5月31日(土)

 ラヴィ・ティドハー『終末のグレイト・ゲーム』(小川隆訳/ハヤカワ文庫SF)半分を越える。日本語なのにどうしてこんなに遅いのか。
 しかし、蜥蜴の支配者といふのはどうも苦手である。何で蜥蜴なんだ。Vのときもそうだったけど、蜥蜴人間(宇宙人)はどう考へても不自然。嘘っぽく思へてしまふのだ。
 今回はディケンズの登場人物が多い。ちょっと驚くほど多い。もしかすると私がディケンズの作品のことしか気付かないだけかもしれないが。

 続きを読み進める。

 今月は、和書29冊、洋書7冊購入。無理な我慢はもうやめたが、まだまだ控へめ。


5月29日(木)

 Daryl Gregory Afterparty をやうやく読み終へる。神が見える麻薬が世の中に流通しはじめているのに気付いた主人公を調べ始めるのだが、主人公はその麻薬を開発したグループの一人。 a marvelous mix of William Gibson's Neuromancer, Philip K. Dick's Ubik, and perhaps a bit of Peter Watts's Starfishなんて紹介されてゐたので期待してゐたのだが、ディックらしさはあまり感じなかった。現実と麻薬によって見えるやうになった神(天使)の境界が緩む場面はあるが、そこはあまりディックではない。意外な人物の意外な動機と真相が最後の最後に一気に示されて、読み終へたときにはなかなか満足できる。途中の痛めつけられる場面や苦しい場面は苦手。もっと一気に読み終へないと楽しさが半減してしまふと反省してゐる。

 この後は、溜まってゐる日本語の本をもりもり読むのだ。

 今日の電子化本。
◆ラヴィ・ティドハー『終末のグレイト・ゲーム』(小川隆訳/ハヤカワ文庫SF)
二冊になってしまった本。今日からこれを読み始めたが、前巻までの内容をすっかり忘れてゐるのだ。大丈夫だらうか。


5月27日(火)

 紀伊國屋書店から、カルペンティエル『失われた足跡 (岩波文庫)』(牛島信明訳/岩波書店)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、アルベルト・マングェル『読書礼讃』(野中邦子訳/白水社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、赤坂真理『愛と暴力の戦後とその後 (講談社現代新書)』(講談社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]が届いた。

 Afterpartyが意外な方向へ進んできたので期待して先に進みたい。いま86%。


5月26日(月)

 紀伊國屋書店から、大森望編集『SFマガジン700【国内篇】 (創刊700号記念アンソロジー)』(ハヤカワ文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、山岸真編集『SFマガジン700【海外篇】 (創刊700号記念アンソロジー)』(ハヤカワ文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、チャールズ・ラム『完訳・エリア随筆 I』(南條竹則訳/国書刊行会)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、木村榮一『謎ときガルシア=マルケス』(新潮選書)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、淺尾仁彦『言語研究のためのプログラミング入門』(開拓社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]が届いた。

 Bookdepositoryから、Space Between Wordsがやうやく届いた。もう駄目なのかと思ってゐた。黙読の起源と、単語を分けて書く表記法との関係を考察する本。楽しさうで今すぐ読みたい。

 キジ・ジョンスン『霧に橋を架ける』(三角和代訳/創元海外SF叢書)をご恵贈賜りました。ありがたうございました。

 いろいろ読みたい本が溜まっていくので、今読んでゐるAfterpartyを読み終へたら日本語の本をたくさん読むことにしよう。


5月25日(日)

 紀伊國屋書店に本を註文。
●カルペンティエル『失われた足跡 (岩波文庫)』(牛島信明訳/岩波書店)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●アルベルト・マングェル『読書礼讃』(野中邦子訳/白水社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●赤坂真理『愛と暴力の戦後とその後 (講談社現代新書)』(講談社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
以上三冊。他に註文すべき本があったやうな気がするのだが、どうしても思ひ出せない。

