1月31日(火)

 一月に買った本を集計するために一月の日付で。30日と31日に買った本は:
●モニーク・ロフェイ『マーメイド・オブ・ブラックコンチ』(岩瀬徳子訳/左右社)
●エドワード・ケアリー望楼館追想(古屋美登里訳/創元文芸文庫)
リンクのあるのはkindle版を。

 一月最後の2日間でpdf化した本。
◆白鷺あおい『人魚と十六夜の魔法』(創元推理文庫)
◆真園めぐみ『玉妖綺譚』(創元推理文庫)
◆真園めぐみ『玉妖綺譚2』(創元推理文庫)
◆佐藤さくら『魔導の黎明』(創元推理文庫)
◆宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房)

 一月に買った本は、和書16冊、洋書8冊、合はせて24冊。pdf化した本が41冊。24冊って集計の間違いか何かではないかと思って一冊一冊数へてみたが間違ひなかった。病気だらうか。pdf化の数も激減したし。


1月29日(日)

 今週買った本。
●ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ『恐ろしく奇妙な夜』(夏来健次訳/国書刊行会)
●カトリオナ ウォード ニードレス通りの果ての家(中谷友紀子訳/早川書房)
●小川公代ケアする惑星(講談社)
『押川春浪幽霊小説集』(国書刊行会)
●山尾悠子『迷宮遊覧飛行』(国書刊行会)
●エドワード・アシュトンミッキー7(大谷真弓訳・ハヤカワ文庫)
Marie Kondo's Kurashi at Home: How to Organize Your Space and Achieve Your Ideal Life (Ten Speed Press)
リンクのあるのはKindle版を。

 リン・トラス『図書館司書と不死の猫』(玉木亨訳/創元推理文庫)ご恵贈賜りました。

「三田文學2023年冬季号」も購入。これは宮風耕治「なぜドンバスでSF大会か?」を読むために。

 図書新聞第3577号『花びらとその他の不穏な物語』の書評を書きました。

 今週pdf化した本。この頃、かなり遅くなってしまってゐる。
◆廣島玲子『妖怪姫、婿をとる』(創元推理文庫)
◆有川浩『阪急電車』(幻冬舎文庫)
◆デイヴィッド・サルツブルグ『統計学を拓いた異才たち』(日本経済新聞出版社)
◆ダニエル・L・エヴェレット『ピダハン』(みすず書房)
◆恩田陸『夏の名残りの薔薇』(文藝春秋)
◆デイビッド・クロス『Perlデータマンジング』(ピアソン・エデュケーション)
◆スコット・フィッツジェラルド『クレート・ギャツビー』(中央公論新社)
◆飯島朋子『映画の中の本屋と図書館』(日本図書刊行会)


1月22日(日)

 今週買った本。
●小川哲地図と拳(集英社)
●黒谷知也書店員 波山個間子 番外編
『Night Land Quarterly, vol. 31』(アトリエサード)
Wrong Place Wrong Time by Gillian McAllister (Penguin)
Book Lovers by Emily Henry (Berkley)
以上だが、少な過ぎないか。何か見落としてゐるのか。

 今週pdf化した本。
◆有川浩『図書館戦争』(メディアワークス)
◆有川浩『図書館内乱』(メディアワークス)
◆有川浩『図書館危機』(メディアワークス)
◆有川浩『図書館革命』(メディアワークス)
◆遠藤文子『石と星の夜』(創元推理文庫)
◆乾石智子『紐結びの魔道師』(創元推理文庫)
◆乾石智子『神々の宴』(創元推理文庫)
本の雑誌1993年6月号
本の雑誌1993年7月号
本の雑誌2010年3月号
本の雑誌2012年4月号
本の雑誌2012年10月号
本の雑誌2013年3月号
疲れてゐたので今週は少ない。


1月15日(日)

 気がついたら年が変はって二週間が経ってゐた。何と恐ろしい。今年に入って買った本。
●ディーノ・ブッツァーティ『ババウ』(長野徹訳/東宣出版)
●ヤン・ポトツキ『サラゴサ手稿 下』(畑浩一郎訳/岩波文庫)
●村田沙耶香河出書房新社(河出書房新社)
●ニック・チェイター心はこうして創られる(高橋達二・長谷川珈訳/講談社選書メチエ)
●木島泰三自由意志の向こう側(講談社選書メチエ)
○Totally Scripted Idioms, Words, and Quotes from Hollywood to Broadway that have changed the English language (Lyons Press)
○Erich Kästner Als ich ein kleiner Junge war (Atrium Verlag)
○Robin Ince Bibliomaniac (Atlantic Books)
○Genevieve Cogman The Invisible Library (Ace)
○Juliane Maibach Schicksalsruf (2020)
以上。リンクのあるものはkindle版を。

 アマンダ・ブロック『父から娘への7つのおとぎ話』(吉澤康子訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。

 シオドラ・ゴス『メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行』(原田文世訳/早川書房)ご恵贈賜りました。

 特集に原稿を書いた「本の雑誌 2023年2月号」が届いた。渾身の力を込めて書いたので売れて欲しい。

 今年に入ってからpdf化した本。
◆Stephen Billias The American Book of the Dead (Popular Library/Quester, 1987)
◆Stephen Billias The Quest for the 36 (Popular Library/Quester, 1988)
◆Scott Baker Nightchild (Timescape, 1983)
◆マライ・メントライン『マウスと仲間たち 楽しく♡かんたん ドイツ語』(Jリサーチ出版)
◆高野史緒『翼竜館の宝石商人』(講談社)
◆有川浩『図書館革命』(メディアワークス)
◆廣島玲子『妖怪の子預かります』(創元推理文庫)
◆廣島玲子『妖たちの四季』(創元推理文庫)
◆遠藤文子『星の羅針盤』(東京創元社)
◆遠藤文子『石と星の夜』(創元推理文庫)
◆大瀧啓裕『エヴァンゲリオンの夢』(東京創元社)
◆安田敏朗『国語審議会』(講談社現代新書)
◆山田俊雄『ことばの履歴』(岩波新書)
本の雑誌2022年9月号
ハヤカワミステリマガジン1988年11月号
 年末年始の休みがあったので少なくなってゐます。


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