Jul 02, 2009
Google Booksで、本の中でよく使われている語句や用語を調べる
Jun 30, 2009
世界一不味い飴Salmiakki
杉岡幸徳『世界奇食大全』(830円+税/文春新書)[amazon.co.jp,
bk1, 楽天,
紀伊國屋書店,
Yahoo! Books]
で知った「世界一不味い飴」SALMIAKKIが食べてみたくて仕方がなくなり、早速Mikon Finland Shopに註文してみた。土曜の夕方に註文し、火曜日の昼過ぎに届いた。
飴とは云ってもかちかちではなく、堅いグミのような弾力。黒色の、巨大な朝顔の種のような姿である。
リコリスの香りに塩化アンモニウムが添加された風味。他に類似の味覚や芳香がないので、××のような感じと表現できないものである。
でも、私には世界一不味いとは思えず、今日は7〜8粒を食した。一日会う人ごとに勧めてみたのだが、大半の人が口に入れて数秒で吐きだしていた。
もっと変なものを食べてみたい。
Jun 28, 2009
iPod touchで大辞林
iPhone/iPodTouch用の大辞林が大人気だそうだ。これを作っている「物書堂」は、Mac用の仮名漢字変換ソフトegbridgeを作っていた人たちが、egbridge開発停止後に作った会社だ。egbridgeを愛用していた私は開発停止を嘆くと同時に、この人たちが作るアプリケーションをまたいつか使ってみようと思っていた。しかし、iPhone/iPod touch用のものばかり。私はそんなもの持っていないので、縁がなかったのである。
iPod touchも買ったことだし、ウィズダム英和・和英辞典か、大辞林を買おうと思っていた。しかし、私は今日、Oxford English Dictionaryを註文してしまった。22000円である。ちょっと出費は控えたい。
というわけで方針を変更し、今もっているEPWING版の大辞林や英和辞典を使うことにした。ZumoDriveに置いた辞書はうまく使えそうにないので、ディスク容量を確保するために音楽ファイルを削除した。最初何も考えずに自動的に同期という設定にしていたら、いつの間にかディスクがバッハの曲でいっぱいになっていたのだ。そんなに持っているとは知らなかった。前に音楽ファイルを入れた内蔵ハードディスクをうっかり外してしまってから、ほんの数枚のCDの曲しか移していなかったはずなのに。とにかく、数百の曲を削除して容量を確保した。
まず、EBPocket for iPhone / iPod touchをインストール。無料版の方である。何しろ金がないのだ、今は。辞書のファイルは/private/var/mobile/Media/Photos/EBPocketに置けということなので、昨日書いたiphonediskを使って、Mac-miniで使っている「大辞林」と「リーダーズ+プラス」を上のフォルダにコピーした。そして、EBPocket for iPhone / iPod touchを立ち上げると、もう両辞書が使えるようになっていた。物書堂の大辞林のような面白さはないが、普通の辞書としては使えるだろう。そのうち、物書堂版も買ってみたいとは思っているのだが。
ところで、ZumoDriveで大辞林で、なぜか表記形検索しかできなくなってしまい、仮名で検索できないのは、インデックス作成に失敗したのかなんてかいていたのだが、前から使っていたハードディスクに保存してある大辞林のファイルを使ってインデックスを作り直してもLogophileでは検索がうまくできなかった。私が持っているのは、もう10年以上も前の何かのソフトのおまけについてきたCD-ROMである。これを機会に新しいCDを買おうかなと思ったら、EPWING規格の大辞林はもう買えないようだ。何ということだ。Logophileの人に報告してみようか。旧版のJammingやebviewでは問題なく使えるので、報告すれば何とかなるかも知れない。
Oxford English Dictionary
Oxford English Dictionary(OEDと略されることが多い)はとにかく英語の文献に登場した言葉は全部載せ、その初出文献、時代による変化、多数の用例など、実に詳細に言葉を収集していることで有名である。『博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話
