五月三十一日に買った本。
●紀田順一郎監修・荒俣宏編『平井呈一 生涯とその作品』(松籟社)
●トマス・ピンチョン『ブリーディング・エッジ』(佐藤良明・栩木玲子訳/新潮社)
●ブライアン・ラムレイ『幻夢の英雄』(森瀬繚訳/青心社)
●G・K・チェスタトン『裏切りの塔』(南條竹則訳/創元推理文庫)
これで、今月買った本は和書が19冊、洋書が2冊、合はせて21冊といふことになる。少ない! 何があったのか……
今週買った本。
●フョードル・ソログープ『小悪魔』(青山太郎訳/白水社)
●劉慈欣『三体Ⅲ 死神永生 上』(大森望・ワン チャイ・光吉さくら・泊功訳/早川書房)
●劉慈欣『三体Ⅲ 死神永生 下』(大森望・ワン チャイ・光吉さくら・泊功訳/早川書房)
『三体III』はKindle版で。
マイクル・ビショップ『時の他に敵なし』(大島豊訳/竹書房文庫)ご恵贈賜りました!
今週はちょっと買った本が少ない。
今週買った本。
●キプリング『クープが丘の妖精パック』(金原瑞人・三辺律子訳/光文社古典新訳文庫)
●ジュリアン・バーンズ『イングランド・イングランド』(古草秀子訳/創元ライブラリ)
●中谷美紀『オーストリア滞在記』(幻冬舎文庫)
●『幻想と怪奇6 夢境彷徨』(新紀元社)
●内田百閒『冥途』(平凡社)
●夏目漱石『夢十夜』(平凡社)
●萩原朔太郎『猫町』(平凡社)
●アーサー・マッケン『恐怖』(平井呈一訳/創元推理文庫)
●長山靖生編『江戸川乱歩妖異幻想傑作集 白昼夢』(小鳥遊書房)
リンク付きのはKIndle版を購入。
アーサー・コナン・ドイル『妖精の到来 〜 コティングリー村の事件』(井村君江訳/アトリエサード)ご恵贈賜りました。
カズオ・イシグロの『クララとお日さま』読了。クララのお日さま信仰に驚く。人工知能が信仰を持つのはこんなふうなのかと。
今週買った本。
●「『新青年』趣味 20号」(2020)
●妹尾武治『未来は決まっており、自分の意志など存在しない。』(光文社新書)
たった二冊。どうも体調が悪いやうだ。
ジョン・コナリー『キャクストン私設図書館』(田内志文訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。
この夏に出る予定のジェローム・K・ジェロームの幻想怪奇短篇集の再校ゲラを直してゐる。それで本を買ふ暇もないといふわけでもないのだが……
先週の日曜日、書くの忘れてゐた。まあ、連休だから仕方がないか。
今月に入って買った本。
●アンナ・ツィマ『シブヤで目覚めて』(阿部賢一・須藤輝彦訳/河出書房新社)
○The Collected Supernatural and Weird Fiction of W. W. Jacobs, Leonaur, 2019
○The Passing of the Third Floor Back: an idle fancy, in a prologue, a play and an epilogue by Jerome K. Jerome, 1910, Hurst & Blackett, Ltd., Paternoster House
以上三冊。
この頃、本は買はなかったがAppleのトラックパッドとかMac miniを冷やすために放熱板とか冷却ファンとか買ってみた。冷却効果は抜群だった。驚いた。オーディオファン ヒートシンク アルミ 放熱板 60mm × 150mm × 25mm シルバーとELUTENG 120mm ファン 静音 スピード 3段階調節 冷却ファン。