7月21日(日)
今週買った本。
●マネル・ロウレイロ『生贄の門』(宮﨑真紀訳/新潮文庫)去年の12月に出た本。見逃していて半年遅れで。
●ウィリアム・フライアー・ハーヴィー『五本指のけだもの』(横山茂雄訳/国書刊行会)
●キャサリン・M・ヴァレンテ『デシベル・ジョーンズの銀河オペラ』(小野田和子訳/ハヤカワ文庫SF)
●『家庭で作るおいしい羊肉料理』(講談社)
●下山輝昌・黒木賢一・宮澤慎太郎『Python×APIで動かして学ぶ AI活用プログラミング』(秀和システム)
●小笠原種高『仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん』(マイナビ出版)
●ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド 三』(石塚裕子/岩波文庫)
岩波文庫のディケンズは、書棚を見て『デイヴィッド・コパフィールド』を並べてみたら第三巻だけがなかったので、仕方なく第三巻だけkindle版を購入した。
今週pdf化した本。
◆サミュエル・ジョンソン『幸福の探求・アビシニアの王子ラセラスの物語』(朱牟田夏雄訳/岩波文庫)
◆小宮豊隆編『寺田寅彦随筆集 第四巻』(岩波文庫)
先週、電子書籍情報を保存してゐるSSDに不安を抱いて新しいのを註文したのだが、届いたものがマウントされないし初期化もできない。でも、30TBといふやうな表示は出てゐる。註文したのは15TBなのに。何れにせよ、それで一万円といふのはどうも怪しい。初期化できないのはもっと怪しい。私は15TBといふ表示のものを註文したのだが、購入者のコメント欄には「ちゃんと4TBあってよかった」といふやうな言葉が並んでゐる。4TB? 15TBではなく? と思ったがk,4TBで1万円でも十分安いから註文したのだった。ところが、30TBといふ表示の商品のコメント欄には「詐欺だから買ふな」といふ言葉が並んでゐるではないか。どうやら詐欺商品のやうだ。といふことで早速返品した。代金も戻ってきたので、すぐに本物のSSDを註文。水曜日に届く予定だ。
7月14日(日)
今週買った本。
●清水玲奈著・赤松かおり絵『英国の本屋さんの間取り』(エクスナレッジ)
●イーディス・ウォートン『イーサン・フロム』(宮澤優樹訳/白水社)
今週はいろいろあって、本を買ふ余裕もなく。
その他雑誌として、本の雑誌8月号「2024年度上半期ベスト10」とNight Land Quarterly, vol. 36も購入。
今週pdf化した本。
◆ホーソーン『七人の風来坊』(岩波文庫)
◆マリー・ド・フランス『十二の恋の物語』(岩波文庫)
◆ジョルジュ・サンド『フランス田園伝説集』(岩波文庫)
今週はいろいろあって、本をpdf化する余裕もなく。しかし、そんなことより、pdf化した本を保存して、さらに検索できるようにしているサーバ(本体はMac mini)で使ってゐるSSDの中のフォルダが見えなくなって吃驚して心臓が止まるかと思った。再起動して、再マウントしたらまた見えるようになったが、ディスクが壊れたのかと怯えたのだった。Google Storageにあるとはいっても、それを全部ダウンロードするのはできればやりたくない。もう一つ外付けSSDを買って二重にしておいた方がいいだらうか。
7月7日(日)
今週買った本。
●『【新版】アイスランド サガ』(谷口幸男訳・新潮社)
●ホルスト・S・デムリヒ/イングリッド・G・デムリヒ『西洋文学テーマ・モチーフ事典』(川東雅樹訳・国書刊行会)
●鹿島茂『パリの本屋さん』(中央公論新社)
『アイスランド サガ』は楽天電子書籍で購入。高額な本を二冊も買ってしまったので、今月は霞を食べて生きていかなければならない。
その他に雑誌として、BRUTUS 2024年 7月15日号 No.1011 [夏は、SF。]と日経Linux 2024年夏 1冊まるごと最新版Ubuntu特集号をkindle版で購入。
