四月末までに買った本。
●彬子女王『赤と青のガウン』(PHP研究所)
○Lene Jansen Und dazwischen wir (2024)
○Rebecca Yarros Iron Flame (Piatkus, 2023)
Iron Flameは、この秋に早川書房から邦訳が出るFourth Wingの続篇。
四月に購入した本は、和書が26冊、洋書が2冊、合わせて28冊で、pdf化したのは29冊。
今週買った本。
●オマル・ハイヤーム『トゥーサン版 ルバイヤート』(高遠弘美訳/国書刊行会)
●オマル・ハイヤーム『ルバイヤート集成』(矢野峰人訳/国書刊行会)
●オマル・ハイヤーム『フィッツジェラルド版 ルバイヤート』(斎藤久訳/七月堂)
●オマル・ハイヤーム『ルバイヤート』(岡田恵美子訳/平凡社ライブラリー)
●アガサ・クリスティー『動く指』(高橋豊訳/ハヤカワ文庫)
マリー・ルイーゼ・カシュニッツ『ある晴れたXデイに』(酒寄進一訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。
廣島玲子『隠し子騒動』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。
SFマガジン6月号、ご恵贈賜りました。
映画『シャーリイ』を観る機会があって、観てきた。シャーリイ・ジャクスンを描いた伝記にかなり強い解釈を加へた映画。「くじ」を発表して後のシャーリイ・ジャクスンが主人公で、そこに若い新婚夫婦が居候することになる。二人が強くそして歪んだ個性の持ち主であるシャーリイ・ジャクスンとその夫の二人に囚はれていく様子が何とも怖い。最後の方で登場人物が崖の上に立つ場面があり、高所恐怖症の私には厳しかった。
この映画を観る前に『ずっとお城で暮らしてる』を読んだわけですよ。
今週pdf化した本。
◆アガサ・クリスティー『動く指』(ハヤカワ文庫)
◆筒井康隆『断筆宣言の軌跡』(光文社)
◆筒井康隆『幾たびもDIARY』(中央公論社)
◆筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』(新潮社)
今週はたった四冊。
今週買った本。
●ミカ・ヴァルタリ『エジプト人シヌヘ 上』(セルボ貴子訳/みずいろブックス)
●ミカ・ヴァルタリ『エジプト人シヌヘ 下』(セルボ貴子訳/みずいろブックス)
●カルロス・ルイス・サフォン『マリーナ バルセロナの亡霊たち』(木村裕美訳/集英社文庫)
●門田充宏『ウィンズテイル・テイルズ 時不知の魔女と刻印の子』(集英社文庫)
●前野ウルド浩太郎『バッタを倒すぜ アフリカで』(光文社新書)
●シャーリイ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』(創元推理文庫)
リンクのあるものはKindle版を。
そのKindleだが、上着のポケットに入れて出勤してゐるのだが、ポケットの大きさに余裕がない。ぎりぎりで入る大きさだ。毎日出し入れしてゐると服が傷みさうだ。最新版の安いkindleは小さいことに気づいてしまったので、早速註文した。Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダー ブラックである。註文して翌日には届いた。小さい。上着のポケットに余裕で入る。内ポケットにも入る。ページ捲りも速い。素晴らしい。読書も捗りさうだ。速さには三分で慣れてしまったが。
佐々木真理『アーシュラ・K・ルグィン 新たなる帰還』(三修社)ご恵贈賜りました。《アメリカ文学との邂逅》の一冊。「アーシュラ・K・ルグィンという一人の作家の軌跡を、長編作品を中心に、原則として年代順に論じた」本。
今週pdf化した本。
