一月末日までに買った本。
●恩田陸『夜明けの花園』(講談社)
●大矢博子『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』(東京創元社)
これだけかな。
pdf化した本は、面倒くさいので二月三日までの分を全部こちらに入れてしまふことにする。
◆岡本綺堂編訳『世界怪談名作集 北極星号の船長』(河出文庫)
◆岡本綺堂編訳『世界怪談名作集 信号手・貸家』(河出文庫)
◆R・トポール『幻の下宿人』(河出文庫)
◆オリヴァー・サックス『火星の人類学者』(ハヤカワ文庫NF)
◆カート・ヴォネガット『パームサンデー』(ハヤカワ文庫NF)
◆ゲルト・ギーゲレンツァー『リスク・リテラシーが身につく統計的思考法』(ハヤカワ文庫NF)
◆ロアルド・ダール『あなたに似た人』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
◆パトリシア・ハイスミス『11の物語』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
◆ディック・フランシス他『敗者ばかりの日』(ハヤカワ・ミステリ文庫)
◆ドナルド・E・ウェストレイク『嘘じゃないんだ!』(ミステリアス・プレス文庫)
◆ジョナサン・レセム『マザーレス・ブルックリン』(ミステリアス・プレス文庫)
◆SFマガジン2020年2月号
◆SFマガジン2020年4月号
◆SFマガジン2020年6月号
◆SFマガジン2020年8月号
◆SFマガジン2020年10月号
◆SFマガジン2020年12月号
ちょっと疲れてきて、処理速度が落ちてしまった。でも、疲れてゐるので仕方がないのだ。
一月は、和書を13冊、洋書を8冊、合はせて21冊の本を購入し、131冊の本をスキャンしてpdf化した。
今週買った本。
●多和田葉子『百年の散歩』(新潮文庫)
●遠藤周作『ぐうたら生活入門』(角川文庫)
●外山滋比古『知的創造のヒント』(ちくま学芸文庫)
●森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』(中央公論新社)
小学生の頃に読んでゐた遠藤周作のぐうたらシリーズはどんなものだっただろうかと思ひ、買ってみた。『知的創造のヒント』は中学生の頃に買って読んだのになくしてしまったと思って買ってみたのだが、おそらく勘違ひで、『考える技術、書く技術』だったやうな気がしてきた。まあいいけど。
森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』(中央公論新社)は面白かった。ヴィクトリア朝京都でスランプに陥ったホームズがグータラしてゐるのを周りの人間たちがどうにかしようと躍起になってゐるうちに不思議なことが起こる。その後の展開が意外や意外……
今週pdf化した本。
◆ジェイムズ・ヒルトン『失われた地平線』(河出文庫)
◆澁澤龍彦『暗黒怪奇短篇集』(河出文庫)
◆澁澤龍彦『幻想怪奇短篇集』(河出文庫)
◆澁澤龍彦『私の少年時代』(河出文庫)
◆岡本綺堂『江戸のことば』(河出文庫)
◆岡本綺堂『江戸っ子の身の上』(河出文庫)
◆B・J・オリファント『薮のなかの白骨』(現代教養文庫)
◆B・J・オリファント『予期せぬ埋葬』(現代教養文庫)
◆A・J・オード『隣人殺し』(現代教養文庫)
◆A・J・オード『ポーズする死体』(現代教養文庫)
◆A・J・オード『時効なき復讐』(現代教養文庫)
◆グリーンバーグ&ハムリー編『死の姉妹』(扶桑社ミステリー)
◆トマス・ウィーラー『秘密結社アルカーヌム』(扶桑社ミステリー)
◆コリン・ウィルソン他『古きものたちの墓』(扶桑社ミステリー)
◆田尻久子『橙書店にて』(ちくま文庫)
◆ローズマリー・サトクリフ『ケルトの白馬・ケルトとローマの息子』(ちくま文庫)
◆ルイス・キャロル『シルヴィーとブルーノ』(ちくま文庫)
◆ミシェル・スラング編『筋肉男のハロウィーン』(文春文庫)
◆ミシェル・スラング編『レベッカ・ポールソンのお告げ』(文春文庫)
◆『岩波新書の50年』(岩波新書)
◆本の雑誌2024年2月号
◆SFマガジン2021年2月号