』 (ハヤカワ文庫NF) を読むと、今のようにコンピュータによるデータ保存や解析ができない時代にどのように苦労して用例を集めていったのかというようなことが判り、そしてOEDへの関心が限りなく高まるのだが、私はその前から、もう今となっては思い出せない理由によりOEDに対する憧れを抱いていたようで、全巻購入するような金も場所も持っていない私はCD-ROM版が出たと知ると、それなりに高額な買い物なのにそいつを註文したのである。1996年の12月14日のことである。日記にそう書いてあるから間違いないだろう。数日後に、Amazon.com
よりも、版元に直接註文した方が安いよと教えてもらい、(なぜか日記には書いていないようなのだが)版元では半額なのにどうしてそんなに高いのですかとAmazon.comにメールを出したら、かなり安くなった記憶がある。それでも4万円くらいはしただろうか。そうやって思い切って買ったOEDだが、後に大いに役だっていればそれだけの価値はあったという満足感に浸れるのだが、買ったという満足感だけで実際にはあまり役立つことはなかった。
その後、第二版が出たときにはMacintosh版はなくなっていた。そのうち、OEDはオンライン版に力を入れるようになり、これでMacもWindowsもLinuxも関係なく利用できるようになるかと喜んだのだが、その使用料金が高くてとうてい私が払えるような額ではなかった。もうOEDには縁がないなと思っていたのだが、この6月に発売されたCD-ROMには久しぶりにMacintosh版が入っているというではないか! 欲しい! 今すぐ欲しい! と心の中で叫んだ。きっとほとんど使わないことは判っているのだが。
出版元のOxford University Pressの日本法人のサイトを見ると、「WindowsとMacの両方に対応したハイブリッド版です。」と書いてあるので、Macで使えるのは間違いないだろう。そして、「最新版のversion 4.0では、弊社より「正規輸入版」を発売しております。こちらは日本市場専売品として、日本語マニュアルが付属し、また日本でのテクニカルサポートが受けられます。ISBNも通常品とは異なります。」と記されている。価格は4万円である。日本語マニュアルは別に要らないような気がするのだが。ちなみに、ISBNは9780193955004である。アップグレード版は15000円。しかし、「Macintosh版の旧バージョン は Version 1.x のため、アップグレード版をご利用になれませんのでご注意ください。」ということで、Macintoshの人には関係ないのだった。
4万円は高いなと思った。もっと安いのはないかと探してみると、日外アソシエーツのTransRadar電子辞書SHOPにこの正規輸入盤が36000円で掲載されていた。一割引である。Amazon.co.jp
はどうだろうと思って探してみると、48000円である。どうしてそんなに高いのか。ISBNは9780199563838なので、日本の正規輸入盤ではないと思われる。
OEDならイギリスだろう。ならば、Book Depositoryが安いんじゃないだろうかと思った。ここはイギリスの本(アメリカのも)が安くて、送料が無料なのだ。ここでは、£163.82なので、29000円くらい。Amazon.co.uk
でもあまり変わらず£168.51。ただし、こちらは日本への送料がかかる。
Amazon.co.jpが高くて驚いたあとに、こういうのを見ると、もうBook Depositoryをクリックしてしまいそうになるわけだが、
紀伊國屋が意外に安かったりするのである。価格がリンク先には見えないかも知れないが、著者名で検索したときの一覧には「BookWeb価格 ¥30,045」と出ているのだ。でも、今日は「入手不可」になっている。しばらく待つと3万円で買えるのだろうか。
あまりこういうときには期待できないのだが、念のためAmazon.com
を見てみると、$215.27! 今は1ドルが96円程度だから、21000円くらいで買えるってことだろうか。送料はたしか9ドル程度だったか。本当か。22000円で買えるのか。
気がついたらAdd to Shopping Cartをクリックしていた。かちかちかちとクリックを続けて、気がついたら、Your Order with Amazon.comという件名のメールが届いていた。やれやれ、使いもしないものをまた買ってしまった。
今日はじめて気がついたのだけど、クリックしていくうちにいつの間にか表示が日本円になっていた。アメリカの店のくせに。Subtotal of Items: JPY 21,285/Shipping & Handling: JPY 888/Total for this Order: JPY 22,173と表示されていた。クレジットカードにはこの日本円で請求されるのだろうか。
