6月30日(日)

 今週買った本。
●石井正人『現代ドイツ語文法便覧』(白水社)
●マット・ラフ『魂に秩序を』(浜野アキオ訳/新潮文庫)
●高遠弘美『楽しみと日々 壺中天書架記』(法政大学出版局)
『新編 怪奇幻想の文学5幻影』(新紀元社)
●ガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』(鼓直訳/新潮文庫)
●ヤン・ポトツキ『サラゴサ手稿 中(工藤幸雄訳/創元ライブラリ)
●ディーリア・オーエンズザリガニの鳴くところ(友廣純訳/ハヤカワ文庫NV)
●デイヴィッド・イーグルマンあなたの知らない脳(大田直子訳/ハヤカワ文庫NF)
●林佳世子興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和(講談社学術文庫)
●山内直・大久保竣介・森本梨聖・太田昌文Raspberry Pi はじめてガイド(技術評論社)
 これを機会に『百年の孤独』読むか……。

 ジョン・コナリー『失われたものたちの国』(田内志文訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。『失われたものたちの本』の続編。

 SFマガジン8月号ご恵贈賜りました。クリストファー・プリースト追悼特集。そして次号予告に驚く。

 今月購入した本:和書24冊、洋書6冊、合はせて30冊。pdf化した本は58冊。

 今週pdf化した本。今週も岩波文庫特集。
◆ラフカディオ・ヘルン『怪談』(岩波文庫)
◆バルフィンチ『ギリシア・ローマ神話』(岩波文庫)
◆バルフィンチ『中世騎士物語』(岩波文庫)
◆フローベール『聖アントワヌの誘惑』(岩波文庫)
◆シェイクスピア『十二夜』(岩波文庫)
◆ドーデー『陽気なタルタラン』(岩波文庫)
◆ホメーロス『オデュッセイアー 下』(岩波文庫)


6月23日(日)

 今週買った本。
●宇津木健太郎猫と罰(新潮社)
●杉田英明『浴場から見たイスラーム文化』(山川出版社)
 今週はこれだけか。浴場の本は、イーディス・ウォートン翻訳のための資料なのだ。

 「MONKEY Vol. 33 Summer/Fall 2024」(スイッチパブリッシング)も買った。

 ジョン・コナリー『失われたものたちの国』(田内志文訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。『失われたものたちの本』の続編。

 今週pdf化した本。
◆プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』(岩波文庫)
◆ファーブル『昆虫記 第二分冊』(岩波文庫)
◆シュリーマン『古代への情熱』(岩波文庫)
◆カエサル『ガリア戦記』(岩波文庫)
◆タキトゥス『ゲルマーニア』(岩波文庫)
◆T・S・エリオット『文芸批評論』(岩波文庫)
◆T・S・エリオット『四つの四重奏』(岩波文庫)
◆エドワード・サピア『言語』(岩波文庫)
◆リルケ『マルテの手記』(岩波文庫)
◆コンスタン『アドルフ』(岩波文庫)
◆モリエール『病は気から』(岩波文庫)
◆モリエール『ドン・ジュアン』(岩波文庫)
『全訳グリム童話集 第一冊』(岩波文庫)
◆アポロドーロス『ギリシア神話』(岩波文庫)
◆テニスン『イン・メモリアム』(岩波文庫)
◆コナン・ドイル『シャ-ロック・ホ-ムズの囘想』(岩波文庫)
『対訳ワーズワス詩集』(岩波文庫)
◆平井正穂編『イギリス名詩選』(岩波文庫)
◆アンデルセン『繪なき繪本』(岩波文庫)
◆夏目漱石『夢十夜』(岩波文庫)
◆スウィフト『奴婢訓』(岩波文庫)
◆サン・ピエエル『ポオルとヴィルジニイ』(岩波文庫)
◆ケラー『七つの伝説』(岩波文庫)
 岩波文庫を集中して処理。しかし、全然本棚が空かない。どういふことだらう。


