今週買った本。
●辛酸なめ子『大人のマナー術』(光文社新書)
●辻真先『仮題・中学殺人事件』(創元推理文庫)
●イバン・レピラ『深い穴に落ちてしまった』(白川貴子訳/創元推理文庫)
●グレッグ・ベア『鏖戦/凍月』(酒井昭伸・小野田和子訳/早川書房)
●『新編 怪奇幻想の文学3 恐怖』(新紀元社)
○Pedro Urvi Verrätersohn (2022)
リンクのあるものはkindle版を。今週は村上春樹の新刊とケストナーを読み終へた。
SFマガジン6月号ご恵贈賜りました。特集は「藤子・F・不二雄のSF短編」。特別再録作品「ひょんひょろ」は71年10月臨時増刊号で読んだ記憶がある。当時はまだSFマガジンを購読してゐなかったからバックナンバーで買ったときのことだらう。
今週pdf化した本。
◆Edith Wharton Gespenstergeschichten (Suhrkamp, 1991)
◆Edith Wharton Unheimliche Geschichten (Fischer, 1991)
◆小池滋『英国流立身出世と教育』(岩波新書)
◆クラーク・アシュトン・スミス『魔術師の帝国 1 ゾシーク篇』(アトリエサード)
◆テッド・チャン『息吹』(早川書房)
◆アダム・ロバーツ『ジャック・グラス伝』(早川書房)
◆チャイナ・ミエヴィル『言語都市』(早川書房)
◆グレッグ・イーガン『エターナル・フレイム』(早川書房)
◆フォンダ・リー『翡翠城市』(早川書房)
◆パオロ・バチガルピ『第六ポンプ』(早川書房)
◆パオロ・バチガルピ『神の水』(早川書房)
◆SFマガジン 1965年7月号(早川書房)
◆SFマガジン 1968年12月号(早川書房)
◆SFマガジン 1969年1月号(早川書房)
◆SFマガジン 1969年3月号(早川書房)
4月は17冊の和書、1冊の洋書、合はせて18冊の本を購入したやうだ。一方、pdf化したのは91冊だった。
今週買った本。
●『Pythonで実践 生命科学データの機械学習』(羊土社)
●五味俊晶『真鍋博 本の本』(パイ インターナショナル)
●北野勇作『納戸のスナイパー』(ネコノス文庫)
今週はたくさん本を買った気がしてゐたのだが、まったくそんなことはなかった。ただの気のせゐかだったか。村上春樹、半分しか終はらなかった。
ドナ・バーバ・ヒグエラ『最後の語り部』(杉田七重訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。
キャサリン・アーデン『塔の少女』(金原瑞人・野沢佳織訳/創元推理文庫)ご恵贈賜りました。《冬の王》三部作の第二部。
今週pdf化した本。
◆サックス・ローマー『魔女王の血脈』(アトリエサード)
◆A・メリット『魔女を焼き殺せ!』(アトリエサード)
◆渡辺慧『認識とパタン』(岩波新書)
◆栗原成郎『ロシア異界幻想』(岩波新書)
◆井上浩一『生き残った帝国ビザンティン』(講談社現代新書)
◆わぐりたかし『地団駄は島根で踏め』(光文社新書)
◆小松左京『宇宙にとって人間とは何か』(PHP新書)
◆ケン・リュウ編『折りたたみ北京』(早川書房)
◆ミステリマガジン 1985年5月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1985年8月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年1月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年2月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年3月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年4月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年5月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年6月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年7月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年9月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年10月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年11月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1991年12月号(早川書房)
