May 14, 2012
久しぶりのBilly
May 13, 2012
MacOSXでBoxとTransmitを組み合わせて使う
boxというクラウドサービスがある。前はbox.netという名前で、その方がよく知られているかも知れない。ここは5 GBまで無料で利用できるのだが、ときどき50 GBキャンペーンみたいなのをやって、私も昨年末のiOS登録者に50 GB無料提供というので大容量を手に入れたのだった。でも、あまり活用してこなかった。DropboxやGoogle Diskの方が簡単に使えるからだ。でも、折角だから、この50 GBを有効に活用したいと思ったのである。理由は特にない。
ここは特にデスクトップ用アプリケーションを出していないのだが、WebDAVが利用できる。だから、OSに関係なく使いやすいはずなのだ。前にも書いたことがあるが、改めてUbuntuでこれを使う方法を書いておこう(自分のためでもある)。
davfs2については、インストールして使える状態になっているという前提で。まず、/etc/fstabに、
https://www.box.com/dav /home/xxx/Boxnet davfs rw,noauto,user,uid=1000,gid=1000 0 0と書いてみた。前はhttpsではなくてhttpだったような気がする。マウントするのは、もちろん、/media/box.netとかにしてもいい。私はホームディレクトリにマウントした。
次に、/etc/davfs2/davfs2.confに、
use_locks 0と書き込んだ。
さらに、/etc/davfs2/secretsに、マウントする場所、ユーザID(メールアドレス)とパスワードを記入した。
/home/xxx/Boxnet user@mail.address password最後に、グループdavfs2に自分を追加。という一連の設定が終わったところで、
mount ~/Boxnetとするとマウントできて、ドラッグ&ドロップでファイルを保存したりローカルディスクに持ってきたりできた。しかし、geditのようなエディタでテキストファイを開けない。ExcelファイルをLibreOfficeで開くことはできた。pdfファイルもacrobatで開いた。テキストファイルがどうして開かないのかはよく判らない。一度vimで開いて保存するとgeditやLeafPadでも開くようになった。理由は判らない。新規作成したファイルは保存できるし、書き換えて再保存も問題ない。
Macではマウントは簡単にできる(ファインダーのサーバーへ接続という機能を使えばいい)が、ファイルの保存はできなかった。ファイルの書き換えもだめ。ファイルが存在しませんとかいうエラーが出る。ただし、コマンドラインではファイルの書き換えも、ローカルディスクにあるファイルの保存もできる。理由は分からない。しかし、動きが極めて鈍い。
CyberduckというFTPクライアントが使いやすいという評判で、実際に以前使ったこともあるのだが、今回はどうもうまくいかない。接続できて、ファイルのアップロードもできるのだがファイルが見えない。見えないことにはダウンロードができない。これではどうしようもない。
そこで今回試したのはTransmit。確かに、これを使えばファイルのダウンロード・アップロードは簡単である。その場でファイルの編集はできないが。これにはマウント機能もある。メニューバーにTransmit Diskを表示する機能をOnにしておくと、図のようなトラックのアイコンが常駐するようになる。ここからディスクをマウントできるようになる。この機能でマウントすると、なぜかちゃんとファイルを保存できる。ただ、ファインダー上では容量0と表示されてアプリケーションで開くことができないが、実際には保存されている。他のアプリケーションでの保存先に直接選べるから便利である。2950円の有料アプリケーションだが、それだけ支払う価値のあるものだろう。表示が0になったりしていなければ、ちゃんとファイルを開いて編集して保存することも可能。
しかし、こいつはわが家の自宅サーバのWebDAVはマウントしても、ファイルのアップロードをしてくれないのだ。不愉快である。こちらは、Cyberduckを使うという手は、まあ、あるわけだが。
May 10, 2012
Ubuntu 12.04アップグレード再びubuntu