アン・マキャフリー『歌う船 完全版』(嶋田洋一訳/創元SF文庫)ご恵贈賜りました。
ツイート6月30日(日)
今週買った本。
●石井正人『現代ドイツ語文法便覧』(白水社)
●マット・ラフ『魂に秩序を』(浜野アキオ訳/新潮文庫)
●高遠弘美『楽しみと日々 壺中天書架記』(法政大学出版局)
●『新編 怪奇幻想の文学5幻影』(新紀元社)
●ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』(鼓直訳/新潮文庫)
●ヤン・ポトツキ『サラゴサ手稿 中』(工藤幸雄訳/創元ライブラリ)
●ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』(友廣純訳/ハヤカワ文庫NV)
●デイヴィッド・イーグルマン『あなたの知らない脳』(大田直子訳/ハヤカワ文庫NF)
●林佳世子『興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和』(講談社学術文庫)
●山内直・大久保竣介・森本梨聖・太田昌文『Raspberry Pi はじめてガイド』(技術評論社)
これを機会に『百年の孤独』読むか……。
ジョン・コナリー『失われたものたちの国』(田内志文訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。『失われたものたちの本』の続編。
SFマガジン8月号ご恵贈賜りました。クリストファー・プリースト追悼特集。そして次号予告に驚く。
今月購入した本:和書24冊、洋書6冊、合はせて30冊。pdf化した本は58冊。
今週pdf化した本。今週も岩波文庫特集。
◆ラフカディオ・ヘルン『怪談』(岩波文庫)
◆バルフィンチ『ギリシア・ローマ神話』(岩波文庫)
◆バルフィンチ『中世騎士物語』(岩波文庫)
◆フローベール『聖アントワヌの誘惑』(岩波文庫)
◆シェイクスピア『十二夜』(岩波文庫)
◆ドーデー『陽気なタルタラン』(岩波文庫)
◆ホメーロス『オデュッセイアー 下』(岩波文庫)
6月23日(日)
今週買った本。
●宇津木健太郎『猫と罰』(新潮社)
●杉田英明『浴場から見たイスラーム文化』(山川出版社)
今週はこれだけか。浴場の本は、イーディス・ウォートン翻訳のための資料なのだ。
「MONKEY Vol. 33 Summer/Fall 2024」(スイッチパブリッシング)も買った。
ジョン・コナリー『失われたものたちの国』(田内志文訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。『失われたものたちの本』の続編。
今週pdf化した本。
◆プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』(岩波文庫)
◆ファーブル『昆虫記 第二分冊』(岩波文庫)
◆シュリーマン『古代への情熱』(岩波文庫)
◆カエサル『ガリア戦記』(岩波文庫)
◆タキトゥス『ゲルマーニア』(岩波文庫)
◆T・S・エリオット『文芸批評論』(岩波文庫)
◆T・S・エリオット『四つの四重奏』(岩波文庫)
◆エドワード・サピア『言語』(岩波文庫)
◆リルケ『マルテの手記』(岩波文庫)
◆コンスタン『アドルフ』(岩波文庫)
◆モリエール『病は気から』(岩波文庫)
◆モリエール『ドン・ジュアン』(岩波文庫)
◆『全訳グリム童話集 第一冊』(岩波文庫)
◆アポロドーロス『ギリシア神話』(岩波文庫)
◆テニスン『イン・メモリアム』(岩波文庫)
◆コナン・ドイル『シャ-ロック・ホ-ムズの囘想』(岩波文庫)
◆『対訳ワーズワス詩集』(岩波文庫)
◆平井正穂編『イギリス名詩選』(岩波文庫)
◆アンデルセン『繪なき繪本』(岩波文庫)
◆夏目漱石『夢十夜』(岩波文庫)
◆スウィフト『奴婢訓』(岩波文庫)
◆サン・ピエエル『ポオルとヴィルジニイ』(岩波文庫)