◆恩田陸『六月の夜と昼のあわいに』(朝日新聞出版)
◆恩田陸『訪問者』(祥伝社)
◆恩田陸『「恐怖の報酬」日記』(講談社)
◆恩田陸『まひるの月を追いかけて』(文藝春秋)
◆恩田陸『夜のピクニック』(新潮社)
◆恩田陸『球形の季節』(新潮社)
◆恩田陸『六番目の小夜子』(新潮社)
◆宮部みゆき『淋しい狩人』(新潮社)
◆柿村将彦『隣のずこずこ』(新潮社)
◆本の雑誌2018年6月号(本の雑誌社)
恩田陸シリーズが終はった。まだどこからか出てくるかも知れないが。
今週買った本。
●金井美恵子『カストロの尻』(中公文庫)
●金井美恵子『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』(中公文庫)
●Lee Vaughan『もっと実用的でないPythonプログラミング』(共立出版)
●クジラ飛行机『Python+JSON データ活用の奥義』(ソシム)
●クジラ飛行机『生成AI・ChatGPTでPythonプログラミング アウトプットを10倍にする!』(ソシム)
●事務職たらこ『プログラム未経験者でもOK!! 業務効率化/自動化のためのGoogle Apps Script』(秀和システム)
●ジョー・ノーマン『英国エリート名門校が教える最高の教養』(文藝春秋)
●金井美恵子『夜になっても遊びつづけろ』(講談社文庫)
以上、リンクのあるものはKindle版を購入。
胃が痛い。
雑誌も購入。『Night Land Quarterly, vol. 35』(アトリエサード)と「本の雑誌5月号」特集は《そのタイトルに決まるまで》。
ケヴィン・ブロックマイヤー『いろいろな幽霊』(市田泉訳/東京創元社・海外文学セレクション)ご恵贈賜りました。幽霊の物語が100編収録されてゐるらしい。
今週pdf化した本。
◆恩田陸『夜の底は柔らかな幻 上』(文藝春秋)
◆恩田陸『夜の底は柔らかな幻 下』(文藝春秋)
◆恩田陸『黒と茶の幻想』(講談社)
◆恩田陸『黄昏の百合の骨』(講談社)
◆恩田陸『木洩れ日に泳ぐ魚』(中央公論新社)
◆恩田陸『私の家では何も起こらない』(メディアファクトリー)
◆恩田陸『ロミオとロミオは永遠に』(早川書房)
少ない。このところ、恩田陸の本を集中的にpdf化してゐるのだが、ハードカバーは文庫本より手間が掛かるので冊数は減る。ただ、冊数は減っても体積や質量はそんなに少なくならないのではないだらうか。
恩田陸の本は四一冊pdf化した。まだ終はらない。
今週買った本。
●柴田道夫編『花の品種改良の日本史』(悠書館・2016年)
●Lee Vaughan『もっと実用的でないPythonプログラミング』(共立出版)
●今日買った本:リカルド・アフォルフォ『死んでから俺にはいろんなことがあった』(木下眞穂訳/書誌侃侃房)
●ロバート・アーサー『幽霊を信じますか?』(小林晋訳/扶桑社ミステリー)
●ケイト・ビバードーフ『IT'S ELEMENTAL さぁ、化学に目覚めよう』(梶山あゆみ訳/山と溪谷社)
●立山秀利『Pythonライブラリの教科書』(日経BP)
リンクのあるものはKIndle版を購入。
今週は『IT'S ELEMENTAL さぁ、化学に目覚めよう』と『ゴシックと身体』と『百鬼園事件帖』を読んだ。どれもよかった。いや、化学のあれはそうでもなかったかも。
今週pdf化した本。
◆恩田陸『ネクロポリス 上』(朝日新聞社)
◆恩田陸『ネクロポリス 下』(朝日新聞社)
◆恩田陸『クレオパトラの夢』(双葉社)
◆恩田陸『ユージニア』(角川書店)
◆恩田陸『光の帝国』(集英社)
◆恩田陸『麦の海に沈む果実』(講談社)
◆恩田陸『三月は深く紅の淵を』(講談社)
◆本の雑誌2024年4月号
冊数は少ないけれさ恩田陸特集といふことで。