◆SFマガジン 1969年2月号(早川書房)
◆SFマガジン 1969年4月号(早川書房)
◆SFマガジン 1969年5月号(早川書房)
◆SFマガジン 1969年6月号(早川書房)
◆SFマガジン 1970年1月号(早川書房)
SFマガジンにも着手した。
今週買った本。
●フランク・ハーバート『デューン 砂漠の救世主〔新訳版〕上』(酒井昭伸訳/ハヤカワ文庫)
●フランク・ハーバート『デューン 砂漠の救世主〔新訳版〕下』(酒井昭伸訳/ハヤカワ文庫)
●佐々木徹編訳『英国古典推理小説集』(岩波文庫)
●村上春樹『街とその不確かな壁』(新潮社)
●『紙魚の手帖 Vol. 10』(東京創元社)
リンクのあるのはKindle版を購入。
その他、本の雑誌5月号 特集:さらば友よ!も。
『ノヴァ・ヘラス ギリシャSF傑作選』(中村融他訳/竹書房文庫)ご恵贈賜りました。
今週は物書堂の『研究社露和辞典』を買った。ロシア語を勉強したくなる。
今週はモッコウバラも買った。
今週pdf化した本。
◆脇村義太郎『東西書肆街考』(岩波新書)
◆中村桃子『女ことばと日本語』(岩波新書)
◆寺沢拓敬『小学校英語のジレンマ』(岩波新書)
◆佐藤文隆『職業としての科学』(岩波新書)
◆田中克彦&H・ハールマン『現代ヨーロッパの言語』(岩波新書)
◆上野美子『ロビン・フッド物語』(岩波新書)
◆大津留厚『ハプスブルクの実験』(中公新書)
◆坂井邦嘉『言語の脳科学』(中公新書)
◆川本静子『ガヴァネス』(中公新書)
◆野間秀樹『ハングルの誕生』(平凡社新書)
◆金森修『ゴーレムの生命論』(平凡社新書)
◆海野弘『魔女の世界史』(朝日新書)
◆小宮正安『ハプスブルク家の宮殿』(講談社現代新書)
◆江村洋『ハプスブルク家』(講談社現代新書)
◆鈴木董『オスマン帝国』(講談社現代新書)
◆佐々木瑞枝『外国語としての日本語』(講談社現代新書)
◆鈴木晶『グリム童話』(講談社現代新書)
◆吉田光邦『錬金術』(中公文庫)
◆ミステリマガジン 1986年1月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1986年5月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1986年8月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1986年9月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1987年12月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1988年1月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1988年8月号(早川書房)
◆ミステリマガジン 1988年9月号(早川書房)
◆本の雑誌 2023年5月号(本の雑誌社)
四月に入って買った本。
●『植物の遺伝と育種 第3版』(朝倉書店)
●金井美恵子『迷い猫あずかってます』(中公文庫)
●『ノヴァ 2023年夏号』(河出文庫)
●『ノヴァ・ヘラス ギリシャSF傑作選』(中村融他訳/竹書房文庫)
「文學界 5月号」も。
ジャスパー・フォード『クォークビーストの歌』(ないとうふみこ訳/竹書房文庫)ご恵贈賜りました。『最後の竜殺し』の続篇。
今週は苦手な座談会などがありました。
今週pdf化した本。
◆笈川博一『古代エジプト』(中公新書)
◆山口仲美『日本語の歴史』(岩波新書)
◆柳父章『翻訳語成立事情』(岩波新書)
◆岩波書店編集部『翻訳家の仕事』(岩波新書)
◆筒井康隆『アホの壁』(新潮新書)
◆小松左京『SF魂』(新潮新書)
◆谷岡一郎『SFはこれを読め!』(ちくまプリマー新書)
◆香西秀信『論より詭弁』(光文社新書)
◆南條竹則『ドリトル先生の英国』(文春新書)
◆春日武彦『奇妙な情熱にかられて』(集英社新書)
◆西郷信綱『日本の古代語を探る』(集英社新書)
◆大場建治『シェイクスピアの墓を暴く女』(集英社新書)
◆木村紀子『原始日本語のおもかげ』(平凡社新書)
◆木村紀子『日本語の深層』(平凡社新書)
◆川口マーン惠美『ドイツ料理万歳!』(平凡社新書)
◆ヨコタ村上孝之『金髪神話の研究』(平凡社新書)
◆中垣俊之『粘菌 その驚くべき知性』(PHPサイエンス・ワールド新書)
◆水原明人『「死語」コレクション』(講談社現代新書)
◆町田健『ソシュールと言語学』(講談社現代新書)
◆コンラート・ローレンツ『行動は進化するか』(講談社現代新書)
◆生田哲『聖書のヒロインたち』(講談社現代新書)
◆新井紀子『数学にときめく』(講談社ブルーバックス)
◆白石良夫『古語と現代語とのあいだ』(NHK出版新書)