3月31日(火)

 今月末に買った本。
●井上暁子編『東欧文学の多言語的トポス』(水声社)
『完訳 千一夜物語(一)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(二)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(三)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(四)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(五)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(六)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(七)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(八)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(九)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(十)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(十一)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(十二)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
『完訳 千一夜物語(十三)』(豊島与志雄・渡辺一夫・佐藤正彰・岡部正孝訳/岩波文庫)
 ようやく買った千一夜物語。高校生の頃から欲しかった本。やっと手許に置けるやうになった。

 Night Land Quarterly, vol. 20 ご恵贈賜りました。高山宏インタビュー、ジーン・ウルフ、J・B・キャベル、ゾラン・ジヴコヴィッチ、M・ジョン・ハリスンの翻訳。

 今月は和書を四十二冊、洋書を八冊買った。少し増えたが、和書の内、24冊が千一夜物語(千夜一夜物語)である。


3月29日(日)

 今週買った本。
『バートン版 千夜一夜物語1』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語2』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語3』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語4』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語5』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語6』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語7』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語8』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語9』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語10』(大場正史訳/ちくま文庫)
『バートン版 千夜一夜物語11』(大場正史訳/ちくま文庫)
●西崎憲『未知の鳥類がやってくるまで』(筑摩書房)
●高丘哲次『約束の果て 黒と紫の国』(新潮社)
●本田由紀『教育は何を評価してきたのか』(岩波新書)
●山田剛志搾取される研究者たち(光文社新書)
●ジェローム・K・ジェロームボートの三人男(中公文庫)
●ジェローム・K・ジェロームボートの三人男(光文社古典新訳文庫)
●乗代雄介本物の読書家(講談社)
●田邊俊雅インドカレーは自分でつくれ(平凡社新書)
○Jerome K. Jerome Told After Supper (Leadenhall Press 1891)
○Jerome K. Jerome The Diary of a Pilgrimage and Six Essays (J.W. Arrowsmith, 1891)
○Jerome K. Jerome The Passing of the Third Floor Back (Dodd, Mead, 1908)
Collected Works of Jerome Klapka Jerome (Pinnacle Press, 2017)
○Jerome K. Jerome, Barry Pain and Robert Barr Three Men in the Dark: Tales of Terror (HarperCollins, 2018)
 日本語の下の五冊はKindle版で。今週はちょっと多いな。


3月16日(月)

 先週買った本。
●ラドヤード・キプリング『少年キム 上』(三辺律子訳/岩波少年文庫)
●ラドヤード・キプリング『少年キム 下』(三辺律子訳/岩波少年文庫)
『ガラン版 千一夜物語5』(西尾哲夫訳/岩波書店)
●森本哲郎読書の旅 愛書家に捧ぐ(講談社)
コドモクロニクル Ⅰ(惑星と口笛ブックス)
○Adrian Wallwork English for Academic Correspondence
○Lisa Goldstein Ivory Apple (Tachyon Publications, 2019)
○Jerome K. Jerome Told after supper
 ジェローム・K・ジェロームのは、1891年刊行のKenneth M. Skeapingの挿絵入り初版本の復刻本。こういう復刻本を買ったのは初めてだと思うが、どのようなものが届くのか楽しみである。


3月8日(日)

 今週買った本。
●フィリップ・K・ディック『タイタンのゲーム・プレーヤー』(大森望訳/ハヤカワ文庫SF)
●トム・ニコルズ『専門知は、もういらないのか――無知礼賛と民主主義』(高里ひろ訳/みすず書房)
●種村季弘編『ドイツ怪談集』(河出文庫)
●山尾悠子 『翼と宝冠』(ステュディオ・パラボリカ)
トム・ニコルズはKindle版で。山尾悠子は豆本。honto.jpに註文した。

 ユーン・ハリー『ナインフォックスの覚醒』(赤尾秀子訳/創元SF文庫)ご恵贈賜りました。〈六連合〉シリーズの第一部。次巻は一年後か……

 庵野ゆき『水使いの森』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。

 急に椅子が欲しくなって、IkeaのJÄRVFJÄLLET(グンナレド ダークグレー;肘掛けなし)を註文。註文の前に実際にIkea港北へ行って座り心地を確認した。到着は今度の祝日。

 今週もずっとジェローム・K・ジェロームを読んでゐる。


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