◆SFマガジン2021年4月号
◆SFマガジン2021年6月号
◆SFマガジン2021年8月号
◆SFマガジン2021年10月号
◆SFマガジン2021年12月号
少し疲れてきた。
今週買った本。
●デイヴィッド・ウェリントン『妄想感染体 上』(中原尚哉訳/ハヤカワ文庫SF)
●デイヴィッド・ウェリントン『妄想感染体 下』(中原尚哉訳/ハヤカワ文庫SF)
●スティーヴン・キング『アウトサイダー 上』(白石朗訳/文春文庫)
●スティーヴン・キング『アウトサイダー 下』(白石朗訳/文春文庫)
●『別冊本の雑誌22 神保町』(本の雑誌社)
●岡崎武志『古本大全』(ちくま文庫)
○John Rackham Ipomoea (Dobson Books, 1972)
リンクのあるものは電子版を。Ipomoeaは、人間が次々に植物になってしまう世界を描いたSFらしい。タイトルがIpomoeaなので買った。
本の雑誌2月号も購入。
今週pdf化した本。
◆エラリイ・クイーン『黒い犬の秘密』(ハヤカワ文庫)
◆エラリイ・クイーン『金色の鷲の秘密』(ハヤカワ文庫)
◆エラリイ・クイーン『緑色の亀の秘密』(ハヤカワ文庫)
◆エラリイ・クイーン『赤いリスの秘密』(ハヤカワ文庫)
◆エラリイ・クイーン『茶色い狐の秘密』(ハヤカワ文庫)
◆エラリイ・クイーン『白い象の秘密』(ハヤカワ文庫)
◆エラリイ・クイーン『黄色い猫の秘密』(ハヤカワ文庫)
◆エラリイ・クイーン『青いにしんの秘密』(ハヤカワ文庫)
◆ウィーン&ウルフマン『驚異のスパイダーマン』(ハヤカワ文庫)
◆ロバート・L・フィッシュ『シュロック・ホームズの冒険』(ハヤカワ文庫)
◆ロバート・L・フィッシュ『シュロック・ホームズの回想』(ハヤカワ文庫)
◆ヘンリイ・スレッサー『怪盗ルビイ・マーチンスン』(ハヤカワ文庫)
◆グリーンバーグ&ウォー編『シャーロック・ホームズの新冒険 上』(ハヤカワ文庫)
◆グリーンバーグ&ウォー編『シャーロック・ホームズの新冒険 下』(ハヤカワ文庫)
◆デイヴィッド・イーリイ『観光旅行』(ハヤカワ文庫)
◆ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』(ハヤカワ文庫)
◆アイザック・アシモフ『空想自然科学入門』(ハヤカワ文庫)
◆アーサー・C・クラーク『未来のプロフィル』(ハヤカワ文庫)
◆C・ディケンズ『骨董屋 上』(ちくま文庫)
◆C・ディケンズ『骨董屋 下』(ちくま文庫)
◆コナン・ドイル『わが思い出と冒険』(新潮文庫)
◆N・H・クラインバウム『ダリル』(新潮文庫)
◆H・F・セイント『透明人間の告白 上』(新潮文庫)
◆幸田露伴『太公望・王義之』(新潮文庫)
◆二階堂奥歯『八本脚の蝶』(河出文庫)
◆SFマガジン2022年2月号
◆SFマガジン2022年4月号
◆SFマガジン2022年6月号
◆SFマガジン2022年8月号
◆SFマガジン2022年10月号
◆SFマガジン2022年12月号
SFマガジンは2022年分が終はった。
今週買った本。
○Ellen Barksdale Tee? Kaffee? Mord! - Der doppelte Monet (beTHRILLED)
○Jan Beinßen Der Wintermordclub (Piper ebooks)
○Ursula Poznanski Cryptos (Loewe Verlag)
○Mahabal Ram Plant Breeding Methods (PHI Learning)
●安藤祐介『本のエンドロール』(講談社文庫)
リンクのあるものは電子版を……といっても全部か。
寒いのでドイツ語の本を三冊買ってみたのだが、それで暖かくなるわけでもなかった。が、酉島伝法『奏で手のヌフレツン』はよかった。SFらしい別世界を味はひ尽くした。
今週pdf化した本。
◆『類語の辞典 上』(講談社学術文庫)
◆『類語の辞典 下』(講談社学術文庫)
◆大槻文彦『言海』(ちくま学芸文庫)
◆最所フミ『日英語表現辞典』(ちくま学芸文庫)
◆横田順彌『平成古書奇談』(ちくま文庫)
◆マーガレット・アトウッド『青ひげの卵』(ちくま文庫)
