今週買った本。
●『絶景本棚3』(本の雑誌社)
●エドゥアルド・メンドサ『グルブ消息不明』(柳原孝敦訳/東宣出版)
●恩田陸『spring』(筑摩書房)
●マーガレット・アトウッド『マッドアダム 上』(林はる芽訳/岩波書店)
●マーガレット・アトウッド『マッドアダム 下』(林はる芽訳/岩波書店)
●ジェイムズ・ホッグ『義とされた罪人の手記と告白』(高橋和久訳/白水Uブックス)
●小川公代『ゴシックと身体』(松柏社)
●rie『今すぐ使えるNotion』(秀和システム)
●大高隆『翔泳社』(翔泳社)
○Ryka Aoki Light From Uncommon Stars (Tor Books, 2021)
リンクのあるものはKIndle版を購入。
今月買った本は、和書35冊と洋書4冊で、合わせて39冊。一方、pdf化したのは47冊。
今週pdf化した本。
◆アンドレ・ド・ロルド『ロルドの恐怖劇場』(ちくま文庫)
◆青山南『本は眺めたり触ったりが楽しい』(ちくま文庫)
◆小川公代『ゴシックと身体』(松柏社)
◆ジョージ・ソーンダーズ『短くて恐ろしいフィルの時代』(角川書店)
◆西條奈加『金春屋ゴメス』(新潮社)
◆恩田陸『禁じられた楽園』(徳間書店)
◆恩田陸『月の裏側』(幻冬舎)
◆恩田陸『spring』(筑摩書房)
◆恩田陸『チョコレートコスモス』(朝日新聞社)
◆恩田陸『朝日のようにさわやかに』(新潮社)
◆恩田陸『Q&A』(筑摩書房)
今週買った本。
●イアン・コールドウェル&ダスティン・トマスン『フランチェスコの暗号 上』(柿沼瑛子訳・新潮文庫・二〇〇四年)
●イアン・コールドウェル&ダスティン・トマスン『フランチェスコの暗号 下』(柿沼瑛子訳・新潮文庫・二〇〇四年)
●ラッセル・カーク『幽霊のはなし』(横手拓治編訳/彩流社)
●イレネ・パジェホ『パピルスのなかの永遠』(見田悠子訳/作品者)
●三上延『ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道』(KADOKAWA)
●大澤文孝・玉川憲・片山暁雄・今井雄太『Amazon Web Services基礎からのネットワーク&サーバー構築改訂4版』(日経BP)
●チーム・カルポ『Flask Webアプリ開発実装ハンドブック』(秀和システム)
●八木沢里志『しあわせの香り 〈新装版〉』(徳間文庫)
●加納朋子『ななつのこ』(創元推理文庫)
●加納朋子『魔法飛行』(創元推理文庫)
●のびきよ『ネットワーク 入門・構築の教科書』(マイナビ出版)
○Stephen King Billy Summers (Hodder & Stoughton, 2021)
リンクのあるものはKindle版。
ゾラン・ジヴコヴィチ『本を読む女(ひと)』(三浦優祐訳/盛林堂ミステリアス文庫)ご恵贈賜りました。
今週pdf化した本。
◆J・G・バラード『奇跡の大河』(新潮文庫)
◆アシモフ『小悪魔アザゼル18の物語』(新潮文庫)
◆アイザック・アシモフ他編『バレンタイン14の恐怖』(新潮文庫)
◆アシモフ『小悪魔アザゼル18の物語』(新潮文庫)
◆C・ディケンズ『荒涼館2』(ちくま文庫)
◆C・ディケンズ『荒涼館3』(ちくま文庫)
◆C・ラム『オデッセウスの冒険』(ちくま文庫)
力尽きてきた。
今週買った本。
●マリオ・プラーツ『官能の庭』(ありな書房・一九九二年)
●『Pythonプロフェッショナルプログラミング 第4版』(秀和システム・二〇二四年)
●リブロワークス『Docker&仮想サーバー完全入門』(インプレス・二〇二二年)
●八木沢里志『純喫茶トルンカ 〈新装版〉』(徳間文庫・二〇二二年)
●荒俣宏『ヨーロッパ ホラー&ファンタジー・ガイド 魔女と妖精の旅』(講談社+α文庫・二〇〇二年)
●『ヤマハルーター&スイッチによる実践ネットワーク 技術と設計』(マイナビ出版・二〇二四年)
○Sebastian Fitzek Der erste letzte Tag (Droemer, 2021)
リンクのあるものは電子版を。
今週は宮内悠介『国歌を作った男』(講談社)と八木沢里志『純喫茶トルンカ 〈新装版〉』(徳間文庫)を読んだ。八木沢里志は『森崎書店の日々』の人だと気がついて購入したもの。
本の雑誌4月号も購入。特集は「マジックリアリズムに酔い痴れろ!」
庵野ゆき『竜の医師団〈2〉』(元推理文庫)ご恵贈賜りました。
今週pdf化したもの。
◆C・ディケンズ『荒涼館1』(ちくま文庫)
◆ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』(新潮文庫)
◆デュ・モーリア『レベッカ(上)』(新潮文庫)
◆デュ・モーリア『レベッカ(下)』(新潮文庫)
◆J・G・バラード『コカイン・ナイト』(新潮文庫)
◆アイザック・アシモフ編『クリスマス13の戦慄』(新潮文庫)
