2月の集計のために。本は最後の二日間で買ってゐないはず。pdf化は、
◆The New American Roget's College Thesaurus (Signet, 1985)
◆鴇澤亜妃子『飢え渇く神の地』(創元推理文庫)
◆済東鉄腸『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、ルーマニア語の小説家になった話』(左右社)
の3冊。集計すると……和書15冊、洋書0冊……これだけ? pdf化したのが25冊。これだけ? 二月はいったい何をやってゐたのか。
今週買った本。
●クリスチアナ・ブランド『濃霧は危険』(宮脇裕子訳/国書刊行会)
●細川貴弘『カメムシの母が子に伝える共生細菌』<(共立出版)
●済東鉄腸『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(左右社)
●ウォルター・デ・ラ・メア『まぼろしの顔』(脇明子訳・橋本治絵/東洋書林)
●釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか』(中公新書)
このうち、ルーマニア語の本とカメムシの本を読んだ。どちらもよかった。
SFマガジン四月号ご恵贈賜りました。追悼記事が多くて悲しい。お二人とも面識はなかったけれども。
先週、pdf化した本を記すのを忘れてゐた。
◆白鷺あおい『赤ずきんの森の少女たち』(創元推理文庫)
◆真園めぐみ『玉妖綺譚3』(創元推理文庫)
◆佐藤さくら『魔導の矜持』(創元推理文庫)
◆鈴森琴『皇女アルスルと角の王』(創元推理文庫)
◆池上永一『夏化粧』(文藝春秋)
◆佐藤亜紀『雲雀』(文藝春秋)
◆佐藤亜紀『天使』(文藝春秋)
◆スーザン・ブラックモア『「意識」を語る』(山形浩生・守岡桜訳/NTT出版)
二週間でこれだけ? 少な過ぎる。実はこの頃、本以外のものをpdf化してゐるので、本の方の数が減ってゐるのだ。
今週買った本。
●ウォルター・デ・ラ・メア『アーモンドの樹』(脇明子訳/東洋書林)
●『チェコSF短編小説集2』(平野清美編/平凡社ライブラリー)
●『基礎から学ぶ植物代謝生化学』(羊土社)
●『紙魚の手帖Vol. 09』kindle版を購入しました。
今週は少ない。
その他、「本の雑誌3月号」を購入。
ゾラン・ジヴコヴィチ『図書館』(渦巻栗訳/盛林堂ミステリアス文庫)Youchanさんからお送りいただきました。
シオドラ・ゴス『メアリ・ジキルと怪物淑女たちの欧州旅行 II ブダペスト篇』(原島文世訳/早川書房)ご恵贈賜りました。
Mastodonのひとりサーバーを構築しようとしてSSL認証で失敗する。
二月に入ってから買った本。
●平山瑞穂『3・15卒業闘争』(角川文庫)
●平山瑞穂『エンタメ小説家の失敗学』(光文社新書)
●エイミー・ウエブ&アンドリュー・ヘッセル『ジェネシス・マシン』(関谷冬華訳/日経ナショナルジオグラフィック)
●エルヴェ・ル・テリエ『異常』(加藤かおり訳/早川書房)
●赤染晶子『じゃむパンの日』(palmbooks)
●『エッセンシャル 植物生理学』(講談社)
リンクのあるものはKindle版を。
『エンタメ小説家の失敗学』を読んで、作家として生活していくのは難しいのだなと思った。作家になる予定はないので、直接は関係ないが。しかし、翻訳書の出し方についても考へなくてはならないことはあって、その世界は同じなのだなと思った。そして、つい『3・15卒業闘争』を買ってしまったのである。
『SFが読みたい! 2023年版』(早川書房)拝受致しました。
N・K・ジェミシン『輝石の空』(小野田和子訳/創元SF文庫)ご恵贈賜りました。
白鷺あおい『赤ずきんの森の少女たち』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。
二月に入ってからpdf化した本。
◆Mike Sirota The Twenty-second Gear (Ace, 1993)
◆恩田陸『劫尽童女』(光文社)
◆恩田陸『猫と針』(新潮社)
◆畠中恵『しゃばけ』(新潮社)
◆北村薫『街の灯』(文藝春秋)
◆北村薫『ユーカリの木の蔭で』(本の雑誌社)
◆白鷺あおい『ぬばたまおろち、しらたまおろち』(創元推理文庫)
◆白鷺あおい『蛇苺の魔女がやってきた』(創元推理文庫)
◆乾石智子『オーリエラントの魔道師たち』(東京創元社)
◆本の雑誌2021年4月号
◆本の雑誌2021年5月号
◆本の雑誌2021年10月号
◆本の雑誌2021年11月号
◆本の雑誌2022年1月号
少なくなってしまったが仕方がない。