 Amazon.co.jpで、Kindle本を購入。
●内田百閒東京焼盡(中公文庫)
歴史的仮名遣ひで縦書き、解説も収録されてゐる。他の、『ノラや』と『御馳走帖』もKindle化すればいいのに。いや、歴史的仮名遣ひで全集をKindle化してほしい。


5月23日(金)

 昨日、紀伊國屋書店に註文した本。
●大森望編集『SFマガジン700【国内篇】 (創刊700号記念アンソロジー)』(ハヤカワ文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●山岸真編集『SFマガジン700【海外篇】 (創刊700号記念アンソロジー)』(ハヤカワ文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●チャールズ・ラム『完訳・エリア随筆 I』(南條竹則訳/国書刊行会)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●木村榮一『謎ときガルシア=マルケス』(新潮選書)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●淺尾仁彦『言語研究のためのプログラミング入門』(開拓社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]

 SFマガジン700号、ご恵贈賜りました。ありがたうございました。いろいろ感慨深い記事が多数収録されてゐる。

 今日は眠いので、これで。


5月22日(木)

 Amazon.co.jpから、J. R. R. Tolkien Beowulf: A Translation and Commentary (Houghton Mifflin Harcourt) [Amazon.co.jp]が届く。なかなか感じのよい本。本気で読むならKindle版の方も買ひたい。

 Amazon.co.jpで電子書籍を購入。
○J. E. A. Tyler The Complete Tolkien Companion (Tomas Dunne Books)
これもトールキン関連本。そんなにトールキンが好きだったのか。

 紀伊國屋書店に本を註文したが、今日は疲れたので、また明日にでも。


5月20日(火)

 やうやくAmazon.co.jpに、
○J. R. R. Tolkien Beowulf: A Translation and Commentary (Houghton Mifflin Harcourt) [Amazon.co.jp]
を註文。Kindle版もあるが、この場合はハードカバーを註文する。さういふ本である。多分、飾って満足してしまって、読まない。

 もう一行、何を書かうとしてゐたか、忘れてしまった。やれやれ。


5月18日(日)

 S-Fマガジン 2014年7月号 をAmazon.co.jpに註文。創刊700号記念特大号である。

 眠い。


5月16日(金)

 Amazon.co.jpでKindle本を予約註文。
○Graham Joyce The Ghost in the Electric Blue Suit (Doubleday)
紙の本で288ページしかないといふところに好感を抱く。

 レイ・カーソン『白金の王冠』(杉田七重訳/創元推理文庫)[Amazon.co.jp ]と乾石智子『沈黙の書』(東京創元社)[Amazon.co.jp]をご恵贈賜りました。ありがたうございました。


5月15日(木)

 牧野智和『自己啓発の時代』(勁草書房)読了。私が読みやすいと思った本書を構成する文章は、「「文体が冷たい、色気がない」というコメントをいただいたことがあった」などとあとがきに記されてゐた。これは冷たいのか……私も心が冷たいから仕方がない。
 自己啓発メディアによって「男らしさ」「女らしさ」をはじめとするさまざまな価値観が、自分自身の問題の解決に繋がると思ひ自己適応することで社会において再生産していくのだといふことはあまり気付いてゐなかったので、印象に残った。「本書の効用」として、「自己のあり方を巡るゲームへの誘ひから身を引き剥がし、ゲームから降りるという選択肢を示す」という点を挙げてゐる。私も自己啓発本の類ひをたまに読むのだが、それは上の「効用」のやうに、内容を知ることでそこから離れるために敢て読むことが多い。

 自己とは何かよく判ってゐないし、自意識や自由意思の存在にも疑問を抱いてゐて、他者との意思の疎通や理解は不可能だと思ってゐる私にとって、自己啓発系の本は、不思議な世界を垣間見る楽しみを与へてくれる。

 うっかりAmazon.co.jpで、
○Henry Hitchings The Language Wars: A History of Proper English (Farrar, Straus and Giroux)
を購入してしまった。もちろんのことだが、多分読まない。


5月14日(水)

 牧野智和『自己啓発の時代』(勁草書房)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]を読み始める。面白い。自己啓発本ベストセラーの歴史から始まるが、次第に、如何に日本人が「本当の自分」を探すことを奨励されてきたかがよく判る。特にバブル経済崩壊後。