◆ケラー『七つの伝説』(岩波文庫)
岩波文庫を集中して処理。しかし、全然本棚が空かない。どういふことだらう。
6月16日(日)
今週買った本。
●原田ひ香『古本食堂 新装開店』(角川春樹事務所)
●清水理史『自分専用AIを作ろう! カスタムChatGPT活用入門』(インプレス)
●ITnavi『GPTsでChatGPTを優秀な部下にしよう!』(ソシム)
●パトリック・ハーラン他『金持ちFIRE 貧乏FIRE』(宝島社)
○Kai Meyer Die Bibliothek im Nebel (Knaur eBook)
○Evie Woods The Lost Bookshop (One More Chapter Crime & Thrlr, 2023)
○Barbara Davis The Echo of Old Books (Lake Union Publishing, 2023)
今週は電子書籍しか買はなかった
本の雑誌7月号(本の雑誌社)を購入。特集は「あなたはルビを振りますか?」
P・ジェリ・クラーク『精霊を統べる者』(鍛治靖子訳/創元海外SF叢書)ご恵贈賜りました。
今週pdf化した本。
◆筒井康隆『家族場面』(新潮社)
◆筒井康隆『最後の伝令』(新潮社)
◆筒井康隆『串刺し教授』(新潮社)
◆筒井康隆『堕地獄仏法/公共伏魔殿』(竹書房文庫)
◆エラリー・クイーン『アメリカ銃の謎』(創元推理文庫)
◆庵野ゆき『竜の医師団1』(創元推理文庫)
◆庵野ゆき『竜の医師団2』(創元推理文庫)
◆P・ジェリ・クラーク『精霊を統べる者』(東京創元社)
◆つかいまこと『世界の涯ての夏』(ハヤカワ文庫JA)
◆モーリス・ゼルマッテン『雪のフィアンセたち』(国書刊行会)
◆ワイルド『サロメ』(岩波文庫)
◆モリエール『守銭奴』(岩波文庫)
◆ソーロー『森の生活』(岩波文庫)
◆『オシァン』(岩波文庫)
◆J・S・ミル『大学教育について』(岩波文庫)
6月9日(日)
今週買った本。
●山尾悠子『初夏ものがたり』(ちくま文庫)
●オラフ・ステープルドン『最後にして最初の人間』(浜口稔訳/ちくま文庫)
●奈倉有里『ロシア文学の教室』(文春文庫)
●村井理子『ある翻訳家の取り憑かれた日常』(大和書房)
●トム・スタンデージ『ヴィクトリア朝時代のインターネット』(服部桂訳/ハヤカワ文庫)
●チャールズ・デュヒッグ『生産性が高い人の8つの原則』(鈴木晶訳/ハヤカワ文庫NF)
●山本文彦『神聖ローマ帝国 「弱体なる大国」の実像』(中公新書)
●中島省吾『Pythonでデスクトップアプリを作ろう』(日経BP)
○Grady Hendrix How to Sell a Haunted House (Berkley)
○Pedro Urvi Der Schatten des König
○Mechthild Gläser Stadt aus Trug und Schatten (Loewe Verlag)
今週は少し本を買へたやうな気がする。
今週pdf化した本。
◆コナン・ドイル『緋色の研究』(創元推理文庫)
◆コナン・ドイル『回想のシャーロック・ホームズ』(創元推理文庫)
◆ディクスン・カー『帽子収集狂事件』(創元推理文庫)
◆アイザック・アシモフ『ユニオン・クラブ綺談』(創元推理文庫)
◆鈴森琴『騎士団長アルスルと翼の王』(創元推理文庫)
◆筒井康隆『座敷ぼっこ』(出版芸術社)
◆千葉聡『歌うカタツムリ』(岩波書店)
◆潮木守一『職業としての大学教授』(中公叢書)
◆ニック・ランド『言語と思考』(新曜社)
◆寺沢拓敬『「日本人と英語」の社会学』(研究社)
◆高井昌史『女子マネージャーの誕生とメディア』(ミネルヴァ書房)
◆本の雑誌 2024年5月号
◆本の雑誌 2024年6月号
先週よりは多い。
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