二月末までに買った本。
●山田正紀『カムパネルラ』(創元SF文庫)
●鴻巣友希子『謎とき『風と共に去りぬ』』(新潮選書)
『謎とき〜』はジェイムズ・ブランチ・キャベルの名前が名文家として登場すると聞いて。確かにあった。
他にNight Land Quarterly vol. 16も購入。
SFマガジン4月号ご恵贈賜りました。ありがたうございました。
アーサー・マッケン『夢の丘』(平井呈一訳/創元推理文庫)を読んだ。キャベルの『夢想の秘密』がこの作品の影響を受けてゐると聞いて読んでみたのだがまったく判らなかった。どこが影響を受けてゐるのか。
今日は余裕がいないのでこれで。
今週買った本。
●岡上淑子『美しき瞬間』(河出書房新社)
●『世界神話伝説大事典』(勉誠出版)
●矢羽々崇『読んで味わうドイツ語文法』(研究社)
●ケン・リュウ『生まれ変わり』(古沢嘉通・他訳/早川書房)
●『岩波 キリスト教辞典』(岩波書店)
●福井健一『Pythonと実例で学ぶ機械学習 識別・予測・異常検知』(オーム社)
最後のPythonの本はKindle版で。
先週から、聖書、アーサー王伝説、神話関係の資料を買ってゐる。今訳してゐるJurgenのためである。古今東西の神話伝説の登場人物が次々と登場するのである。これくらゐないと、太刀打ちできない。
二週間空いてしまった。
今月に入って買った本。
●『旧約聖書人名事典』(東洋書林)
●『新聖書辞典』(いのちのことば社)
●『キリスト教シンボル事典』(文庫クセジュ)
●シャーロット・ゲスト『マビノギオン』(井辻朱美訳/原書房)
●フィリップ・ヴァルテール『アーサー王神話大事典』(渡邉浩司・渡邉裕美子訳/原書房)
●『マビノギオン』(中野節子訳/JULA)
●小林登志子『古代オリエントの神々』(中公新書)
●青野由利『ゲノム編集の光と闇』(ちくま新書)
●ジョン・R・サール『M・iND』(山本貴光・吉川浩満訳/ちくま学芸文庫)
●ホルヘ・ルイス・ボルヘス『夢の本』(堀内研二訳/河出文庫)
●ラヴィ・ティドハー『黒き微睡みの囚人』(押野慎吾訳/竹書房文庫)
●近藤雄生『吃音』(新潮社)
最後のはKindle版で。
鈴森琴『忘却城』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。ありがたうございました。
ジヴコヴィッチ作品集を表紙絵を描いたYouchanさんからお送りいただきました(5冊も!)。ありがたうございました。
・Seven touches of Music, Compartments, The Image Interpreter, Twelve Collections, The Writer & the Ghostwriter
『SFが読みたい! 2019年度』(早川書房)とクローディア・グレイ『円環宇宙の戦士少女』(中原尚哉訳/ハヤカワ文庫SF)、ご恵贈賜りました。ありがたうございました。
「人民文学」編集部監修『中国SF作品集』(外文出版社) がやうやく届いた。
「幽」vol. 19(2013)を購入。キャベルの作品が掲載されてゐるので。「コリンナについて」南條竹則訳。
今月、pdf化した本。
◆群ようこ『尾崎翠』(文春新書)
◆山口真美『自分の顔が好きですか?――「顔」の心理学』(岩波ジュニア新書)
他にもあったけど、忘れた。
他にも何か記録すべきことがあったやうな気がするが、何もかも忘れてしまった。