7月31日(月)

 七月三十一日に買った本。
『記者ハンドブック 第14版』(共同通信社)
 新聞記事書くわけではないからそんなに参考になるところもないのでは……と思ってゐたがさうでもなかった。

 七月に買った本は、和書26冊、洋書4冊で合はせて30冊。一方、スキャンしてpdf化した本は61冊だった。


7月30日(日)

 今週買った本。
●山田育矢監修『大規模言語モデル入門』(技術評論社)
●ナディア・ワーセフ『シェルフ・ライフ』(後藤絵美訳/G. B.)
『幽霊綺譚 ドイツ・ロマン派幻想短篇集』(識名章喜訳/国書刊行会)
●ピエール・マッコルラン『マッコルラン・コレクション 真夜中の伝統/夜霧の河岸』(渋谷豊・昼間賢訳/国書刊行会)
●小野寺拓也・田野大輔検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?(岩波ブックレット)
○Rebecca Makkai I Have Some Questions For You (Fleet, 2023)
 リンクのあるものはkindle版を購入。

 今週pdf化した本。
◆小松左京『サテライト・オペレーション』(集英社文庫)
◆筒井康隆『馬は土曜に蒼ざめる』(集英社文庫)
◆筒井康隆『霊長類南へ』(講談社文庫)
◆筒井康隆『心狸学・社怪学』(講談社文庫)
◆筒井康隆『乱調文学大辞典』(講談社文庫)
◆井上ひさし『ブンとフン』(新潮文庫)
 ちょっと少なかった。


7月23日(日)

 今週買った本。
『自然言語処理の基礎』(オーム社)
●高野史緒グラーフ・ツェッペリン(ハヤカワ文庫JA)
●劉慈欣超新星紀元(大森望・光吉さくら・ワンチャイ訳/早川書房)
●我妻幸長『BERT実践入門』(翔泳社)
●Denis Rothman『Transformerによる自然言語処理』(黒川利明訳/朝倉書店)
●滝沢カレン馴染み知らずの物語(ハヤカワ新書)
●スティーヴン・ウルフラムChatGPTの頭の中(ハヤカワ新書)
●ジェイムズ・P・ホーガン星を継ぐもの(池央耿訳/創元SF文庫)
●野村康之あなたの知らない食虫植物の世界(DOJIN選書)
リンクのあるものはkindle版を購入。

 レイ・ブラッドベリ『何かが道をやってくる』(中村融訳・創元SF文庫)ご恵贈賜りました。

 乾石智子『久遠の島』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。

 今週pdf化した本。
◆Kim Stanley Robinson Author's Choice Monthly, Issue 20 (Pulphouse, 1991)
◆Judith Moffett Author's Choice Monthly, Issue 19 (Pulphouse, 1991)
◆廣島玲子『半妖の子』(創元推理文庫)
◆河野裕『最良の嘘の最後のひと言』(創元推理文庫)
◆筒井康隆『緑魔の町』(角川文庫)
◆筒井康隆『時をかける少女』(角川文庫)
◆筒井康隆『ミラーマンの時間』(角川文庫)
◆筒井康隆『筒井康隆全童話』(角川文庫)
◆筒井康隆『日本列島七曲り』(角川文庫)
◆筒井康隆『わが良き狼』(角川文庫)
◆筒井康隆『アフリカの爆弾』(角川文庫)
◆筒井康隆『にぎやかな未来』(角川文庫)
◆筒井康隆『筒井順慶』(角川文庫)
◆筒井康隆『ホンキイ・トンク』(角川文庫)
◆筒井康隆『虚人たち』(中公文庫)
◆筒井康隆『アルファルファ作戦』(中公文庫)
本の雑誌2023年8月号(本の雑誌社)


7月16日(日)

 今週買った本。
●ラモン・デル・バリェ=インクラン暗い庭: 聖人と亡霊、魔物と盗賊の物語(花方寿行訳/国書刊行会)
●J・ジョイス、W・B・イェイツほか妖精・幽霊短編小説集(下楠昌哉編訳/平凡社ライブラリー)
『ポケット製本図鑑』(グラフィック社)
●小野哲『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?』(技術評論社)
 少ないやうに感じるが、これで間違ってはゐないはず。

 エドワード・ケアリー『B:鉛筆と私の500日』(古屋美登里訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。

