3月31日(金)

 三月末までに買った本。
●北野勇作『ありふれた金庫』 (ネコノス文庫)
●ジェイムズ・スティーヴンズ『月かげ』 (阿部大樹訳/河出書房新社)
●アリ・スミス『五月 その他の短篇』 (岸本佐知子訳/河出書房新社)
●ジェームズ・マルコム・ライマー/トマス・ペケット・プレスト『吸血鬼ヴァーニー 或いは血の饗宴 第一巻』 (三浦玲子・森沢くみ子訳/国書刊行会)
●ローラン・ビネ文明交錯 (橘明美訳/東京創元社)
●ニック・エンフィールド会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか (夏目大訳/文藝春秋)
●ヴィトルト・シャブウォフスキ『独裁者の料理人』 (芝田文乃訳/白水社)
●シオドラ・ゴスメアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち(鈴木潤他訳/早川書房)
○Russell Hoban Riddley Walker (Penguin)
リンクのあるものはKindle版を。

 『独裁者の料理人』は、東欧文学の棚を探しても見つけられなかったが、料理の本のところへ行ったらあった。

 今週pdf化した本。
◆黒田龍之助『外国語を学ぶための言語学の考え方』(中公新書)
◆小林道夫『科学の世界と心の哲学』(中公新書)
◆市川伸一『考えることの科学』(中公新書)
◆黒田玲子『科学を育む』(中公新書)
◆保坂正康『物語 大学医学部』(中公新書ラクレ)
◆松村秀『論文捏造』(中公新書ラクレ)
◆岡崎武志『古本道入門』(中公新書ラクレ)
◆苅谷剛彦『アメリカの大学・ニッポンの大学』(中公新書ラクレ)
◆苅谷剛彦『イギリスの大学・ニッポンの大学』(中公新書ラクレ)
◆南陀楼綾繁xxxx『00000一箱古本市の歩きかた』(光文社新書)
◆八代嘉美『iPS細胞』(平凡社新書)
◆新井潤美『不機嫌なメアリー・ポピンズ』(平凡社新書)
◆相場均『うその心理学』(講談社現代新書)
◆小林章夫『イギリス紳士のユーモア』(講談社現代新書)
◆筒井康隆『短篇小説講義』(岩波新書)
◆筒井康隆『本の森の狩人』(岩波新書)
◆上平恒『水とはなにか』(講談社ブルーバックス)
◆石川幹人『人はなぜだまされるのか』(講談社ブルーバックス)
◆高岡詠子『シャノンの情報理論入門』(講談社ブルーバックス)
◆竹内繁樹『量子コンピュータ』(講談社ブルーバックス)
◆平山令明『分子レベルで見た体のはたらき』(講談社ブルーバックス)
◆松森靖夫『論破できるか! 子どもの珍説・奇説』(講談社ブルーバックス)
◆佐藤修一『自然にひそむ数学』(講談社ブルーバックス)
◆芳沢光雄『出題者心理から見た入試数学』(講談社ブルーバックス)
◆瀬名秀明・池谷裕二『東大博士が語る理系という生き方』(PHPサイエンス・ワールド新書)
◆鍋倉健悦『異文化間コミュニケーション入門』(丸善ライブラリー)
新書をpdf化する。どんどん、進める。

 今月買った本:和書22冊、洋書3冊、合わせて25冊。pdf化したものが79冊。


3月26日(日)

 今週買った本。
『Monkey vol. 29』(スイッチ・パブリッシング)
●尾崎哲之助『大輪アサガオ』(日本放送出版協会・昭和49年)
●髙宮利行西洋書物史への扉(岩波新書)
●マット・ラフラヴクラフト・カントリー(茂木健訳/創元推理文庫)
○Pol L. Grau Cuentos para darle la vuelta al mundo 2, Bubbles Books
○Pol L. Grau Cuentos para darle la vuelta al mundo, Bubbles Books
 リンクのあるのはkindle版を。スペイン語の本は、小学校低学年くらいが対象の本だらうか。これなら読めるのではないかと思って。

 ジェイムズ・ホワイト『生存の図式』(伊藤典夫訳/創元SF文庫)ご恵贈賜りました。

 笹本祐一『星の航海者』(創元SF文庫)ご恵贈賜りました。

 今週、pdf化した本。
◆天野郁夫『大学の誕生 上』(中公新書)
◆天野郁夫『大学の誕生 下』(中公新書)
◆新藤兼人『祭りの声』(岩波新書)
◆青山南『60歳からの外国語修業』(岩波新書)
◆富山太佳夫『笑う大英帝国』(岩波新書)
◆今野真二『百年前の日本語』(岩波新書)
◆藤木良明『マンションにいつまで住めるのか』(平凡社新書)
◆金子元久『大学の教育力』(ちくま新書)
◆長山靖生『いっしょに暮らす。』(ちくま新書)
◆下條信輔『サブリミナル・インパクト』(ちくま新書)
◆横山彰人『住まいに居場所がありますか?』(ちくま新書)
◆広田照幸/川西琢也『こんなに役立つ数学入門』(ちくま新書)
◆井上史雄『変わる方言動く標準語』(ちくま新書)
◆斎藤成也『DNAから見た日本人』(ちくま新書)
◆松岡正剛『多読術』(ちくまプリマー新書)