私はこれを買ったことを後悔してはいない。本当にCDが届く日が待ち遠しくてならないのだ。
ドイツでバウリンガル
いつも面白い商品を紹介してくれるサイトの一つがneuerdings.comなのだが、私はここで日本で流行っているおもしろ商品を知ることも少なくない。もともと流行にはあまり関心がないのだ。
数日前にここでバウリンガル(TakaraTomy)が紹介されていた。何年も前に初めて出たときには結構話題になったから、私もこういうものがあるとは知っていた。でも、犬を飼っていないので、どうでもよかった。
数日前にこのneuerdings.comにWas will der Hund?という記事が載っているのを見つけた。なぜ今頃? と思ったのだが、どうやら今年の8月に新型機種が出るらしいのだ。
この記事を書いた人は、日本人はいつも突飛な発明をするのが得意だという文で話を始めている。そうだったのか、何となく日本人は独創性がないと思っていたのだが、必ずしもそういう認識でもなかったということか。真似をするのが得意と云われるよりもずっといいと思う。
長年一緒にやってきたペットの気持ちはよく判っているつもりになっているかも知れないが、本当にそうだろうか。それを知るために日本人が犬語通訳機を作ってしまったのだ! といって機能を紹介しつつも、商品紹介動画は日本語なのでよく判らないところもあると書いている。
「残念なことに、日本語への翻訳しかしてくれないから、それに加えて手元に日本語-ドイツ語辞書も用意しておかなければならない。Takara Tomyから入手可能(って書いているけれど、海外販売をしているんだろうか。日本のサイトでは国内専用と表示されているのだけど)。ペットを本当に理解しようとするときに、実際に大いに役立つのかどうかはまだちょっと判らない(と云っているのか? ドイツ語はよく判らない)。これの猫用が出てくれたら嬉しい」と書いているが、猫用は難しいと思う。
これの人間用が出てくれたら私は嬉しい。本当はどういう気持ちなのだかさっぱり判らない人っているから。私は人の気持ちを推し量るのが大の苦手なのだ。
Jun 27, 2009
iPod touchのディレクトリを見る
iPod touchにマウントされたZumoDriveのディレクトリの場所を知りたくて、iphonediskをインストールしてみた。これを動かすには、macfuseが必要なのだが、なぜか私はすでにインストールしているのである。
インストール(iPod touchにではなく、Mac本体にである。念のため)してiphonediskを立ち上げると、右のようなアイコンがデスクトップに出現する。こいつをダブルクリックすると中が見えるという寸法だ。ところが、下のようなフォルダが見えるところに、ZomoDriveなんてものは見あたらない。どこかをクリックすると出てくる訳でもない。通常の使用者がアクセスできる「/var/root」にはないということなのだろうか。所謂「脱獄」というのをしなければならないのか。私は単に辞書ソフトでZumoDriveに保存したepwing形式の辞書を使いたいだけなのだが。脱獄すれば使えるようになると判っているならやってみるけれども、どうなのか。
脱獄すると左上の「Root (afc2)」というところが見えるようになるらしい。今の状態だとここにアクセスできないのである。でも、そんなことをしても関係なくて、ZumoDriveはマウントされる訳ではないのかも知れない。SSHでログインして確認すれば簡単なのだが、それをするのにも脱獄しなければならないという。つくづく不便だ。
IPアドレス通知RSS
一昨日からまた24時間近くサイトにアクセスできない状態になってしまった。ubuntuにあるnoip2が本体の起動と同時に自動的に立ち上がらないようだということをすぐに忘れてしまうのだ。システムのアップデートにともなって再起動したあとに、すっかり忘れてしまう。そして、何かのはずみでIPアドレスが変わったときに、それがno-ipに通知されなくてドメインネームの解決ができない状態になってしまうわけだ。本来なら30分おきに報告する設定になっているのだが。
そこで、IPアドレスの変更を自動的に私に知らせてくれるRSSを作ることにした。IPアドレスはサーバでifconfigとかやっても取得できない。ルータのところで取得しなければならないのだ。しかし、そんなことはどうやったらいいか私には判らない。それで諦めたら何も進展しないので、どうしたらいいのか考えてみた。多分、アクセスしてきた相手のIPアドレスを知らせてくれるサイトを利用すればいいのではないか。でも、私は何とかPHPスクリプトを置いておける別のサーバを確保できたので、そこに自前のIPアドレスを返すスクリプトを置くことにしてみた。