 本の雑誌8月号も購入。

 今週pdf化した本。
◆筒井康隆『革命のふたつの夜』(角川文庫)
◆筒井康隆『農協 月へ行く』(角川文庫)
◆筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』(角川文庫)
◆筒井康隆『幻想の未来』(角川文庫)
◆筒井康隆『48億の妄想』(文春文庫)
◆筒井康隆『俗物図鑑』(新潮文庫)
◆筒井康隆『家族八景』(新潮文庫)
◆筒井康隆『七瀬ふたたび』(新潮文庫)
◆筒井康隆『男たちのかいた絵』(新潮文庫)
◆筒井康隆『おれに関する噂』(新潮文庫)
◆筒井康隆『将軍が目醒めた時』(新潮文庫)
◆筒井康隆『狂気の沙汰も金次第』(新潮文庫)
◆筒井康隆『私説博物誌』(新潮文庫)
◆筒井康隆『やつあたり文化論』(新潮文庫)
◆筒井康隆『おれの血は他人の血』(新潮文庫)
◆筒井康隆『鍵』(角川ホラー文庫)
◆出久根達郎『古本綺譚』(中公文庫)
◆金原瑞人『短い眠りにつく前にII 昼下がりに読みたい10の話』(ピュアフル文庫)
◆浅暮三文『ダブ(エ)ストン街道』(講談社文庫)


7月9日(日)

 7月に入ってから買った本。
○Rebecca Yarros : Fourth Wing (Piatkus, 2023)
○Lara Steel : Das Buch der Sinne (2018)
○Akram El-Bahay : Bücherstadt (Bastei Lübbe, 2017)
●八木沢里志続・森崎書店の日々(小学館文庫)
●ジェイムズ・ラヴグローヴシャーロック・ホームズとミスカトニックの怪(日暮雅通訳/ハヤカワ文庫FT)
『ロバート・アーサー自選傑作集 ガラスの橋』(小林晋訳/扶桑社ミステリー)
●岡野原大輔大規模言語モデルは新たな知能か(岩波科学ライブラリー)
●服部独美『教皇庁の使者 祈りの島』(国書刊行会)
●ロバート・E・ハワード『英雄コナン全集3 降魔篇』(宇野利泰・中村融訳/新紀元社)ロバート・E・ハワード『英雄コナン全集3 降魔篇』(宇野利泰・中村融訳/新紀元社)
●原田ひ香図書館のお夜食(ポプラ社)

 佐藤さくら『幽霊城の魔導士』(創元推理文庫)ご恵贈賜りました。

 『ギリシャ・ミステリ傑作選 無益な殺人未遂への想像上の反響』(橘孝司訳/竹書房文庫)ご恵贈賜りました。

 蔡駿『忘却の河 上・下』(高野優・坂田雪子訳/竹書房文庫)ご恵贈賜りました。

 大濱普美子『猫の木のある庭』(河出文庫)ご恵贈賜りました。以前国書刊行会から『たけこのぞう』とうタイトルで刊行された短篇集の文庫化。文庫版あとがきと解説(金井美恵子)が新たに付されてゐる。

 今週pdf化した本。
◆内田百閒『第二阿房列車』(新潮文庫)
◆内田百閒『第三阿房列車』(新潮文庫)
◆佐藤哲也『イラハイ』(新潮文庫)
◆松久淳+田中渉『天国の本屋』(新潮文庫)
◆安部公房『壁』(新潮文庫)
◆酒見賢一『墨攻』(新潮文庫)
◆星新一『きまぐれフレンドシップPART2』(新潮文庫)
◆井上ひさし『私家版日本語文法』(新潮文庫)
◆井上ひさし『浅草鳥越あずま床』(新潮文庫)
◆井上ひさし『月なきみそらの天坊一座』(新潮文庫)
◆小林信彦『唐獅子株式会社』(新潮文庫)
◆小林信彦『地獄の読書録』(集英社文庫)
◆倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』(講談社文芸文庫)
◆柴田元幸『つまみぐい文学食堂』(角川文庫)
◆神林長平『太陽の汗』(光文社文庫)
SFマガジン 1967年11月(早川書房)
SFマガジン 1967年12月(早川書房)
SFマガジン 1961年5月(早川書房)
SFマガジン 1961年3月(早川書房)


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