2月28日(火)

 2月の集計のために。本は最後の二日間で買ってゐないはず。pdf化は、
The New American Roget's College Thesaurus (Signet, 1985)
◆鴇澤亜妃子『飢え渇く神の地』(創元推理文庫)
◆済東鉄腸『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、ルーマニア語の小説家になった話』(左右社)
の3冊。集計すると……和書15冊、洋書0冊……これだけ? pdf化したのが25冊。これだけ? 二月はいったい何をやってゐたのか。


2月26日(日)

 今週買った本。
●クリスチアナ・ブランド『濃霧は危険』(宮脇裕子訳/国書刊行会)
●細川貴弘カメムシの母が子に伝える共生細菌<(共立出版)
●済東鉄腸『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(左右社)
●ウォルター・デ・ラ・メア『まぼろしの顔』(脇明子訳・橋本治絵/東洋書林)
●釘貫亨日本語の発音はどう変わってきたか(中公新書)
 このうち、ルーマニア語の本とカメムシの本を読んだ。どちらもよかった。

 SFマガジン四月号ご恵贈賜りました。追悼記事が多くて悲しい。お二人とも面識はなかったけれども。

 先週、pdf化した本を記すのを忘れてゐた。
◆白鷺あおい『赤ずきんの森の少女たち』(創元推理文庫)
◆真園めぐみ『玉妖綺譚3』(創元推理文庫)
◆佐藤さくら『魔導の矜持』(創元推理文庫)
◆鈴森琴『皇女アルスルと角の王』(創元推理文庫)
◆池上永一『夏化粧』(文藝春秋)
◆佐藤亜紀『雲雀』(文藝春秋)
◆佐藤亜紀『天使』(文藝春秋)
◆スーザン・ブラックモア『「意識」を語る』(山形浩生・守岡桜訳/NTT出版)
 二週間でこれだけ? 少な過ぎる。実はこの頃、本以外のものをpdf化してゐるので、本の方の数が減ってゐるのだ。


2月19日(日)

 今週買った本。
●ウォルター・デ・ラ・メア『アーモンドの樹』(脇明子訳/東洋書林)
『チェコSF短編小説集2』(平野清美編/平凡社ライブラリー)
『基礎から学ぶ植物代謝生化学』(羊土社)
『紙魚の手帖Vol. 09』kindle版を購入しました。
 今週は少ない。

 その他、「本の雑誌3月号」を購入。

 ゾラン・ジヴコヴィチ『図書館』(渦巻栗訳/盛林堂ミステリアス文庫)Youchanさんからお送りいただきました。

 シオドラ・ゴス『メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 II ブダペスト篇』(原島文世訳/早川書房)ご恵贈賜りました。

 Mastodonのひとりサーバーを構築しようとしてSSL認証で失敗する。


2月13日(月)

 二月に入ってから買った本。
●平山瑞穂3・15卒業闘争(角川文庫)
●平山瑞穂エンタメ小説家の失敗学(光文社新書)
●エイミー・ウエブ&アンドリュー・ヘッセルジェネシス・マシン(関谷冬華訳/日経ナショナルジオグラフィック)
●エルヴェ・ル・テリエ異常(加藤かおり訳/早川書房)
●赤染晶子『じゃむパンの日』(palmbooks)
『エッセンシャル 植物生理学』(講談社)
 リンクのあるものはKindle版を。
 『エンタメ小説家の失敗学』を読んで、作家として生活していくのは難しいのだなと思った。作家になる予定はないので、直接は関係ないが。しかし、翻訳書の出し方についても考へなくてはならないことはあって、その世界は同じなのだなと思った。そして、つい『3・15卒業闘争』を買ってしまったのである。

 『SFが読みたい! 2023年版』(早川書房)拝受致しました。

 N・K・ジェミシン『輝石の空』(小野田和子訳/創元SF文庫)ご恵贈賜りました。

 白鷺あおい『赤ずきんの森の少女たち』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。

 二月に入ってからpdf化した本。
◆Mike Sirota The Twenty-second Gear (Ace, 1993)
◆恩田陸『劫尽童女』(光文社)
◆恩田陸『猫と針』(新潮社)
◆畠中恵『しゃばけ』(新潮社)
◆北村薫『街の灯』(文藝春秋)
◆北村薫『ユーカリの木の蔭で』(本の雑誌社)
◆白鷺あおい『ぬばたまおろち、しらたまおろち』(創元推理文庫)
◆白鷺あおい『蛇苺の魔女がやってきた』(創元推理文庫)
◆乾石智子『オーリエラントの魔道師たち』(東京創元社)
本の雑誌2021年4月号
本の雑誌2021年5月号
本の雑誌2021年10月号
本の雑誌2021年11月号
本の雑誌2022年1月号
 少なくなってしまったが仕方がない。


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