前に書いたように自宅サーバ(OSはデスクトップ用)は12.04に出来たのに、職場で日々使っているDell PowerEdge T110のUbuntuはなかなかアップグレードできなかった。サーバーから目的のものをダウンロードできないというのだ。何日も考えて、Software SourcesでUnsupportedとPartnerの類も含めてチェックを入れると(有効にすると)エラーが減ることに気がついた。さらにUpdate sourcesの選べ方によってエラーの数が大きく違うことに気づいてしまって、片っ端から試してみた。すると、ubuntu.mithril-linux.orgが最もエラーが少なかった。そしてそうした後にまだエラーが残っているものはアンインストールしてしまった。Dell Inspiron mini9 ではAdobeのプラグイン、T110ではEMBOSSだった。両方ともアンインストール。そして、リポジトリのソースを変えながら様子をみる。すると、アップグレードボタンをクリックすると今度はエラーが出ることなく、インストール作業に入って行った。なんだ、これでよかったのか。
さっき外したEMBOSSなどは、12.04にしたあとに改めてインストールすればよい。再起動するとMySQLが動かなくなってゐるが、先日の記事のやうにUTF-8の指示の行を変更。あとは、そのまま使ってみている。ちなみに、Acrobat Readerのプルダウンメニューがのっぺらぼうだったのはようやく治った。他の詳しいことはまだ確認できていない。日常的な仕事をする分には問題ない。しばらく注意深く変化をようすを見よう。
Apr 30, 2012
Willcom PORTUS WS02Sを使う
ここ三年ほど、ウィルコムのWX340Kを使っていた。その性能に特に不満もなかったし、料金にも不満はなかった。私は電話が大嫌いなのでほとんど掛けることはないのだが、何かの手続きや申し込みのときに連絡先を求められたりするし、出張先で誰かに聯絡しなければならないことも稀にあるし、何より緊急時に家族と聯絡をとらなければならない状況に備えておかなければならないので、携帯できる電話やメールがないと困る。通話料金の請求が0という月がずっと続いているとはいっても、ないと困る。電話とメール以外の機能はほとんど使わない。カメラを使ったことが少しある程度か。
この頃、iPadやiPod Touchを使っていて、外出時にもネットに繋がると便利だなと思うことが多くなった。というのは嘘で、そんなに多くないから、Wi-Fiルータを買うほどでもない。あったら便利かなとは思う。でも、出費があまり増えるのも嫌だ。
ある日、見つけたのがWillcom PORTUS WX02S発売のニュースである。電話とメールができるWi-Fiルータらしい。私が必要としている機能だけをまとめてくれたようなものである。早速、機種変更の手続きをオンラインショップで行なった。便利になったものである。
Wi-Fiルータの設定は簡単。見れば判る。認証方式とユーザ名とパスワードを設定する。これは常時ルータをONにしておくことを想定した機器ではないようで、必要なときに起動させるものであるようだ。
とりあえず、私は歩いて家に帰ることにした。これまでに二度歩いて帰ったことがあるのだが、二時間以上かかった。別の経路にしたら少し早くなるのではないかと思ったのだ。前から試したかったのだが、なかなか機会がなかった。いよいよその時が来たのだ。今を逃したらもう二度と機会は巡ってこないかもしれない。私は靖国通りを西に向って歩き始めた。
四谷が近づいてきた頃に、PORTUSのWi-FiルータをONにした。道を確認するためである。iPod Touchは自分の位置を地図に示してくれた。これで道に迷わない。迎賓館の縁を廻って南下して青山通りに。渋谷方面に歩いて青学を過ぎたところで左に曲って進んで旧山手通りから駒沢通りへ。中目黒方面へ歩いて帰宅。ほぼ二時間であった。
ふとPORTUSを見ると、ずいぶん長いことルータを使っているが熱くなっていないかねという警告が。一時間半くらいでずいぶん長いという時間なのか。ウィルコムでは数十分以内の接続のために作っているのだろうか。私も常時繋いでおくつもりもないので構わないが。
そういえば、WX340Kでは結局一回も使わなかったが、おサイフケータイとやらを使ってみたくてEdyの設定をしたのではなかったか。いくらか料金を入れておいたことを思い出した。あれはもう虚空に消えてしまったようだ。やれやれ。
Apr 29, 2012
Ubuntu 12.04 LTSへアップグレード
