過去の日記
ロバート・チャールズ・ウィルスン『連環宇宙』(茂木健訳/創元SF文庫)[amazon.co.jp, bk1, 楽天,
紀伊國屋書店]は残り100ページ。遅すぎるが明日には終はるはず。
AbeBooks.comから一割引クーポンが来たので、先週から買はうか買ふまいか迷ってゐた、
○H. G. Wells The War in the Air
を$25.00(送料$17.00)で註文。Eric Papeの挿絵が入ってゐるのである。AbeBooks.comのクーポンを使ふの初めてかも。
Amazon.comから2004年に註文した商品のキャンセルが完了したといふメールが来た。はて? 何のことかと思ひ、Amazon.comのトップページからアカウントを確認してみるとそんなものを註文した記録はない(だから当然キャンセルの記録もない)。メールのリンク先は表示とは異なるところへ誘導するもののやうで、多分怪しいサイトへとつれて行かれるのだらう。クリックしてしないから知らないが。
ツイート ロバート・チャールズ・ウィルスン『連環宇宙』(茂木健訳/創元SF文庫)[amazon.co.jp, bk1, 楽天,
紀伊國屋書店]を読みながら出勤。まだ、190ページ。遅すぎる。前はもっと早く本を読めたと思ふのだが。どうしてこんなに遅くなってしまったのか。年相応に生きなければならないといふことか。
minusといふオンラインストレージのアカウントを作ってみたが、これは寧ろファイル共有のためのシステムのやうだ。でも、10 GB無料で使へるから、共有せずにファイル保存用として使ってみよう。どうしてこれに着目したかといふと、MacOSでもUbuntuでもアプリケーションがあるから。しかし、Macのメニューバーが溢れさうだ。
今日の電子化本。
◆ Liane Reif-Lehrer Grant Application Writers Handbook, Fourth Edition (Jones and Bartlett Publishers, 2004)
研究助成金の申請書の書き方の本。アメリカの助成金の話なのでそんなに役には立たない。
今日はそんなに書くこともないので、これで。
ツイート4日前に註文したHans Christian Andersen Fairy Tales and Stories (MacMillan, 1946)がキャンセルされた。理由は判らない。再度検索すると75ドルのと250ドルのしか出てこないので、やめておく。他に何かないかと思ったらH. G. WellsのThe War in the Airが比較的安く出てゐる。註文してしまはうか。
今日の電子化本。
◆MySQL Clustering (MySQL Press)
◆『標準世界史地図』(吉川弘文館/1988年)
世界史地図である。これは1992年頃買ったものなのだが、私は高校生のころから歴史地図を眺めるのが好きだった。休み時間に眺めてゐたら、本当に歴史地図好きだなあと莫迦にされたことを覚えてゐる。いいぢゃないか、好きなんだから。時の流れを見つめる楽しみといへばいいだらうか。国が興り版図を拡張してやがて消えて行く様子が面白くない訳がない。不思議なことに日本は消えないのだ。今までのところは。
歴史地図を眺めてゐれば、次に思ふのは現代を通り過ぎてさらに先を眺めたいといふ欲求が湧いてくるのが当然だらう。それを楽しめるのはSFである。だから、私はSFを読むやうになったのだらう。
などと書くともっともらしいが、多分関係ない。
今日からロバート・チャールズ・ウィルスン『連環宇宙』(茂木健訳/創元SF文庫)[amazon.co.jp, bk1, 楽天,
紀伊國屋書店]を読みながら出勤。てっきり原書で最初の方は読んでゐたと思ひ込んでゐたのだが、何とこれは本すら買ってゐなかったのだ。多分、電子書籍が購入できないので買ってゐなかったのだらう。この頃、もう私は英語の新刊書は電子書籍しか買はないのである。それはいいのだが、買って少し読んだと確信を抱いてゐた自分に驚いた。そこまで記憶が衰へてゐたのか。そのうち、訳してゐない本も訳して出したと思ふやうになるかも知れない。行ったことのないところに行ったと思ふやうになったり、存在しない家族がゐると思ひ込んだり。やれやれ。
本棚に遮光カーテンをつけた。これで心配することなく部屋のカーテンを開けられる。ただ、購入したカーテンが思ひの他白くて何だか病院のカーテンみたいになってしまった。実際の病院では今はそんなカーテンは少ないやうだが。
今日は荷物を持たずに外出したので、Kindleに入れた村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス(上)』(新潮文庫)を読みながら電車に乗った。警察に調書を取られるところあたりまで。この場面は覚えてゐた。あるいは別の本の実体験を書いたところの方を覚えてゐたのか。
ここで、先日再読を終へた『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』に戻るのだが、やみくろの住む世界は意外にパルプ雑誌っぽいところだったことにやうやく気がついたのだった。地下の奥深くに広大な空間があって、水が満ちてきたりして、そのやみくろの聖地なるところがあって、人々を襲って、そして魚臭いといふ。これだけ読むとホジスンの『異次元を覗く家』みたいではないか。ところが、不思議なことにまったくパルプ雑誌的、あるいはホジスン的(ホジスンはパルプ作家ではない)な闇の世界を感じさせないのである。読んだ人はみなさうだらうけど。どうしてかと考へてみると、やはり主人公の態度だらう。ホジスンの主人公は「やれやれ」などと云ったりしない。もっと真剣に闇に立ち向かふ。ラヴクラフトの登場人物ももっと真剣に、命を賭けて闇に立ち向かひ、そして破れる。村上春樹の主人公は切られた傷が痛むとか云ひながら、全然深刻に受け止めてゐない。何しろ「やれやれ」である。自分に残された時間が数時間しか残ってゐなくても、缶ビールを飲んでやれやれとか云ってゐるのだ。だが、村上春樹の登場人物はこの頃やれやれなんて云はなくなった。それは、もはや主人公が傍観者のやうな立場ではゐられなくなったからだと指摘したのは誰だったらうか。主人公はもっと自分のこととして真剣に世界に立ち向かふやうになったのだからと指摘したのはだれだらう。傍観者のやうに「やれやれ」などと云ってゐてはやみくろもあまり怖くはない。ならば、やれやれと云はなくなった主人公の闇に対する恐怖はホジスンのやうになっただらうか。全然そんあことはない。あり得ない。『風の歌を聴け』では、ハワードとしか思へないプルプ雑誌作家が重要な役割で登場するが、作品自体にパルプ臭は感じられない。どうしてかななどと思ひながら『ダンス・ダンス・ダンス(上)』を読み進めた。
