10月12日(日)
今週買った本。
●オットー・ペンズラー編『魔術ミステリ傑作選』(中村能三他訳/創元推理文庫)
●サラ・ブルックス『侵蝕列車』(川野靖子訳/新潮文庫)
●ミハイル・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』(石井信介訳/新潮文庫)
●ミハイル・ブルガーコフ『犬の心臓・運命の卵』(増本浩子、ヴァレリー・グレチュコ訳/新潮文庫)
●小林信彦『夢の砦』(新潮文庫)
最初の一冊以外、楽天電子書籍で。
pdf化した本をOCR処理してテキストの抽出をするpythonスクリプトの改良を試みる日々。もともとの段落構成を再現して、他の改行を削除するとか、ノンブルや柱を除去するとか。LLMを導入しようとして、LLMに反対されるなど。
今週pdf化した本。
◆ニール・スティーヴンスン『ターミネーション・ショック』(パーソナルメディア)
◆オットー・ペンズラー編『魔術ミステリ傑作選』(創元推理文庫)
◆高島雄哉『ホロニック:ガール』(創元SF文庫)
今週も少ない。
10月5日(日)
今週(今月)買った本。
●小川公代『NHK 100分de名著ブラム・ストーカー『ドラキュラ』2025年10月』
これだけ? これだけか! もうすぐ死ぬんだらうかといふ気分になってくる。
アンドレイ・サプコフスキ『ウィッチャー カラスの十字路』(川野靖子・杉浦綾訳/ハヤカワ文庫FT)ご恵贈賜りました。
ニール・スティーヴンスン『ターミネーション・ショック』(山田純訳/パーソナルメディア)ご恵贈賜りました。
レイ・ネイラー『絶滅の牙』(金子浩訳/創元SF文庫)ご恵贈賜りました。
今週、pdf化した本。
◆大森望編『逃げゆく物語の話』(創元SF文庫)
これだけ? これだけか! もうすぐ死ぬんだらうか。
9月28日(日)
今週買った本。
●西崎憲編『11月の本』(国書刊行会)
●西崎憲編『12月の本』(国書刊行会)
●Rob Thomas、Paul Zikopoulos、Kate Soule『生成AI時代の価値のつくりかた』(本多真二郎監訳/オライリージャパン)
●マーガレット・アトウッド『ダンシング・ガールズ』(岸本佐知子訳/白水社)
●ウルリッヒ・リンス『危険な言語』(石川尚志・佐々木照央・相川拓也・吉田奈緒子・臼井裕之訳/国書刊行会)
●椿實『人魚紀聞 椿實幻想短篇選』(中公文庫)
●川端裕人『新版 「色のふしぎ」と不思議な社会』(ちくま文庫)
●マライ・メントライン『日本語再定義』(小学館)
●御田稔『やさしいMCP入門』(秀和システム)
以上、国書刊行会の本だけ紙の本。他は電子書籍で。
他に雑誌では、「実験医学10月号:特集〈腸内ウイルス叢と新世代のファージ療法〉」(羊土社)を購入。NHKラジオ まいにちフランス語・スペイン語・ロシア語10月号も買った。来週から新しい期が始まるので。
ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネル『神の目の小さな塵 上・下』(池央耿訳/創元SF文庫)ご恵贈賜りました。
今週pdf化した本。
◆西崎憲編『10月の本』(国書刊行会)
◆西崎憲編『11月の本』(国書刊行会)
◆西崎憲編『12月の本』(国書刊行会)
◆大森望編『ぼくの、マシン』(創元SF文庫)
少ない。しかし本当に余裕のない一週間だった。
といふこの文章を今週はNotionで下書きをしてみた。何となく。
ツイート9月21日(日)
今週買った本。
●西崎憲編『10月の本』(国書刊行会)
●デニス・ドラグンスキイ『石の心臓』(吉田差和子訳/群像社)
●ルーシー・フリーマン・サンドラー『写本に描かれた本たち』(白水社)
●クリストファー・バーナード『英語句動詞分類辞典』(研究社)
●『探偵小説漫想 夢野久作随筆選』(中公文庫)
●ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『九年目の魔法』(浅羽莢子訳/創元推理文庫)
●三上延『ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~』(メディアワークス文庫)
●ジェニファー・イーガン『キャンディハウス』(谷崎由依訳/早川書房)
●サラ・オーグルヴィ『世界最高の辞典を作った名もなき人びと』(塩原通緒訳/早川書房)
●Mayo Oshin、Nuno Campos『初めてのLangChain 』(OReilly Japan)
最初の四冊が紙の本で買ったもの。以下は電子書籍で。
あと日経サイエンスの3月号と10月号も。
シャンナ・スウェンドソン『魔法治療師のティーショップ』(今泉敦子訳/創元推理文庫)ご恵贈賜りました。
今週pdf化した本。
◆カズオ・イシグロ『充たされざる者』(ハヤカワepi文庫)
◆ジェイムズ・サーバー『虹をつかむ男』(ハヤカワepi文庫)
◆コーリイ・フォード『わたしを見かけませんでしたか?』(ハヤカワepi文庫)
◆西崎憲『世界の果ての庭』(創元SF文庫)
◆ヘンリー・カットナー『ロボットには尻尾がない』(竹書房文庫)
◆新井素子『影絵の街にて』(竹書房文庫)
◆山田正紀『ファイル・ゼロ』(竹書房文庫)
◆井上ひさし編『日本の名随筆70 語』(作品社)
あまり多くないが、『充たされざる者』は他の本の三冊分くらゐある。
9月14日(日)
今月に入って買った本。先週は学会出張で自宅にゐなかったので更新ができなかったから、二週間分である。
●早見和真『さらば! 店長がバカすぎて』(角川春樹事務所)
●ユキミ・オガワ『お化け屋敷へ、ようこそ』(左右社)
