6月22日(日)
今週買った本。
●Night Land Quarterly, vol. 39 (アトリエサード)
●『このホラーがすごい! 2025年版』(宝島社):ウォートン『ビロードの耳あて』が7位に入ってゐると聞いて。
何かの間違ひではないかと思って何度も確認したが、これだけだった。急に暑くなったせゐか。
今週pdf化した本。
◆Jean Ray Harry Dickson: L'étrange lueur verte (Libra)
◆Jean Ray Harry Dickson: Le châtiment des Foyle (Libra)
◆Jean Ray Harry Dickson: Le fauteuil 27 (Libra)
◆Jean Ray Œuvres complètes IV (Robert Laffont)
◆ロブ・ハート『パラドクス・ホテル』(創元SF文庫)
◆松崎有理『あがり』(創元SF文庫)
◆大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選 おうむの夢と操り人形』(創元SF文庫)
◆ジョン・R・キング『ライヘンバッハの奇跡』(創元推理文庫)
今週はジャン・レイの〈ハリー・ディクソン〉作品をpdf化してみた。フランス語読めるやうになりたいといふこともあって。ならないだらうが。
6月15日(日)
今週買った本。
●日下三蔵『断捨離血風録』(本の雑誌社)
●小林信彦『虚栄の市・汚れた土地・冬の神話』(国書刊行会)
●村上寛『ラテン語の世界史』(ちくま新書)
●井波律子編訳『中国奇想小説集 古今異界万華鏡』(平凡社ライブラリー)
●小林信彦『怪物がめざめる夜』(新潮文庫)
●小林信彦『世界でいちばん熱い島』 (新潮文庫)
さういへば小林信彦の本、持ってゐたはずなのに見当たらないものがあるのではないかと気がついて、二冊買ってみた。楽天電子版で。
本の雑誌7月号も購入。
今週pdf化した本。
◆空木春宵『感応グラン=ギニョール』(創元SF文庫)
間違ひではない。これ一冊だけ。何があったんだらう。
6月8日(日)
今月に入ってから買った本。
●柊サナカ『黒猫のいる回想図書館』(ハーパーBOOKS+)
○Rebecca Yarros Onyx Storm (Piatkus)
これだけ?
ゾラン・ジヴコヴィチ『ドナウ川五つの驚異』(渦巻栗訳/盛林堂ミステリアス文庫)YOUCHANさんからお送りいただきました。ありがとうございます。
ラヴァンヤ・ラクシュミナラヤン『頂点都市』(新井なゆり訳/創元SF文庫)ご恵贈賜りました。
今週は、レベッカ・ヤロス『フォース・ウィング2―鉄炎の竜たち―上・下』、柊サナカ『黒猫のいる回想図書館』、浅倉卓弥『桜待つ、あの本屋で』を読み終へた。
今週pdf化した本。
◆倉橋由美子『完本 酔郷譚』(河出文庫)
◆久永実木彦『七十四秒の旋律と孤独』(創元SF文庫)
◆久永実木彦『わたしたちの怪獣』(創元SF文庫)
◆門田充宏『記憶翻訳者』(創元SF文庫)
◆庵野ゆき『竜の医師団4』(創元推理文庫)
5月31日(土)
五月末までに買った本。
○The Library at Mount Char by Scott Hawkins (Crown, 2015)
●アン・クレア『雪山書店と愛書家殺し』(谷泰子訳/創元推理文庫)
●浅倉卓弥『桜待つ、あの本屋で』(ハーパーコリンズ・フィクション)
●C・S・ルイス『ナルニア国物語6 魔術師のおい』(新潮文庫)
●アーシュラ・K.ル=グウィン『火明かり ゲド戦記別冊』(岩波少年文庫)
●冨田改『街路樹はなぜ剪定が必要か?』(文芸社)
●藤井英二郎『街路樹は問いかける』(岩波ブックレット)
●後藤敏美『最新 夏秋トマト・ミニトマト栽培マニュアル』(農山漁村文化協会)
●矢守航, 矢守那海子, 松島依子『美しいトマトの科学図鑑』(創元社)
●ファン・ボルム『毎日読みます』(牧野美加訳/集英社)
●カルステン・ヘン『本と歩く人』(川東雅樹訳/白水社)
●富井健太郎編『実験医学別冊 AlphaFold時代の構造バイオインフォマティクス』(羊土社)
●坊農秀雅『Dr. Nonoのゲノム解読』(メディカル・サイエンス・インターナショナル)
●スタニスワフ・レム『電脳の歌』(芝田文乃訳/国書刊行会)
『毎日読みます』まで楽天電子版で。『本と歩く人』以下は紙の本で。