<?php
$ip = getenv("REMOTE_ADDR");
print_r($ip);
?>
たったこれだけなのだけど。これをip.phpとかいう名前をつけて保存する。もちろん、外部からアクセスできるところに置く。
ここへ一定時間毎にアクセスして自分のIPアドレスを教えてもらうことにする。
<?php
$newip = file_get_contents("http://xxxxx/ip.php");
$oldip = file_get_contents("./ipaddress");
if($newip!=$oldip){
file_put_contents("./ipaddress",$newip);
}
?>
これで自分のipaddressというファイルに保存できる。前に保存したIPアドレスと違うときだけ、ファイルを置き換えるというように設定している。これを変だと思ったときに見ればいいのだが、そこのIPアドレスが判らないのが問題なのだから、ここへ外からアクセスできない。これをまたどこからでも読めるようにしなければ意味がない。そこで、こいつをDropboxに保存すればいいと思いついた。それなら、FTPでサーバに転送とかしなくてもいいから、簡単である。
file_put_contents("/home/yyy/Dropbox/Documents/ipaddress",$newip);
これでDropboxをマウントして同期させているパソコンでファイルを開けば新しいIPアドレスを見られるわけだ。何か変だと思ったら、こいつを見ればいい。でも、なかなか何か変だと思わなかったらどうするのだ。今回のように。
そこで、RSS2形式でファイルを保存することにした。
$rss = "<?xml version=\"1.0\" encoding=\"UTF-8\"?>\n
<rss version=\"2.0\">\n<channel>\n
<title>IPADDRESS</title>\n<item>\n
<title>".$newip."</title>\n
<pubDate>".date("D, d M Y G:i:s O").
"</pubDate>\n\n</item>\n
</channel>\n</rss>";
file_put_contents("/home/yyy/Dropbox/Public/ip.rss",$rss);
こんなふうにかなり投げやりな感じでRSS読み取り用ファイルを保存することにした。このスクリプトをcronで一時間おきに実行するように設定した。DropboxのPublicフォルダにファイルを置けば、外からWWWブラウザやRSSリーダでファイルを読めるようになるのである。IPアドレスに変更があったときだけ、新たなIPアドレスをタイトルとする記事(本文は空である)が保存されるので、自分が常用しているRSSリーダに、http://dl.getdropbox.com/u/000000/ip.rss(00000のところは自分に固有の数値)というようなURLを登録しておけば、変更が新着記事として通知されるようになる。多分これでうっかり変更に気づかないということはなくなるだろう。あまり手動でIPアドレスの変更を毎回する人はいないだろうが、これが誰かの役に立つこともそんなにないとは思うけれども、自分が何をしたかを忘れないように、そして万が一誰かの役に立つこともあるかも知れないので、ここに記録しておく。


「概要」というページに勝手に表示されるから、特に何もしなくていい。試しに、ダンセイニの『ペガーナの神々』を調べてみると、こんな感じになった。
そして、単語をクリックすると、出現箇所を表示してくれる。
固有名詞が多いのは仕方がないだろう。でも、必ずしもその文書を特徴付ける語として相応しいとは限らない。なにしろ、ペガーナの神々の名前はおそれく世界でこの本だけに高頻度で出現する単語だからだ。程度の比較にはあまり役に立たない。theeとかthy、hathも単なる活用形として古風な形が目立っているだけだから、特徴として抽出してどれだけ意味があるのだろう。これはこれで大きな特徴だからいいのか。よく判らない。目的にもよるだろうが。
やはり高頻度で出現する単語を抽出してクラウドで表示してくれるVocabGrabberで調べた結果と比較してみると面白いかも知れない。