●山本冴里『8週間語学の旅』(KADOKAWA)
●オラフ・ステープルドン『火炎人類』(浜口稔編訳/ちくま文庫)
●北村紗衣『学校では教えてくれないシェイクスピア』(朝日出版社)
●朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』(日本経済新聞出版)
●荒俣宏『すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる』(プレジデント社)
●名取佐和子『図書室のはこぶね』(実業之日本社文庫)
●ケリー・マニスカルコ『罪悪の王子たち 呪われし玉座【上下合本版】』(入間眞訳/竹書房)
●Monkey vol.36, Summer/Fall 2025(Switch Publishing)
●Jay Alammar、Maarten Grootendorst『直感LLM』(O'Reilly Japan)
○Maria Reva Endling (Doubleday, 2025)
日本経済新聞社の本と朝日出版社の本のみ紙の書籍。他はすべて電子版。
他に本の雑誌10月号も。
突然、neovimの設定が気になってあれこれ試してしまひ、読書の時間がなくなる。これもneovimで書くやうにすれば、また毎日更新できるやうになるだらうか。昔々その昔、毎日更新してゐた頃はvimで書いてゐたのではなかったか。いや、違ふか。
この二週間でpdf化した本。二週間にしては少ない。
◆北村紗衣『学校では教えてくれないシェイクスピア』(朝日出版社)
◆イーデン・フィルポッツ『だれがコマドリを殺したのか?』(創元推理文庫)
◆ベン・シェパード『非在の街』(東京創元社)
◆宮澤伊織『神々の歩法』(東京創元社)
◆デイヴィッド・バーリンスキ『史上最大の発明アルゴリズム』(ハヤカワ文庫)
◆スティーヴン・キング『書くことについて』(小学館文庫)
◆本の雑誌 2016年2月号
◆本の雑誌 2017年3月号
◆本の雑誌 2025年5月号
◆本の雑誌 2025年6月号
◆本の雑誌 2025年7月号
◆本の雑誌 2025年8月号
8月31日(日)
今週買った本。
●川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』(講談社文庫)
○Kai Meyer Die Bücher, der Junge und die Nacht (Knaur eBook)
これだけか……暑いから仕方がないか。三冊とも楽天電子書籍で。
このところ、電子書籍として買ったりスキャンしてpdf化したファイルからテキスト抽出したファイル、あるいは青空文庫のファイルから、単なる単語検索ではなく意味内容で検索する仕組みが作れないかと思っていろいろ試してゐる。もっぱらChatGPTあるいはgemini cliと相談しながら。
なかなか難しくて簡単にはできないが、何とかしたい。
SFマガジン10月号ご恵贈賜りました。ホラーSF特集。
今週pdf化した本。
◆ヘルベルト・ローゼンドルファー『廃墟建築家』(国書刊行会)
◆皆川博子『猫舌男爵』(ハヤカワ文庫)
◆牧野修『月世界小説』(ハヤカワ文庫)
◆ゲーテ『ファウスト 第一部』(集英社文庫)
◆ゲーテ『ファウスト 第二部』(集英社文庫)
◆クリストファー・コンロン編『ヒー・イズ・レジェンド』(小学館文庫)
◆キリアン・フリン編『ゴーン・ガール 上』(小学館文庫)
◆キリアン・フリン編『ゴーン・ガール 下』(小学館文庫)
◆大江健三郎『M/Tと森のフシギの物語』(岩波書店)
暑すぎてpdf化も進まない。
今月購入した和書18冊、洋書6冊、合計24冊で、pdf化したのは40冊だった。
ツイート8月24日(日)
今週買った本。
●安達未来『締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか』(光文社新書)
●恩田陸『酒亭DARKNESS』(文藝春秋)
●マーティン・エドワーズ編『本好きに捧げる英国ミステリ傑作選』(深町眞理子他訳/創元推理文庫)
●松永和紀『ゲノム編集食品が変える食の未来』(ウェッジ)
以上四冊すべて電子書籍で。
SF・サイード&デイヴ・マッキーン絵『タイガー』(杉田七重訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。
今週は、pdf化してからテキスト化した書籍の全文検索のよい方法を、ChatGPT、Gemini CLI、Claude Codeと相談しながら作らうとしてみたがなかなかうまくいかない。文字列検索とベクトル検索を組み合せてできないかと思ってゐるのだが、そしてさういふものをAIたちも提案してくるのだが、思ふやうな結果が得られない。まだ時間がかかりさう。
今週pdf化した本。
◆ペーター・マーギンター『男爵と魚』(国書刊行会)
◆パウル・ブッソン『メルヒオール・ドロンテの転生』(国書刊行会)
◆奥泉光『ノヴァーリスの引用』(創元推理文庫)
◆ラヴァン・ラクシュミナラヤン『頂点都市』(創元SF文庫)
◆エドワード・ブライアント『シナバー』(創元SF文庫)
◆ショーペンハウアー『読書について』(光文社古典新訳文庫)
◆ナボコフ『絶望』(光文社古典新訳文庫)
◆ビュルガー『ほら吹き男爵の冒険』(光文社古典新訳文庫)
◆ギッシング『ヘンリーライクロフトの私記』(光文社古典新訳文庫)
急いで、しかもメモを取りながら読む必要があるとなると、電子化しないと読めない。さういふ身体になってしまった。
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