今週買った本。
●『ドイツ語重要単語4000』(白水社)
●『エスペラント日本語辞典第2版』(日本エスペラント協会)
●ジャスパー・フォード『最後の竜殺し』(ないとうふみこ訳/竹書房文庫)
○Erin Morgenstern The Starless Sea (Doubleday, 2019)
○Maria Dahvana Headley The Mere Wife (MCD, 2018)
○Dale Bailey In the Night Wood (HarperVoyager, 2019)
英語の本はすべてKindle版で。紙の辞書を買ったのは久しぶりである。
今月は和書を22冊、洋書を6冊、合わせて28冊の本を買った。
今週買った本。
●多和田葉子『星に仄めかされて』(講談社)
●宮本正男役註『やさしいエスペラントの読み物』(大学書林)
●『INK 万年筆インクを楽しむ本』(枻出版社)
●L・C・ザレスキ=ザメンホフ/ロマン・ドブジンスキ『ザメンホフ通り』(原書房)
●北村薫『ユーカリの木の蔭で』(本の雑誌社)
●『幻想と怪奇2』(新紀元社)
●リチャード プレストン『ホット・ゾーン』(高見浩訳/ハヤカワ文庫NF)
●水月昭道『「高学歴ワーキングプア」からの脱出』(光文社新書)
○Jasper Fforde The Constant Rabbit (Hodder & Stoughton)
後ろ三冊はKindle版で。最後の二冊は予約註文。
『ホット・ゾーン』を15%くらゐよんでしまったが、これは怖い。怖くて読めないかも。
SFマガジン6月号ご恵贈賜りました。久しぶりの「英語圏SF受賞作特集」(以前は「英語圏」ではなく「英米」だった)。それにしてももう知らない作家ばかり。監修者には知らない作家をどんどん紹介していってもらひたいものである。紹介者として橋下輝幸の時代を築いてほしい。
今週は、ブックカバーを買ったり、傘を買ったり、鞄を買ったりした。
今週買った本。
●『ガラン版 千一夜物語 6』(西尾哲夫訳/岩波書店)
●『pandasデータ前処理入門』(翔泳社)
●『北見隆装幀画集 書物の幻影』(アトリエサード)
●『アーサー王物語研究 源流から現代まで』(中央大学人文科学研究所編/中央大学出版部)
●エーリヒ・アウエルバッハ『中世の言語と読者』(小竹澄栄訳/八坂書房)
●G・K・チェスタトン『知りすぎた男』(南條竹則訳/創元推理文庫)
●ケイト・ウィルヘルム『鳥の歌いまは絶え』(酒匂真理子訳/創元SF文庫)
●ロマン・ドブジンスキ&ルイ・クリストフ・ザレスキ=ザメンホフ『ザメンホフ通り』(原書房)
久しぶりに書店に行って本を買った。それでもあまり買っていない。
その他、雑誌として本の雑誌6月号(特集:翻訳出版の現在!)を購入。
鈴森琴『炎龍の宝玉』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。
今月に入ってから買った本。連休に入ってから書店がほとんど休みだったので、本を買ひに行けなかった。買ったのは全部Kindle本。
●安達信明『ニューエクスプレスプラス エスペラント語』(白水社)
●『できるGoogle for Education クラウド学習ツール実践ガイド』(インプレス)
●加藤伸吾, アルベルト・ミヤン・マルティン『スペイン語文法ライブ講義!』(白水社)
○Ulrich Lins, Humphrey Tonkin Dangerous Language — Esperanto under Hitler and Stalin (Palgrave Macmillan, 2017)
○Ulrich Lins, Humphrey Tonkin Dangerous Language — Esperanto and the Decline of Stalinism (Palgrave Macmillan, 2017)
『危険な言語』は以前岩波新書から出ていた本の原書の改訂版。エスペラントに関する本。勢ひで、エスペラントの学習書を買ってしまった。紙の本をすでに持ってゐるといふのに。
ラーラ・プレスコット『あの本は読まれているか』(吉澤康子訳/東京創元社)読了。傑作だった。『ドクトル・ジバゴ』を武器としてソ連を含めた世界に広める作戦があった。その本の作者パスタルナーク側とCIAのタイピストとスパイの両方向からその展開が描かれるが、本書は愛の物語でもある。そして、エピローグの最後の文がいい。これで救はれる感じがする。そのあと原題をもう一度確認してみたりする。
他に、怪と幽 vol.004とBRUTUS 2020年 5月15日号も。