3月19日(日)

 今週買った本。

●ハワード・パイルロビン・フッドの愉快な冒険(三辺律子訳/光文社古典新訳文庫)
●永江朗小さな出版社のつくり方(猿江商會)
●永江朗小さな出版社のつづけ方(猿江商會)
 三冊ともkindle版を。

 オリヴァー・ブレイク『アトラス6 上・下』(佐田千織訳/ハヤカワ文庫FT)ご恵贈賜りました。,/p>

『国書刊行会50年の歩み』どのページも面白いのでつい読み耽ってしまふ。危ない。

 今週、pdf化した本。
◆小橋めぐみ『恋読』(角川書店)
◆永田希『積読こそが完全な読書術である』(イースト・プレス)
◆松崎有利『架空論文投稿計画』(光文社)
◆鴻巣友季子『翻訳教室』(ちくまプリマー新書)
◆木村元『学校の戦後史』(岩波新書)
◆今野真二『日本語の考古学』(岩波新書)
◆今野真二『日本語の近代』(ちくま新書)
◆今野真二『振仮名の歴史』(集英社新書)
◆今野真二『常用漢字の歴史』(中公新書)
◆瀧本敦『花を咲かせるものは何か』(中公新書)
◆高田博行『ヒトラー演説』(中公新書)
◆岡本真一『言語の社会心理学』(中公新書)
◆田村圭介『東京駅「100年のナゾ」を歩く』(中公新書ラクレ)
◆市川力『英語を子どもに教えるな』(中公新書ラクレ)
◆黒木登志夫『落下傘学長奮闘記』(中公新書ラクレ)
◆石黒圭『日本語は「空気」が決める』(光文社新書)
◆本田由紀『教育の職業的意義』(ちくま新書)
◆池内紀『悪魔の話』(講談社現代新書)
◆ニコル・マルティネス『ジプシー[新版]』(文庫クセジュ)
本の雑誌 2023年2月号
本の雑誌 2023年3月号
本の雑誌 2023年4月号


3月12日(日)

 今週買った本。
●池澤春菜監修『現代SF小説ガイドブック』(Pヴァイン)
●田澤耕カタルーニャ語小さなことば僕の人生(左右社)
●ジーン・ハンフ・コレリッツ盗作小説(鈴木恵訳/早川書房)
『実験医学増刊 バイオDBとウェブツール ラボで使える最新70選』(羊土社)
●スタニスワフ・レム『火星からの訪問者』(沼野充義・芝田文乃・木原槙子訳/国書刊行会)
 リンクのあるものはkindle版を。

 vimで縦書きの文章を書くにはどうするのがいいのかなどということを無駄に考えたりした。

 高山羽根子『暗闇にレンズ』(創元文芸文庫)ご恵贈賜りました。

 今週pdf化した本。
◆遠藤文子『星水晶の歌 上』(創元推理文庫)
◆遠藤文子『星水晶の歌 下』(創元推理文庫)
◆大崎梢『ようこそ授賞式の夕べに』(東京創元社)
◆沢木耕太郎『深夜特急 第一便 黄金宮殿』(新潮社)
◆沢木耕太郎『深夜特急 第二便 ペルシャの風』(新潮社)
◆山口明穂『日本語の論理』(大修館書店)
◆池上永一『やどかりとペットボトル』(河出書房新社)
◆池上永一『レキオス』(文藝春秋)
◆池上永一『復活、へび女』(実業之日本社)
◆伊井直行『濁った激流にかかる橋』(講談社)
◆筒井康隆『ダンヌンツィオに夢中』(中央公論社)
◆筒井康隆『銀齢の果て』(新潮社)
◆筒井康隆『邪眼鳥』(新潮社)
◆瀬名秀明『八月の博物館』(角川書店)


3月5日(日)

 今週買った本。
●ミシェル・エルベール&ウジェーヌ・ヴィル『禁じられた館』(小林晋訳/扶桑社ミステリー)
『幻想と怪奇13 H・P・ラヴクラフトと友人たち』(新紀元社)
以上二冊。少ない……

 エリン・モーゲンスターン『地下図書館の海』(市田泉訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。『夜のサーカス』の著者の作品。この本は原書で買っておいてすっかり忘れてゐた。

今月に入ってpdf化した本。
◆中島らも『永遠も半ばを過ぎて』(文藝春秋)
◆古川日出男『サウンドトラック』(集英社)
今週も本以外のものを処理してゐたのだが、それにしても少な過ぎる。


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