 池澤春菜&堺三保のSFなんでも箱(Anything Box)第8回のゲストになって、何を話せばいいのだらうかと、もう毎日30時間くらゐ頭を悩ませる日々である。あと一ヶ月以上あるのに。


5月12日(月)

 紀伊國屋書店から、ヘシオドス『神統記』(廣川洋一訳/岩波文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、ヒュギーヌス『ギリシャ神話集』(松田治訳/講談社学術文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、西村賀子『ギリシア神話 -神々と英雄に出会う』(中公新書)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、ギュスターヴ・フローベール『愛書狂』(生田耕作訳/平凡社ライブラリー)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、フィリップ・K・ディック『ヴァリス〔新訳版〕』(山形浩生訳/ハヤカワ文庫SF)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、ロアルド・ダール『キス・キス』(ハヤカワ・ミステリ文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、チャールズ・ディケンズ『エドウィン・ドルードの謎』(小池滋訳/白水社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]、米澤穂信編集『世界堂書店』(米澤穂信編集/文春文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]が届いた。

 今日は疲れたので、寝る。


5月11日(日)

 Amazon.co.jpから、Fashion: The Definitive History of Costume and Style (Dk Pub, 10/2012)が届いた。一冊しか入ってゐないはずなのに、小包が重い。箱を開けてみると、予想以上に大きな本だった。そして重い。詳しい絵がたくさんあって、どんな服がどんな形で、どのようにして着用するのかがよく判る本だった。これは買って良かった。クリノリンの歴史についても詳しかった。

 一日、ヴァーノン・リーを訳す。疲れた。


5月10日(土)

 ヴァーノン・リーのThe Gods and Ritter Tanhûserを読み直してゐて、ギリシャ神話の知識が足りないことを思ひ出し、今月の新刊と合はせて何冊か紀伊國屋書店に註文。
●ヘシオドス『神統記』(廣川洋一訳/岩波文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●ヒュギーヌス『ギリシャ神話集』(松田治訳/講談社学術文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●西村賀子『ギリシア神話 -神々と英雄に出会う』(中公新書)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●ギュスターヴ・フローベール『愛書狂』(生田耕作訳/平凡社ライブラリー)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●フィリップ・K・ディック『ヴァリス〔新訳版〕』(山形浩生訳/ハヤカワ文庫SF)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●ロアルド・ダール『キス・キス』(ハヤカワ・ミステリ文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●チャールズ・ディケンズ『エドウィン・ドルードの謎』(小池滋訳/白水社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●米澤穂信編集『世界堂書店』(米澤穂信編集/文春文庫)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
以上。新潮文庫のギリシャ神話と岩波文庫のギリシャ・ローマ神話は持ってゐた。

 The Gods and Ritter Tanhûserの最初のギリシャの神々の議論は可笑しいのだが、ここは笑ふところだといふ認識で正しいのだらうか。どう考へてもさうだと思ふのだが。でも、ヴァーノン・リーはもうこの世にゐないので、怒られることもない。


5月9日(金)

 紀伊國屋書店から、能澤慧子監修『史上最強カラー図解 世界服飾史のすべてがわかる本』(ナツメ社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]と徳井淑子『図説 ヨーロッパ服飾史』(河出書房新社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]が届く。ヴァーノン・リーの翻訳の資料としては、前者の方がよささうだった。衣裳の話は、もともと関心がないから難しい。

 念のため、Amazon.co.jpに、
Fashion: The Definitive History of Costume and Style (Dk Pub, 10/2012)
を註文。写真、画像が多さう。しかし、眠すぎてつらいので、今は寝る。


5月8日(木)

 紀伊國屋書店からヴォルフガング・ヘルンドルフ『砂』(論創社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]と日経ビジネスアソシエ編集『仕事は「机」で決まる』(日経BP社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]が届いた。『砂』はかなり分厚い本だった。

