4月30日(日)

 今週買った本。
●辛酸なめ子大人のマナー術(光文社新書)
●辻真先仮題・中学殺人事件(創元推理文庫)
●イバン・レピラ深い穴に落ちてしまった(白川貴子訳/創元推理文庫)
●グレッグ・ベア鏖戦/凍月(酒井昭伸・小野田和子訳/早川書房)
『新編 怪奇幻想の文学3 恐怖』(新紀元社)
○Pedro Urvi Verrätersohn (2022)
 リンクのあるものはkindle版を。今週は村上春樹の新刊とケストナーを読み終へた。

 SFマガジン6月号ご恵贈賜りました。特集は「藤子・F・不二雄のSF短編」。特別再録作品「ひょんひょろ」は71年10月臨時増刊号で読んだ記憶がある。当時はまだSFマガジンを購読してゐなかったからバックナンバーで買ったときのことだらう。

 今週pdf化した本。
◆Edith Wharton Gespenstergeschichten (Suhrkamp, 1991)
◆Edith Wharton Unheimliche Geschichten (Fischer, 1991)
◆小池滋『英国流立身出世と教育』(岩波新書)
◆クラーク・アシュトン・スミス『魔術師の帝国 1 ゾシーク篇』(アトリエサード)
◆テッド・チャン『息吹』(早川書房)
◆アダム・ロバーツ『ジャック・グラス伝』(早川書房)
◆チャイナ・ミエヴィル『言語都市』(早川書房)
◆グレッグ・イーガン『エターナル・フレイム』(早川書房)
◆フォンダ・リー『翡翠城市』(早川書房)
◆パオロ・バチガルピ『第六ポンプ』(早川書房)
◆パオロ・バチガルピ『神の水』(早川書房)
SFマガジン 1965年7月号(早川書房)
SFマガジン 1968年12月号(早川書房)
SFマガジン 1969年1月号(早川書房)
SFマガジン 1969年3月号(早川書房)

 4月は17冊の和書、1冊の洋書、合はせて18冊の本を購入したやうだ。一方、pdf化したのは91冊だった。


4月23日(日)

 今週買った本。
『Pythonで実践 生命科学データの機械学習』(羊土社)
●五味俊晶『真鍋博 本の本』(パイ インターナショナル)
●北野勇作『納戸のスナイパー』(ネコノス文庫)
 今週はたくさん本を買った気がしてゐたのだが、まったくそんなことはなかった。ただの気のせゐかだったか。村上春樹、半分しか終はらなかった。

 ドナ・バーバ・ヒグエラ『最後の語り部』(杉田七重訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。

 

 キャサリン・アーデン『塔の少女』(金原瑞人・野沢佳織訳/創元推理文庫)ご恵贈賜りました。《冬の王》三部作の第二部。

 

 今週pdf化した本。
◆サックス・ローマー『魔女王の血脈』(アトリエサード)
◆A・メリット『魔女を焼き殺せ!』(アトリエサード)
◆渡辺慧『認識とパタン』(岩波新書)
◆栗原成郎『ロシア異界幻想』(岩波新書)
◆井上浩一『生き残った帝国ビザンティン』(講談社現代新書)
◆わぐりたかし『地団駄は島根で踏め』(光文社新書)
◆小松左京『宇宙にとって人間とは何か』(PHP新書)
◆ケン・リュウ編『折りたたみ北京』(早川書房)
ミステリマガジン 1985年5月号(早川書房)
ミステリマガジン 1985年8月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年1月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年2月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年3月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年4月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年5月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年6月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年7月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年9月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年10月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年11月号(早川書房)
ミステリマガジン 1991年12月号(早川書房)
SFマガジン 1969年2月号(早川書房)
SFマガジン 1969年4月号(早川書房)
SFマガジン 1969年5月号(早川書房)
SFマガジン 1969年6月号(早川書房)
SFマガジン 1970年1月号(早川書房)
 SFマガジンにも着手した。


4月16日(日)

 今週買った本。
●フランク・ハーバートデューン 砂漠の救世主〔新訳版〕上(酒井昭伸訳/ハヤカワ文庫)
●フランク・ハーバートデューン 砂漠の救世主〔新訳版〕下(酒井昭伸訳/ハヤカワ文庫)
●佐々木徹編訳『英国古典推理小説集』(岩波文庫)
●村上春樹街とその不確かな壁(新潮社)
紙魚の手帖 Vol. 10(東京創元社)
リンクのあるのはKindle版を購入。