◆スティーヴン・キング『死の舞踏』(ちくま文庫)
◆ヘルダーリン『ヒュペーリオン』(ちくま文庫)
◆ウラジミール・ナボコフ『ナボコフの一ダース』(ちくま文庫)
◆G・K・チェスタトン『ブラウン神父の無心』(ちくま文庫)
◆ファン・フーリック『中国迷路殺人事件』(ちくま文庫)
◆C・ディケンズ『マーティン・チャズルウィット 上』(ちくま文庫)
◆C・ディケンズ『マーティン・チャズルウィット 中』(ちくま文庫)
◆C・ディケンズ『マーティン・チャズルウィット 下』(ちくま文庫)
◆森英俊・野村宏平編『乱歩の選んだベスト・ホラー』(ちくま文庫)
◆伊藤秀雄編『明治探偵冒険小説集2 快楽亭ブラック集』(ちくま文庫)
◆伊藤秀雄編『明治探偵冒険小説集3 押川春浪集』(ちくま文庫)
◆伊藤秀雄編『明治探偵冒険小説集4 傑作短篇集』(ちくま文庫)
◆E・R・バローズ『火星の大元帥カーター』(角川文庫)
◆E・R・バローズ『金星の死者の国』(角川文庫)
◆森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(角川文庫)
◆福井健太編『SFマンガ傑作選』(創元SF文庫)
◆SFマガジン2023年6月号
◆SFマガジン2023年4月号
◆SFマガジン2023年2月号
◆ハヤカワミステリマガジン2011年7月号
2023年のSFマガジンがpdf化できた。今週は2022年分。
今年に入ってから買った本。
○J. Jesus Céron-Rojas, José Crossa, Daniel Gianola Linear Selection Indices in Modern Plant Breeding (Springer, 2018)
○Joanna Jankowicz-Cieslak, Thomas H. Tai, Jochen Kumlehn, Bradley J. Till Biotechnologies for Plant Mutation Breeding: Protocols (Springer, 2016)
○ John Rackham Ipomoea (Dobson Books, 1972)
リンクのあるものはKindle版を。といっても、価格が0円だったから購入といっていいかどうか。
国会図書館サーチが今年に入ってから大きな改変があってちょっと狼狽へたが、まったく問題なく対応できた。
今週pdf化した本。
◆芥川龍之介『芥川龍之介全集1』(筑摩書房)
◆ウージューヌ・シュー『さまよえるユダヤ人 上』(角川文庫)
◆ウージューヌ・シュー『さまよえるユダヤ人 下』(角川文庫)
◆バルザック『セラフィタ』(角川文庫)
◆イエーツ『鷹の井戸』(角川文庫)
◆J・G・フレーザー『火の起源の神話』(角川文庫)
◆ラーゲルレーフ『幻の馬車』(角川文庫)
◆ワイルド『獄中記』(角川文庫)
◆ネルヴァル『暁の女王と精霊の王の物語』(角川文庫)
◆スタンダール『カストロの尼』(角川文庫)
◆ミカ・ワルタリ『エジプト人 上巻』(角川文庫)
◆ミカ・ワルタリ『エジプト人 中巻』(角川文庫)
◆ミカ・ワルタリ『エジプト人 下巻』(角川文庫)
◆ホフマン『牡猫ムルの人生観 上巻』(角川文庫)
◆ホフマン『牡猫ムルの人生観 下巻』(角川文庫)
◆蒲松齢『聊斎志異 第一巻』(角川文庫)
◆蒲松齢『聊斎志異 第二巻』(角川文庫)
◆蒲松齢『聊斎志異 第三巻』(角川文庫)
◆蒲松齢『聊斎志異 第四巻』(角川文庫)
◆コナン・ドイル『失われた世界』(角川文庫)
◆コナン・ドイル『地球最後の日』(角川文庫)
◆カレル・チャペック『山椒魚戦争』(角川文庫)
◆デル・リー『謎の大陸アトランティス』(角川文庫)
◆J・D・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(白水社)
◆ジェフ・ニコルソン『装飾庭園殺人事件』(扶桑社ミステリー)
◆プロンジーニ&マルツバーグ『嘲笑う闇夜』(文春文庫)
◆ジェシー・ダグラス・ケルーシュ『不死の怪物』(文春文庫)
◆東雅夫編『幻想小説神髄』(ちくま文庫)
◆東雅夫編『幻想小説精華』(ちくま文庫)
◆SFマガジン2023年8月号