6月16日(日)

 今週買った本。
●原田ひ香古本食堂 新装開店(角川春樹事務所)
●清水理史自分専用AIを作ろう! カスタムChatGPT活用入門(インプレス)
●ITnaviGPTsでChatGPTを優秀な部下にしよう!(ソシム)
●パトリック・ハーラン他金持ちFIRE 貧乏FIRE(宝島社)
○Kai Meyer Die Bibliothek im Nebel (Knaur eBook)
○Evie Woods The Lost Bookshop (One More Chapter Crime & Thrlr, 2023)
○Barbara Davis The Echo of Old Books (Lake Union Publishing, 2023)
 今週は電子書籍しか買はなかった

 本の雑誌7月号(本の雑誌社)を購入。特集は「あなたはルビを振りますか?」

 P・ジェリ・クラーク『精霊を統べる者』(鍛治靖子訳/創元海外SF叢書)ご恵贈賜りました。

 今週pdf化した本。
◆筒井康隆『家族場面』(新潮社)
◆筒井康隆『最後の伝令』(新潮社)
◆筒井康隆『串刺し教授』(新潮社)
◆筒井康隆『堕地獄仏法/公共伏魔殿』(竹書房文庫)
◆エラリー・クイーン『アメリカ銃の謎』(創元推理文庫)
◆庵野ゆき『竜の医師団1』(創元推理文庫)
◆庵野ゆき『竜の医師団2』(創元推理文庫)
◆P・ジェリ・クラーク『精霊を統べる者』(東京創元社)
◆つかいまこと『世界の涯ての夏』(ハヤカワ文庫JA)
◆モーリス・ゼルマッテン『雪のフィアンセたち』(国書刊行会)
◆ワイルド『サロメ』(岩波文庫)
◆モリエール『守銭奴』(岩波文庫)
◆ソーロー『森の生活』(岩波文庫)
『オシァン』(岩波文庫)
◆J・S・ミル『大学教育について』(岩波文庫)


6月9日(日)

 今週買った本。
●山尾悠子『初夏ものがたり』(ちくま文庫)
●オラフ・ステープルドン『最後にして最初の人間』(浜口稔訳/ちくま文庫)
●奈倉有里ロシア文学の教室(文春文庫)
●村井理子ある翻訳家の取り憑かれた日常(大和書房)
●トム・スタンデージヴィクトリア朝時代のインターネット(服部桂訳/ハヤカワ文庫)
●チャールズ・デュヒッグ生産性が高い人の8つの原則(鈴木晶訳/ハヤカワ文庫NF)
●山本文彦神聖ローマ帝国 「弱体なる大国」の実像(中公新書)
●中島省吾Pythonでデスクトップアプリを作ろう(日経BP)
○Grady Hendrix How to Sell a Haunted House (Berkley)
○Pedro Urvi Der Schatten des König
○Mechthild Gläser Stadt aus Trug und Schatten (Loewe Verlag)
 今週は少し本を買へたやうな気がする。

 今週pdf化した本。
◆コナン・ドイル『緋色の研究』(創元推理文庫)
◆コナン・ドイル『回想のシャーロック・ホームズ』(創元推理文庫)
◆ディクスン・カー『帽子収集狂事件』(創元推理文庫)
◆アイザック・アシモフ『ユニオン・クラブ綺談』(創元推理文庫)
◆鈴森琴『騎士団長アルスルと翼の王』(創元推理文庫)
◆筒井康隆『座敷ぼっこ』(出版芸術社)
◆千葉聡『歌うカタツムリ』(岩波書店)
◆潮木守一『職業としての大学教授』(中公叢書)
◆ニック・ランド『言語と思考』(新曜社)
◆寺沢拓敬『「日本人と英語」の社会学』(研究社)
◆高井昌史『女子マネージャーの誕生とメディア』(ミネルヴァ書房)
本の雑誌 2024年5月号
本の雑誌 2024年6月号
 先週よりは多い。


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