HHKB Studioを思ひきって購入。まだ使ひはじめたばかりでよく判らないが、悪くない。いや、かなりよいかも知れない。
一方、自宅のMac miniの初期設定がなぜか消失して、AppleIDの設定からやり直すことになってしまひ、激しく狼狽へる。どうしてこんなことになったのか。まったく判らない。
五月末までにpdf化した本。
◆ロバート・アスプリン『銀河おさわがせ中隊』(ハヤカワ文庫SF)
◆パメラ・サージェント『エイリアン・チャイルド』(ハヤカワ文庫SF)
◆ジョン・ザコーアー&ローレンス・ゲイネム『プルトニウム・ブロンド』(ハヤカワ文庫SF)
◆大森望『21世紀SF1000 PART2』(ハヤカワ文庫SF)
◆ロアルド・ダール『あなたに似た人[新訳版] I 』(ハヤカワ文庫SF)
◆ロアルド・ダール『あなたに似た人[新訳版]II』(ハヤカワ文庫SF)
5月25日(日)
今週買った本。
●ニー・ヴォ『歌う丘の聖職者』(金子ゆき子訳・集英社文庫)
●アンドレア・アブレウ『両膝を怪我したわたしの聖女』(村岡直子・五十嵐絢音訳/国書刊行会)
●J.バルトルシャイティス『新版 幻想の中世 ゴシック美術における古代と異国趣味』(西野嘉章訳/平凡社ライブラリー)
●イサク・ディネセン『復讐には天使の優しさを』(横山貞子訳/白水社)
これだけだった。
本を読むのもまったくできてゐない。おそらくDuolingoのせゐである。少しでも時間が空いたら本を読むのではなくDuolingoをやってしまふ。ドイツ語の本を読むためにやってゐるのだが、ドイツ語の本を読む時間を奪ってゐる。少しはドイツ語の語彙が増えただらうか。よく判らない。
ルーシー・ウッド『漂着物、または見捨てられたものたち』(木下淳子訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。
トラヴィス・バルドリー『伝説とカフェラテ』(原島文世訳/創元推理文庫)ご恵贈賜りました。『伝説とカフェラテ』前日譚。
今週、pdf化した本。
◆ジョン・クリストファー『トリポッド1』(ハヤカワ文庫SF)
◆ジョン・クリストファー『トリポッド2』(ハヤカワ文庫SF)
◆ジョン・クリストファー『トリポッド3』(ハヤカワ文庫SF)
◆ジョン・クリストファー『トリポッド4』(ハヤカワ文庫SF)
◆P・K・ディック『模造記憶』(新潮文庫)
◆P・K・ディック『永久戦争』(新潮文庫)
◆F・M・クロフォード『プラハの妖術師』(国書刊行会)
こちらもこれだけ。
5月18日(日)
今週買った本。
●ジェームズ・グッドウィン『最強脳のつくり方大全』(森嶋マリ訳/文藝春秋)
●綿谷エリナ『おしゃべりなドイツ語』(左右社)
●『実験医学別冊 実験デザインからわかるマルチオミクス研究』(羊土社)
●ウィリアム・ホープ・ホジスン『【完訳】ナイトランド 上』(田中重行訳/漂着文庫)
これだけだったはず。
その他雑誌として、「本の雑誌6月号(本の雑誌社)特集:変な小説!」と「Sofware Design 2025年6月号」を購入。
オリヴィー・ブレイク『アトラス・パラドックス 上・下』(佐田千織訳/ハヤカワ文庫FT)ご恵贈賜りました。
今週pdf化した本。
◆北野勇作『ヒトデの星』(河出書房新社)
◆倉田タカシ『あなたは月面に倒れている』(東京創元社)
◆ジョン・コナリー『失われたものたちの本』(東京創元社)
◆オースン・スコット・カード『無伴奏ソナタ』(ハヤカワ文庫SF)
◆ロブ・イースタウェイ『わくわくする数学』(ソフトバンククリエイティブ)
5月11日(日)
今週買った本。
●赤染晶子『初子さん』(palmbooks)
●アンドリュー・スコット『ライフ・シフトの未来戦略』(池村千秋訳/東洋経済新報社)
●渡辺靖『リバタリアニズム』(中公新書)
●赤染晶子『乙女の密告』(新潮文庫)
●ギャリー・スティーヴンソン『トレーディング・ゲーム』(千葉敏生訳/早川書房)
●マルク・ラーベ『17の鍵』(酒寄進一訳/創元推理文庫)
●マルク・ラーベ『19号室』(酒寄進一訳/創元推理文庫)
『初子さん』以外は楽天電子版を購入。
今週pdf化した本。
◆赤染晶子『初子さん』(palmbooks)
◆赤染晶子『じゃむパンの日』(palmbooks)
今週は疲れ過ぎだった。理由はよく判らないが疲れてゐる。本のpdf化どころではないほど疲れてゐる。
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