る。とにかく、少し遅れると混んでゐて、本が読めないことがあるのだ。早ければいいといふ訳</description>
<pubDate>Fri, 06 Nov 2009 14:54:53 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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<title>11月5日（木）道徳的な善をなすための大いなる手だては想像力である。</title>
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<description>　William Heaney The Memoirs of a Master Forger [Amazon.co.jp,  紀伊國屋]を読みながら出勤。面白くなってきた。これなら最後まで読み終へられさう。

　仕事の帰りに池袋東武の旭屋書店に寄り、恥づかしい本を買ってしまった。
●岩崎純一『音に色が見える世界』（720円＋税／PHP新書）[amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! Books]
●勝間和代『目立つ力』（740円＋税／小学館101新書）[amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! Books]
の二冊を</description>
<pubDate>Thu, 05 Nov 2009 15:06:24 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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<title>11月4日（水）元日の日記といふものは甚だ無味乾燥な型にはまった記事になりがちなものだ。</title>
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<description>『書痴半代記』読了。序文を書いてゐるのが城左門で、本文中に城左門は城昌幸のことだと書いてあったのでおやと思ったのだが、後書きに城昌幸に序文を書いてもらったと明記してゐた。あまり私は馴染みがない作家なのでだからどうといふ感動もないのだが、「若さま侍捕物手帖」の城昌幸だ。多分私は『怪奇の創造』しか持ってゐないのではなからうか。1982年に有楽出版社から出たものか。他にはアンソロジーに短篇が収録されてゐるだらう。有名な「若さま侍捕物手帖」は一冊も持ってゐない。

　朝、目が覚めて時計を見て驚愕する。普段ならもう家を出て歩いてゐる時間である。昨夜は遅くなったといふことと、寒くなって前よりも快適に眠</description>
<pubDate>Wed, 04 Nov 2009 14:31:55 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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<title>11月3日（火）生きるために蔵書をどんなに殺したことか。</title>
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<description>　歩いても汗をかかないくらゐ寒くなったので、今日は外出することにした。西新宿にあるTOTOのショールームである。主に浴室の改装に関する相談に行く。リフォーム業者とはある程度打ち合はせずみだが、材質や色はショールームで自分の目で見てきた方がいいと云はれたのだ。云ふことは尤もだと思ったので出かけたのだが、浴室のことなどあまり考へたことがないので気分は重い。書庫のことなら年中考へてゐるのだが。

　出かけるときに悩んだのが行き帰りの電車の中で読む本である。今日は荷物を持たずに出かけたかったので、上着のポケットに入る文庫本がいい。しかも、あまり厚くないものが望ましい。書棚を見てもまだ読んでゐない本</description>
<pubDate>Tue, 03 Nov 2009 15:00:00 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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<title>11月2日（月）人間は誰でも各々のとらぬ狸を持ってゐる。そいつらが全部ここで育って行くのだ。</title>
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<description>　アーサー・Ｃ・クラーク『メデューサとの出会い』（中村融編／1000円＋税／ハヤカワ文庫ＳＦ）[amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! Books]で思ひ出したことを記すのを忘れてゐた。エッセイ「五感以上」の中で、蝙蝠の「音響定位」の話が出てきた。蝙蝠の話の後、人間も実は音で物の位置を推定してゐることを、暴風雨の音の中で卓球をしたら球の位置を捕へづらくて試合にならなかったと書いてあった。耳の聞こえる普通の人も比較的簡単にこの音響定位の能力を身につけられるらしいのだ。今年七月のナショナルジオツラフィックの記事「反響定位、人間でも訓練で可能に」を読むと、十人の学</description>
<pubDate>Mon, 02 Nov 2009 15:39:20 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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<title>11月1日（日）黒い喪服に包まれた腕の先で組み合はせた青白い手が、細長い窓から射し込む翳りゆく光に浮かびあがった。</title>
<link>http://nakano.no-ip.org/lege/diary-new.php?id=1832</link>
<description>　年末の改装工事と引っ越しに備へ、昨日から間取り作成アプリケーションの使い方などを調べてゐたのだが、気がつくと部屋の間取りと内装、家具の配置などに没頭してゐた。本が全然読めなかったではないか。しかし、本を効率的に収納するためにも必要な作業である。昨日と今日調べた限りでは、Floorplannerが使ひやすくて便利に思へた。

　熱中すると本を買ってしまふのが悪い癖だ。「間取りとはそもそも何なのか」を真剣に考へてゐるうちに、気がつくと紀伊國屋書店に本を註文してゐた。
●菊池理夫・菊池邦子『基礎からわかる間取りの読み方描き方教室』（2000円＋税／週刊住宅新聞社）[Amazon.co.jp,</description>
<pubDate>Sun, 01 Nov 2009 14:08:24 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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<title>10月31日（土）彼らがゆっくりと死につつあるのは、はっきりとわかった。敵でもない、罪人でもない。</title>
<link>http://nakano.no-ip.org/lege/diary-new.php?id=1831</link>
<description>　紀伊國屋書店から、鈴木努『Ｒで学ぶデータサイエンス８  ネットワーク分析』（3300円＋税／共立出版）[amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! Books]、金森敬文他『Ｒで学ぶデータサイエンス５  パターン認識 』（3700円＋税／共立出版）[amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! Books]、田中孝文『Ｒによる時系列分析入門』（3000円＋税／シーエービー出版）[Amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! Books]が届く。全部Ｒ関連の本。ネットワーク分析は今までまったくやったこと</description>
<pubDate>Sat, 31 Oct 2009 14:59:24 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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<title>10月30日（金）これから行く先に何が待ち受けてゐるかは知らない。おそらく目で見ることはないだらう。</title>
<link>http://nakano.no-ip.org/lege/diary-new.php?id=1830</link>
<description>　アーサー・Ｃ・クラーク『メデューサとの出会い』（中村融編／1000円＋税／ハヤカワ文庫ＳＦ）[amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! Books]を読み終へる。小説最後の二篇は素晴らしい。孤独と絶望が清々しいほどである。しかし、「地球太陽面通過」で最後の曲に選んだのがバッハの「トッカータとフーガ　ニ短調」といふところがわざとらしい。せめて「パッサカリアとフーガ」にすべきではないか。と、私の好みを云っても仕方がないのだが。でも、それだと最後まで聴けないから、所謂「小フーガ」あたりが手頃ではないかとか。

　帰りの電車では、William Heaney T</description>
<pubDate>Fri, 30 Oct 2009 14:16:10 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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<title>10月29日（木）それが意味してゐるのが彼の首でないことは、よくわかった。</title>
<link>http://nakano.no-ip.org/lege/diary-new.php?id=1829</link>
<description>　アーサー・Ｃ・クラーク『メデューサとの出会い』（中村融編／1000円＋税／ハヤカワ文庫ＳＦ）[amazon.co.jp, bk1, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! Books]を手に取って出勤。今日は三分の一くらゐを読む。「憎悪」がクラークの短篇集には意外な感じがして強く印象に残った。冷戦時代を背景に、なまなましい憎悪と残酷な状況の描写が強烈である。気持ちのよい宇宙の美しさを感じさせてくれるのは、「太陽からの風」である。かういふ作品を読むと宇宙に行きたくなってくる。

　ワニブックスPLUS新書などといふものが出てゐたとは気づかなかった。それにしても、今から新書の創刊はいくら何でも</description>
<pubDate>Thu, 29 Oct 2009 13:06:56 GMT</pubDate>
<author>中野善夫</author>
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