 机の本だが、机の整理法や活用術の紹介で、あまり役立ちさうなのはなかった。残念。尤も、私は机の上が整理できなくて困ったりはしてゐないので、そのせゐかも知れない。「仕事は「机」で決まる」なんて書いてゐるが、まあ、机で決まることもないだらう。


5月7日(日)

 紀伊國屋書店から中山豊『中級ドイツ文法』(白水社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]が届いた。もうこれで少しだけドイツ語ができるやうになった気分になれるではないか。嬉しい。

 ヴァーノン・リーの作品に出てくる古い女性の服のことがどうもよく判らないので、服飾史の本を紀伊國屋書店に註文。
●能澤慧子監修『史上最強カラー図解 世界服飾史のすべてがわかる本』(ナツメ社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●徳井淑子『図説 ヨーロッパ服飾史』(河出書房新社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]

 今日は電車の中でヴァーノン・リーのWedding Chestを再読。こんな話だったか。暗い話だといふことは覚えてゐたが。


5月6日(火)

 連休中にあまりにも仕事が捗らず苛立ちが最高潮に達したので、気を静めるために紀伊國屋書店に本を註文。
●ヴォルフガング・ヘルンドルフ『砂』(論創社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●日経ビジネスアソシエ編集『仕事は「机」で決まる』(日経BP社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
 当然ながら、本を註文しても仕事は捗らない。しかし、気は少し落ち着く。それでいいのだ。

 明日から電車の中でもヴァーノン・リーの作品を読むことにするので、読書はまったく進まなくなるだらう。


5月4日(日)

 一ヶ月ぶりに両親の家へ行って雑用を済ませる。ふと見ると私宛の郵便物があって、何と東雅夫・下楠昌哉『幻想と怪奇の英文学』(春風社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]ではないか。どうしてこの住所に。
 素晴らしい内容なので明日から読みたい。

 Amazon.co.jpから、ミステリマガジン 2014年 06月号スタイラスC1が届いた。メントラインさんの洋書案内でヴォルフガング・ヘルンドルフの『砂』がディックへのオマージュとして書かれたことを知る。この作者が脳腫瘍で死んでいくまでの日記をまとめたArbeit und Strukturは、現実が崩壊していく、まるでディックの世界を生きていくような内容だといふのでぜひ読みたいのだが、ドイツ語がそんなに読めないのが残念。

 スタイラスC1は安くて使いやすいといふ評価を読んだので註文したのだが、何がいいのか理解できない。


5月2日(金)

 明日から連休なうへに、五月にしては蒸し暑い晩なので、仕方なく本を註文。まづ、紀伊國屋書店に、
●中山豊『中級ドイツ文法』(白水社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]

 Amazon.co.jpで、洋書のKindle本二冊
○Jo Walton My Real Children (Tor Books)
○Lloyd Shepherd The Poisoned Island: A Novel (Washington Square Press)
を註文し、さらに、ミステリマガジン 2014年 06月号スタイラスC1 低価格 静電容量方式ボールペン付スタイラスも註文。

 眠い。

 ラヴィ・ティドハー『終末のグレイト・ゲーム』(小川隆訳/ハヤカワ文庫SF)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]とジェシカ・シャーヴィントン『ヴァイオレット』(水越真麻訳/ハヤカワ文庫FT)[Amazon.co.jp]をご恵贈賜りました。ありがたうございました。


5月1日(木)

 月も変わったので、紀伊國屋書店に本を註文。
●田澤耕『〈辞書屋〉列伝 - 言葉に憑かれた人びと』(中公新書)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●今野真二『日本語の考古学』(岩波新書)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●Liberarte監修『耳が喜ぶスペイン語』(三修社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●牧眞司編集『柴野拓美SF評論集』(東京創元社)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●永田靖『サンプルサイズの決め方』(朝倉書店)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●荒引健『R言語上級ハンドブック』(シーアンドアール研究所)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
●ラヴィ・ティドハー『終末のグレイト・ゲーム』(小川隆訳/ハヤカワ文庫SF)[amazon.co.jp, 楽天, 紀伊國屋書店, Yahoo! boox]
疲れてゐるので、寝る。


最新の日記に戻る