◆イーディス・ウォートン『夏』(彩流社)
◆SFマガジン2019年4月号
今週買った本。
●スタニスワフ・レム『捜査・浴槽で発見された手記』(久山宏一・芝田文乃訳/国書刊行会)
●『MONKEY vol. 32』(スイッチ・パブリッシング)
●サラーリ・ジェンティル『ボストン図書館の推理作家』(不二淑子訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)
●ジリアン・マカリスター『ロング・プレイス、ロング・タイム』(梅津かおり訳/小学館文庫)
●フランク・ハーバート『デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕上』(酒井昭伸訳/ハヤカワ文庫SF)
●フランク・ハーバート『デューン 砂丘の子供たち〔新訳版〕下』(酒井昭伸訳/ハヤカワ文庫SF)
●『実装で学ぶフルスタックWeb開発』(翔泳社)
リンクのあるものはKindle版を。
ハードディスクが壊れて新しいケースを購入。RAID1で設定しているのに全体が壊れては意味がない。ディスクが認識されないときにデータを回収するアプリを一万円ほどで購入して必要なものは確保できた。三万くらい無駄な出費になってしまった。職場のハードディスクだが私費で対応せざるを得なかった。時期的に。
このページも縦書き対応の出力もしてゐるので、今後は縦書きを念頭に置いて書くことにしようとふと思った。すぐに忘れさうだが。
今週pdf化した本。
◆C・ディケンズ『リトル・ドリット1』(ちくま文庫)
◆C・ディケンズ『リトル・ドリット2』(ちくま文庫)
◆C・ディケンズ『リトル・ドリット3』(ちくま文庫)
◆C・ディケンズ『リトル・ドリット4』(ちくま文庫)
◆荒俣宏『喰らう読書術』(ワニブックスPLUS新書)
◆SFマガジン2019年6月号
少ないがこれが精一杯だった。ハードディスクが壊れたりしたこともあり。
いつの間にか三月になってゐた。結局二月に買った本は、和書25冊、洋書が3冊、合はせて28冊で、pdf化したのが33冊だった。
今月に入って買った本。
●『MySQL徹底入門 第4版 MySQL 8.0対応』(翔泳社)
●ソフィー・アーウィン『没落令嬢のためのレディ入門』(兒嶋みなこ訳/ハーパーコリンズ・ジャパン)
○Mark Lawrence The Book That Wouldn't Burn (HarperVoyager)
Sebastian FitzekのElternabendをやうやく読み終へた。主人公Sascha Nebelが盗まうと思った車に乗り込んだ途端、環境問題デモの群集が辺りを満たした。それを率ゐてゐるのが野球のバットを振り回して車を破壊してゐる若い女性だった。そこへ警察が姿を見せる。二人は近くのバスに逃げ込む。そのバスは、ある学校の父母会が借り切ってゐて一泊二日の会に出発するところだった。二人は参加予定者のうち最後まで残っていたSchmolke夫妻ですねと云われて、とっさに「そうです」と答えて乗車する。見ず知らずの二人が11歳の少年Hectorの両親の振りをして過ごさなくてはならなくなった。
さういふ設定なら面白可笑しいどたばた喜劇が展開されると思ってページを捲っていくわけだが、確かにさういふ場面はあるのだが、話はいつの間にか深刻な方向へと進んでいって、やがてあっと驚く大どんでん返しもあったりして、最後はなかなか感じのよい結末で幕を閉じることになる。これは面白かった。
翻訳が出てもいい作品だと思うけれども難しいだらう。英語版も出てゐない。
イヴリン・スカイ『ダムゼル 運命を拓きし者』(杉田七重訳/創元推理文庫)ご恵贈賜りました。
セコイア・ナガマツ『闇の中をどこまで高く』(金子浩訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。
SFマガジン4月号ご恵贈賜りました。特集は「BLとSF」。
今月に入ってからpdf化した本。
◆マライ・メントライン『笑うときにも真面目なんです』(NHK出版)
◆スティーヴン・バウアー『スピルバーグのアメージング・ストーリー1』(新潮文庫)
◆スティーヴン・バウアー『スピルバーグのアメージング・ストーリー2』(新潮文庫)
◆J・ディレーニイ&M・スティーグラー『ヴァレンティーナ』(新潮文庫)
◆コリン・ウィルソン『宇宙ヴァンパイア』(新潮文庫)
◆ロバート・R・マキャモン他『幽霊世界』(新潮文庫)
◆マシュー・パール『ポー・シャドウ 上』(新潮文庫)
◆マシュー・パール『ポー・シャドウ 下』(新潮文庫)
◆エレン・ダトロウ編『血も心も』(新潮文庫)
◆エリック・ガルシア『レポメン』(新潮文庫)
◆『千夜一夜物語8』(角川文庫)
◆『千夜一夜物語16』(角川文庫)
◆SFマガジン2019年8月号
◆SFマガジン2019年10月号
◆本の雑誌2024年3月号