ツイートNotre Dame De Paris (Ives Washburn, 1928)がOld Book Shelfから届く。確かに大きくてEric Papeの挿絵がたくさん入ってゐるが、ちょっと自分の期待してゐたものとは違ってゐた。いくつかいい感じの絵もあるのだが、多くは小さなどうといふやうなこともないカットだったりした。
シェリー・プリースト『ボーンシェイカー』(市田泉訳/ハヤカワ文庫SF)[amazon.co.jp, bk1, 楽天,
紀伊國屋書店]を読み終へる。地下を高速で掘り進む掘削機が走り回ったせゐで毒ガスが発生し人々が死んでゾンビになって徘徊する塀で封鎖されたシアトルを舞台のスチームパンク。設定は面白い。ただ、母と息子の物語はどうも苦手である。息子が小さな少年ならいいのだが、もう十五歳である。母の愛と少年の成長は物語としては納得できるのだが、父と息子の物語に辟易してゐるからそれでいいのだ云っていいような気がするものの、先月途中まで読んだLucy ArlingtonのBuried in a Bookという出版エージェント・ミステリーも高校生の息子と母親(主人公)が登場していたところをみると流行りなのか。いや、二例だけで思ひ込んではならない。
三省堂書店本店で、WIRED VOL.4 (GQ JAPAN2012年6月号増刊)と日経Linux2012年6月号
を購入。前者を買ひに五階に行ったときについ買ってしまったのが後者。どうして、Wiredをコンピュータ雑誌の場所に置くのか。おかげで余計なものを買ってしまった。ScanSnapってLinuxでも使へるのか。全然知らなかった! とか思った瞬間に一冊手に取ってレジに向ってゐた。
Eric Papeの挿絵が入ってゐるといふ本を発作的に註文。
○Lew Wallace The Fair God or The Last of the 'Tzins: A Tale of the Conquest of Mexico (Houghton Mifflin, 1895)
Abebooks.comを通じてHarvest Book Companyに。本の価格は$5.84で送料が$12.50。この本は安いものが多いのだが、本当に1895年の本なのか。
ロバート・チャールズ・ウィルスン『連環宇宙』(茂木健訳/創元SF文庫)[amazon.co.jp, bk1, 楽天,
紀伊國屋書店]とパトリシア・A・マキリップ『アトリックス・ウルフの呪文書』(原島文世訳/創元推理文庫)[amazon.co.jp,
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紀伊國屋書店]をお送りいただきました。ありがたうございました。
マキリップは英語で何年か前に読んでゐる。ロバート・チャールズ・ウィルスンは英語で読み始めたことは覚えてゐるが読み終へた記憶がないので途中でやめてしまったのだらう。どちらも新鮮な気持ちで読めるに違ひないから明日から読み始めよう。
紀伊國屋書店から倉橋由美子『完本酔郷譚』(河出文庫)[amazon.co.jp, bk1, 楽天,
紀伊國屋書店]、澁澤龍彦『私の少年時代』(河出文庫)[amazon.co.jp,
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紀伊國屋書店]、トマス・ピンチョン『LAヴァイス』(栩木玲子・佐藤良明訳訳/新潮社) [amazon.co.jp,
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紀伊國屋書店]が届く。ああ、倉橋由美子は現代仮名遣ひなのか。それで前に買ってゐなかったのか。
久しぶりに電子化。
◆田中亮三『図説 英国貴族の城館―カントリー・ハウスのすべて』(河出書房新社/2008年)
イギリスの城を紹介してくれる本。図書室の様子を知りたかったのだが、我が家の本棚の準備には役立たなかった。やはり城に住まないと駄目だ。
シェリー・プリースト『ボーンシェイカー』(市田泉訳/ハヤカワ文庫SF)[amazon.co.jp, bk1, 楽天,
紀伊國屋書店]はまだ400ページ。遅すぎる。遅すぎる。
Eric Papeの挿絵がたくさん入ってゐるといふ、
○Hans Christian Andersen Fairy Tales and Stories (MacMillan, 1946)
アンデルセンの童話集にはさまざまな挿絵画家が挿絵を描いてきたわけだが、カイ・ニールセンくらゐになると、今さら買っても仕方がないやうな気がしてしまふのである。今回は本体価格が$40.00で、送料が$14.00。前回の買ひものよりも高いものになってしまった。
Eric Papeの挿絵入りH. G. Wells The War in the Air (MacMillan, 1908) は150ドルもしたので註文できず。
今月はまだ一冊も本を電子化してゐない。こんなことでいいのか。
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