Ubuntu 12.04 LTSが出たので、このサーバも早速アップグレード。Update Managerで12.04へのアップグレードに同意するクリックをするだけ。さまざまな設定を新しい初期条件で置き換えるかという問いかけにはすべて従来の設定を残すと答えて先に進める。すべてが終わって再起動したら、MySQLが起動しなくなっていた。やれやれ。
起動の途中でエラーが起こり、止まってしまう。ネット検索で解決策を探す。一つは、リポジトリのSource Codeが有効になっていなくてmysql-serverはアップグレードされてもmysql-clientがインストールされていないというもの。これはSynapticでリポジトリの項目にチェックを入れて有効にして、mysql-clientをインストールすれば解決。だが、それでも起動しない。
本サイトでは文字コードをUTF-8で統一するようにしている。従って、my.cnfのmysqldの項にはこれまで、
default-character-set = utf8 skip-character-set-client-handshakeと書いてきた。これが5.5では変わったというのだ。
character-set-server = utf8 skip-character-set-client-handshakeとしたら動き出した。かなり狼狽えてしまった。Akito's IT技術 メモ:MySQL 5.5.8で,UTF-8を利用する方法という記事のおかげでなんとかなった。いくら感謝しても感謝しすぎるということはあるまい。
Apr 24, 2012
今日もパンを焼く
四月後半に入ったのに妙に肌寒い日曜日、皆さん如何お過ごしでしょうか。私は寒くても暑くてもパンを焼く、ただそれだけです(嘘)。
ライ麦パンとかカンパーニュを焼いて失敗することもなくなって、作り方もほぼ確定したのであえてここに報告することもない。相変らず難しいのがバタールである。所謂フランスパン。配合比率と手順は今まで通りなので省略。同じなのに、毎回少しずつ改善されてはきていると思う。
クープの割れ方がまだ不安定だが、均等に伸ばせるようになれば安定してくるのではないだろうか。
今日はついでに強力粉でつくる普通のパンも焼いてみた。高橋雅子『少しのイーストで ゆっくり発酵パン』に載っていた「基本の牛乳パン」というのを参考にしている。
- 強力粉 250 g
- 塩 4 g
- 砂糖 12 g
- 牛乳 160 g + α
- ドライイースト 小さじ 1/4
バタール型にするのは無理があったようだ。食べてみるとどれも中はふわふわで外はそれなりにしっかりした噛み応え。しかしあまり美味くない。きっと数年前なら美味いと云っていたのだろう。リーン系(ハード系)のパンの方がパンらしい味わいなのだ。美味いけれども物足りない。もうふかふかのパンには満足できない体になってしまったようだ。
Apr 15, 2012
再びカンパーニュを焼く
カンパーニュの組成を少し変えてみた。
- 準強力粉 70%(350 g)
- 全粒粉 15%(75 g)
- ライ麦粉 15%(75 g)
- 塩 2% (10 g)
- 水 57% (285 g)
- インスタントドライイースト 0.25% (1.25 g)
大体こんな感じで作り方は固定したい。味も自分の好みになったと思う。クープも思うように割れるようになってきた。


久しぶりのBillyである。別にビリーっていう人との交流である訳でもない。IKEAで売っている書棚である。
もう書斎に新しい書棚を置く壁はないと思ってゐたのだが、よくよく眺めてみれば少しある。早速IKEA港北に行ってBillyを一つ買ってきた。下の写真である。ここには電灯のスイッチがあるので、背面に穴を空けて、電気を点けたり消したりできるやうにした。
次に扉である。奥に鏡を貼って扉を付けなかったところがあるのだが、この頃換気扇の調子が悪いのか食卓の近くの書棚が汚れるのである。棚や鏡を掃除するのは面倒臭い。そこで、ガラスの扉をつけることにした。IKEA港北でBilly Moreboという名前で探せば簡単に見つけられる。左右の木製の扉は上段に付けるときは穴を増やして取り付けなくてはならないのだが、ガラスの扉は自由な高さに取り付けられるので、わざわざ穴をあける必要もないのが便利である。
他にももっと扉をつけたくなってきた。扉さえあれば、天気のいい日には本に陽が当たって焼けるという心配をせずにカーテンや窓を開けられるではないか。もっとたくさん扉を付けたい! しかし、本体よりも扉の方が高くなって(価格的に)しまうのだ。どうしたものか。