 その他、本の雑誌5月号 特集:さらば友よ!も。

『ノヴァ・ヘラス ギリシャSF傑作選』(中村融他訳/竹書房文庫)ご恵贈賜りました。

 今週は物書堂の『研究社露和辞典』を買った。ロシア語を勉強したくなる。

 今週はモッコウバラも買った。

 今週pdf化した本。
◆脇村義太郎『東西書肆街考』(岩波新書)
◆中村桃子『女ことばと日本語』(岩波新書)
◆寺沢拓敬『小学校英語のジレンマ』(岩波新書)
◆佐藤文隆『職業としての科学』(岩波新書)
◆田中克彦&H・ハールマン『現代ヨーロッパの言語』(岩波新書)
◆上野美子『ロビン・フッド物語』(岩波新書)
◆大津留厚『ハプスブルクの実験』(中公新書)
◆坂井邦嘉『言語の脳科学』(中公新書)
◆川本静子『ガヴァネス』(中公新書)
◆野間秀樹『ハングルの誕生』(平凡社新書)
◆金森修『ゴーレムの生命論』(平凡社新書)
◆海野弘『魔女の世界史』(朝日新書)
◆小宮正安『ハプスブルク家の宮殿』(講談社現代新書)
◆江村洋『ハプスブルク家』(講談社現代新書)
◆鈴木董『オスマン帝国』(講談社現代新書)
◆佐々木瑞枝『外国語としての日本語』(講談社現代新書)
◆鈴木晶『グリム童話』(講談社現代新書)
◆吉田光邦『錬金術』(中公文庫)
ミステリマガジン 1986年1月号(早川書房)
ミステリマガジン 1986年5月号(早川書房)
ミステリマガジン 1986年8月号(早川書房)
ミステリマガジン 1986年9月号(早川書房)
ミステリマガジン 1987年12月号(早川書房)
ミステリマガジン 1988年1月号(早川書房)
ミステリマガジン 1988年8月号(早川書房)
ミステリマガジン 1988年9月号(早川書房)
本の雑誌 2023年5月号(本の雑誌社)


4月9日(日)

 四月に入って買った本。
『植物の遺伝と育種 第3版』(朝倉書店)
●金井美恵子『迷い猫あずかってます』(中公文庫)
『ノヴァ 2023年夏号』(河出文庫)
『ノヴァ・ヘラス ギリシャSF傑作選』(中村融他訳/竹書房文庫)
「文學界 5月号」も。

 ジャスパー・フォード『クォークビーストの歌』(ないとうふみこ訳/竹書房文庫)ご恵贈賜りました。『最後の竜殺し』の続篇。

 今週は苦手な座談会などがありました。

 今週pdf化した本。
◆笈川博一『古代エジプト』(中公新書)
◆山口仲美『日本語の歴史』(岩波新書)
◆柳父章『翻訳語成立事情』(岩波新書)
◆岩波書店編集部『翻訳家の仕事』(岩波新書)
◆筒井康隆『アホの壁』(新潮新書)
◆小松左京『SF魂』(新潮新書)
◆谷岡一郎『SFはこれを読め!』(ちくまプリマー新書)
◆香西秀信『論より詭弁』(光文社新書)
◆南條竹則『ドリトル先生の英国』(文春新書)
◆春日武彦『奇妙な情熱にかられて』(集英社新書)
◆西郷信綱『日本の古代語を探る』(集英社新書)
◆大場建治『シェイクスピアの墓を暴く女』(集英社新書)
◆木村紀子『原始日本語のおもかげ』(平凡社新書)
◆木村紀子『日本語の深層』(平凡社新書)
◆川口マーン惠美『ドイツ料理万歳!』(平凡社新書)
◆ヨコタ村上孝之『金髪神話の研究』(平凡社新書)
◆中垣俊之『粘菌 その驚くべき知性』(PHPサイエンス・ワールド新書)
◆水原明人『「死語」コレクション』(講談社現代新書)
◆町田健『ソシュールと言語学』(講談社現代新書)
◆コンラート・ローレンツ『行動は進化するか』(講談社現代新書)
◆生田哲『聖書のヒロインたち』(講談社現代新書)
◆新井紀子『数学にときめく』(講談社ブルーバックス)
◆白石良夫『古語と現代語とのあいだ』(NHK出版新書)


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